公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2023.02.09
人々の交流の場を提供し、その活動を通じてSDGsの達成や、万博の開催目的の実現に向けて行動していきます。 当社では「未来への宣言」の次の5つの「P」を大切にし、持続可能な社会を目指して様々な取り組みを行っています。 *People 豊かな教育機会の提供・人生を豊かにする旅行の提案 *Prosperity 地域の活性化に貢献する旅行商品の提供 *Planet エコツーリズムの積極的推進 *Peace 平和や公正な社会について考える旅行商品の提供 *Partnership 国連WFPのレッドカップキャンペーンの参加・各地域及び関係機関と連携した地方創生・活性化の取り組み 2025年に向けて、地方創生・地域活性化を目指す政府・自治体・企業などとの連携による取り組みを更に強化し、共創社会の実現に向けた旅のプログラムを創造します。 【当社の取り組み一例】 *石川県内中学校にて* 市の観光連盟と協力し、白山市全域の文化や自然を対象にした「白山手取川ジオパーク」を周遊するスタディーツーリズムを実施しています。同ジオパークやSDGsを題材にしたカードゲームを使用し地域への理解を深めています。 *全国の小中高校* 全国各地にて当社独自アプリを使用した体験型プログラムを実施。観光地を散策しながら、その土地の歴史やSDGsにまつわる問題を解き、学べるプログラムです。(全国各地に約35ケ所のプログラムがあります) 自治体様と協力し、その土地の魅力を学ぶ独自のプランも作成ができます。 いづれも“地域の課題を観光という目線から解決”がキーワードです。 観光客誘致や地域活性化を目指し、今ある観光資源をつかった旅のプログラムをパートナーの皆さんと共に作成していきたいと考えています。
旅行を通じて人の交流を促進し、共創社会の実現に向けた旅のプログラムを創造します。 「TEAM EXPO 2025」プログラム活動では「人をむすぶ」「世界をつなぐ」「地球を考える」をテーマとして人々の交流の場を提供し、その活動を通じてSDGsの達成や、万博の開催目的の実現に向けて行動していきます
私どもは過去日本で開催された1970年の大阪万博、1985年のつくば博、1990年の大阪花博、2005年の愛・地球博において、旅行を通じて関わってまいりました。 名鉄観光サービスは、「人と人との出会い」と、そこから生まれる「コミュニケーション」を大切にし、心豊かな社会の発展に貢献すべく活動してまいります。
●旅行を通じた人の交流を促進 (SDGs目標⑫⑯⑰) ・各地を訪れてその土地や人に触れることによる学びの場の提供 ・日本の歴史文化、食事文化、POPカルチャーを活用したコンテンツ等開発及び誘客 ●地域と連携したチャレンジ(地域の活性化) (SDGs目標⑧⑪) ・地域の魅力の発掘、創生、再生 ・商品化、販売、発信、誘客 ●教育に携わるチャレンジ 教育学習 (SDGs目標④⑨(⑬⑭⑮)) ・学習素材提供(総合学習、探求学習) ・「マチナカ」の観光地や、SDGsにまつわる問題をアプリを利用して「探索」し、問題を解くことで学べる当社独自の体験型プログラム(マチ探) ・親子体験事業 (Meitetsu Second School)
いつの万博にも「人・モノを呼び寄せる求心力と発信力」がありました。旅行が身近になるにつれ、人々の旅行に求めるニーズが時代とともに「どこに行くか?」から「そこで何をするか、何が学べるのか?」に大きく変化し、時代ごとにその対応を求められてきました。その変化とは、単に送客させていただく立場から、「万博のテーマの移り変わり」と「お客様のニーズの移り変わり」を結ぶテーマを持った魅力ある旅行コンテンツを創造・造成することでした。これからも同様に文化や人の出会いを創出することが、未来に向けた「いのち輝く未来社会」を築いていく一助になると思います。
①旅行を通じた人の交流を促進 ②地域と連携したチャレンジ(地域の活性化)③教育に携わるチャレンジでSDGsの達成に向け行動していきます。
名鉄観光サービスは、創立1961年、名古屋鉄道のグループ会社の一つです。 「人と人との出会い」と、そこから生まれる「コミュニケーション」を大切にし、心豊かな社会の発展に貢献すべく活動しております。
◆問い合わせ先◆名鉄観光サービス(株)関西営業本部 担当:橋本・北村TEL:06-4797-5802kanri.osa@mwt.co.jp
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