Welcome Japan

共創パートナー

2023.06.08

Welcome Challenge

Welcome Japanが共創パートナーのハブとなり、日本社会全体による国から逃れてきた方々(難民移民)の多様な包摂の拡充に向け、多様なセクターによる分科会や関連組織と共創チャレンジを生み出していきます。

以下はWelcome Japanがハブとなって多様なセクターと議論・推進している領域の一例です。これらさまざまな領域のアクションを「Welcome Challenge」と名付け、「共創チャレンジ」として広く共創パートナーを募り、難民包摂のグッドプラクティスの展開を目指して活動を加速していきます。

※それぞれのアクションは今後「共創チャレンジ」に登録していきます。

「Welcome Challenge」テーマ例
① 継承語教育含む難民移民の日本語教育支援
② 難民移民、および研究者の背景を持つアカデミアとしての受け入れ
③ グローバルDX人材としての難民移民就労支援
④ 難民移民の就労に関する企業の労働環境評価指標の開発と社会実装
⑤ 難民移民のメンタルケア
⑥ 難民移民の保険医療へのアクセス向上
⑦ 難民移民の住まい確保地域共生の推進や共生モデルの検討
⑧ 難民移民の金融包摂
⑨ 難民移民支援を行うセクターへのファンドレイズ支援

未来への宣言

「難民包摂による日本社会の多様化」と「難民自身のWell-beingの実現」

創出・支援したい共創チャレンジ

「Welcome Challenge」テーマ例
① 継承語教育含む難民移民の日本語教育支援
② 難民移民、および研究者の背景を持つアカデミアとしての受け入れ
③ グローバルDX人材としての難民移民就労支援
④ 難民移民の就労に関する企業の労働環境評価指標の開発と社会実装
⑤ 難民移民のメンタルケア
⑥ 難民移民の保険医療へのアクセス向上
⑦ 難民移民の住まい確保地域共生の推進や共生モデルの検討
⑧ 難民移民の金融包摂
⑨ 難民移民支援を行うセクターへのファンドレイズ支援

提供できるリソース

ネットワーク多様な包摂の共創に向けて、NPO/NGOや国連機関、企業、自治体、アカデミアといったマルチセクターが集まる分科会や委員会、タスクフォース、アドバイザーとの繋がりをサポートします。
情報発信・PR連携強化や政策提言に向けた国内外への発信をサポートします。
フィールド難民移民支援を行う団体と連携し当事者の声の補完をサポートします。
人材Welcome Challengeの提出に向けて、当事者の声やコレクティブインパクトのポイントも踏まえた上での申請内容の精査・深掘りや申請業務をサポートします。

今後の展開

今後展開したい地域日本および世界。
日本でグッドプラクティスを構築し海外へも展開していきます。
共創を希望する方々多様な包摂の共創に興味・関心のある難民移民の背景を持つ当事者や企業、自治体、NPO/NGO、国際機関、学生、アカデミア等、マルチセクター

大阪・関西万博のテーマとの関わり

真の「誰一人取り残さない」、「いのち輝く未来社会」を、難民移民と共に。

SDGsとの関わり

⑩難民移民の背景をもつ方々にとっても平等な社会に
⑯難民移民の背景をもつ方々にとっても公正な社会に
⑰多様な包摂に向けたマルチセクターの連携を強化します

※中間支援団体による共創パートナーとして上記をメインとしますが、Welcome Challengeの内容次第により更なる多様なSDGsとの関わりが広がります。

Welcome Japan

Welcome Japanは、「難民も日本も、みんなでたくましく」をパーパスに掲げ、国から逃れてきた多様な難民移民の受け入れに向けて、日本社会全体で多様な包摂の拡充を目指す中間支援組織です。難民問題が深刻化の一途を辿り社会全体による包摂が求められている中、日本の難民包摂に向けたマルチセクター連携を加速させるべく、多岐に渡る分科会を組成し重要アジェンダに関する対話を重ねています。また、分科会での検討過程や調査資料を整理しメディアを通じた社会発信にも繋げ、多様な社会変容に向けた求心力・遠心力を生みだしていきます。

お問合せは下記のフォームからご連絡ください

https://welcomejpn.org/contact