特定非営利活動法人インクルーシブデザインネットワーク

共創パートナー

2023.10.03

法人・団体の概要

「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に貢献するインクルーシブデザイン。 ダイバーシティの考え方に基づき、年齢、性別、障害の有無、人種などに関わらず、全ての多様な人々が公平に利益を享受できるように、ユニバーサルデザインによるまちづくりやサービス、ものづくりの企画・開発支援や、心のバリアフリーによる人材育成などの事業を行い、インクルーシブな社会づくりと福祉の向上に寄与することを目的とするNPO団体です。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 東京

創出・支援したい共創チャレンジ

ワークショップや教育、人材交流など、次世代を担う人材育成に関する活動

提供できるリソース

人材インクルーシブデザインの知見を有する当法人メンバー(企業のデザイナー、大学教員など、専門性が高く実務経験の多い人材)、ユーザー(障害当事者)とそのネットワークにより、調査・評価・提案などの支援を提供します。
技術・ノウハウ企業・大学での研究活動に加え、北米の国際会議への参加・関係者への共有を行っています。
ネットワーク障害者団体やインクルーシブデザインに関連する団体・NPOとの情報交換や交流を行い、連携を深めています。

支援したい地域

大阪・関西を中心に日本全国

大阪・関西万博テーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、目標はSDGsの達成とSociety5.0 の実現です。当法人が目指す「インクルーシブな社会」は、持続可能で、多様性(ダイバーシティ)と包摂(インクルージョン)のある社会であり、大阪・関西万博のテーマやSDGsの基本理念とも合致するものです。また、まちづくり‧サービス‧ものづくりの企画‧開発支援や実証の場を通して、多様性を理解して解決策をプロデュースできる人材を育成し、経済発展と社会的課題の解決を両立するSociety5.0 の実現に寄与していきます。