公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2023.10.03
仕入れる原料の廃棄物を少しでもなくすことで「つくる責任」の責務を全うし、地球温暖化防止活動に取り組みます。様々なイベントにも積極的に参加し、環境問題を考える活動をされている方々と接点をもち、そうした活動がより広がり発展するよう、私たちのもつノウハウやリソースでサポートしていきます。 例えば、私たちは、みつろうラップ生地の裁断過程で発生する残生地を提供してアップサイクルに取り組む方をサポートする等してきました。 ◆活用内容 <商品> 大きめの生地は量り売りにしたり、細い生地は商品の一部やラッピング(リボン代わり)に使用 <イベント> アップサイクルプロジェクトとして アクセサリー作家や大学生とコラボレーションして残り生地でアクセサリーや雑貨など、新たな作品に生まれ変わらせる 少しでも廃棄のないように環境に優しい作品をお洒落に楽しむアイディアの相談 <ワークショップ> みつろうクリームを作った際、フタの生地を残り生地で利用したり、ポーチづくりのタッセルに使用など、企画のノウハウを提案
子供から大人まで、誰もが地球温暖化の問題に意識を高くもち、より良い環境のなかで暮らし笑顔あふれる、そんな社会の実現を目指します。
メイン商品であるみつろうラップはSDGsの観点から秀逸した商品であると誇りがある一方、生地裁断時の残り生地が沢山発生することが気がかりでした。 生地自体は上質なオーガニック生地に変わりはないため、裁縫好きな人や今流行りのハンドメイドに有効活用できるのではと思い量り売りを始めました。 みつろうラップに誇りをもつためにもつくる側の責務を全うしたいと思い、アップサイクルプロジェクトにも積極的に参加しています。
廃棄物の削減などの環境問題に関心ある方々、アップサイクルに取り組みたいが、どんなものを作ればよいかアイディアに悩む方々や、ワークショップ展開のノウハウを必要とする方々へのサポートを行い、共創チャレンジの創出につなげていきます。
廃棄をするのに二酸化炭素が排出されるため、地球温暖化へとつながります。 残り生地が消費者のお気に入りとして使用されるだけで地球温暖化防止に貢献できるだけでなく、 背景を知って購入した消費者は物を大事に使うことの大切さ改めて感じてもらえます。 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献できると考えています。
・残り生地を廃棄せず別の商品として売り出したりするなど、つくる側の責任を全うします。 ・廃棄別を減らすことで二酸化炭素排出を減少させ地球温暖化防止に貢献します。 ・天然素材であるオーガニックコットンから出る繊維はは分解段階で自然に還るため マイクロプラスチック流出抑制に寄与し、海洋プラスチック防止に貢献します。
環境に配慮した洗って繰り返し使える国産オーガニック蜜蝋ラップを製造販売しています。脱プラスチックを推進し、地球環境への負荷を軽減することを目指しています。また、カウンセリング事業ではメンタルヘルスケアから医療領域まで幅広い専門分野の講師派遣やカウンセリングなどに対応しています。子どもの笑顔あふれる未来の実現に向けて、多角的なサポートを提供しています。
お問合せ先
エシカルカウンセル 〒573-0063 大阪府枚方市走谷1丁目11-12-105 TEL:072-896-5506 FAX:072-886-6437Email:set@ethicalwrap.com
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