公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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2023.08.02
「みらいのたかばらこ」プロジェクトでは、大きく3本の軸を通じて、地域の繋がりを深め地域の人々の幸福度を高めることに貢献します。 1.地域密着型こどものおしごと体験イベント『みらいのたからばこ』 2.年間を通じ、地域や企業情報を発信するメディア『みらいのたからばこラボ』 3.地域に密着した小規模イベントやセミナーを開催する『みらいのたからばこコミュニティ』 この軸を中心に、大阪から日本全国へと広く展開し、 様々な企業・行政・大学・地域の方々がつながる場所を設けることにより、 同じくこどもたちの未来・地域活性化への想いをもった企業・団体・教育機関・地域の方々の新たな価値創造・地域共創の実現への支援に取り組みます。
・こどもたちが夢や希望を持ち失敗を恐れず挑戦できる社会 ・地域とつながることで頼り合い安心してこどもを産み育てられる社会 ・地域人材のワークシェアリングで地域企業の活性化と多様な人材が活躍できる社会 ・一人ひとりが自らのウェルビーイングを追求しながら地域や地球に貢献できる社会 ・企業・行政・大学・地域の方々、地域共創で叶えるウェルビーイングな社会 を目指し、「こども」「おしごと体験」をフックに、世代・業種・業界を超えたつながりの場を提供していきます。
みらいのたからばこの前進である「ふくしまのたからばこ」は2016〜2018年に福島にて開催されました。震災を経験した母親たちはこどもたちを守ることに必死でした。「自分たちは彼らを一生守ることはできないからこそ、彼ら自身が夢や希望を持ち、未来を切り拓いていけるよう生き抜く力を持ってほしい」そんな強い想いから始まりました。 想いがつながり、2018年には14,000人を超える来場者となる大きなイベントまで成長しました。 こどもたちの笑顔を見守りながら、地域の方・ボランティアの大学生・出展企業の皆さま、私たち大人も一緒にワクワクし、新たな気づきや、出会い、地域がつながることの大切さや安心を感じることができました。 そしてその後世界はコロナ渦に突入し、この3年間、人と人とのリアルの関係が希薄になり、こどもたちの経験の機会が大きく失われる事態となりました。 だからこそ今、地域をつなぎ、想いをつなぎ、そして未来をつなき、地域共創でウェルビーイングを叶えるために、プロジェクトを始動し、 さらに同じく地域がつながることにより、ウェルビーイングな社会を目指す方々の応援をしたいと考えています。
日本中のこどもたち・次世代の夢や希望を育みながら、世代や組織をこえた地域・企業の交流を築き、地域共創でウェルビーイングを叶えたいと想いを同じくチャレンジしている方々を応援したいと考えています。
みらいのたからばこ実行委員は、子育て中の母親を中心に構成されています。 「こどもたちの未来のために、今私たちは何ができるのか」ここがこのプロジェクトの原点です。 こどもたちの職業体験は、将来の職業観を培うとともに、働くことの大切さや世の中に様々な仕事があることを知り、将来の夢を考えるきっかけになります。また、誇りを持って働く地域の大人たちの姿や、地域や社会に貢献する企業のあり方は未来への希望につながります。 万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」。 日本中のこどもたちの夢や希望を育みながら、世代や組織をこえた地域・企業の交流を築き、地域共創でウェルビーイングを叶えていきます。
◆ 私たちが実現したい社会 ・こどもたちが夢や希望を持ち失敗を恐れず挑戦できる社会 ・地域とつながることで頼り合い安心してこどもを産み育てられる社会 ・地域人材のワークシェアリングで地域企業の活性化と多様な人材が活躍できる社会 ・一人ひとりが自らのウェルビーイングを追求しながら地域や地球に貢献できる社会 ・企業・行政・大学・地域の方々、地域共創で叶えるウェルビーイングな社会
「みらいのたかばらこ」プロジェクトでは、地域密着型こどものおしごと体験イベント・メディア・コミュニティを通じて、地域のつながりを深め、地域の人々の幸福度を高めるプロジェクトです。 この活動を中心に、大阪から日本全国へと広く展開し、様々な企業・行政・大学・地域の方々がつながる場所を設けることにより、同じくこどもたちの未来・地域活性化への想いをもった企業・団体・教育機関・地域の方々の新たな価値創造・地域共創の実現への支援に取り組みます。
◆問い合わせ先
みらいのたからばこ実行委員会
info@mirainotakarabako.com
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