公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2022.11.08
当社の強みは、「つくる人」と「つかう人」をつなぐ(発見・発掘・編集)能力です。 当社は、「持続可能性」と、当社らしさである「美」「健康」「高質」「カルチャー」「信頼」と、当社の強みである「つくる人とつかう人をつなぐ能力」を掛け合わせた視点のもと、独自の新しい豊かさ=「Well-Being Life」(心身ともに豊かなくらし)の実現をめざしています。
持続可能な社会とくらしのあたらしい幸せの実現に向けて 人びとと共に、地域と共に、環境と共に
当社は、お客様とふれあう場をたくさん持っています。そこでは、お客様、従業員、お取引先様、地域の方々など、さまざまな人びとが集い、出会いが生まれています。このふれあう場を豊かなものとして保ち続けるためには持続可能な社会が不可欠です。そのため当社は、「脱炭素社会の実現」「お客様の健康・安全・安心なくらしの実現」「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」「ワーク・ライフ・インテグレーションの実現」「地域社会との共生」 「サプライチェーン全体のマネジメント」「サーキュラー・エコノミーの推進」を重要課題として取り組んでおります。この取り組みを大阪・関西万博の共創パートナーを通じて、さらに多くの方々と共有・実施することで、サステナブルな社会の実現を目指したいと考えました。
当社は、地球環境や自然環境についてお客様と一緒に考え行動する「Think GREEN」や、それぞれの街の課題をお客様、お取引先様、自治体の皆様と考え、街の豊かさ・地域の活力・生活基盤を下支えする街のハブとなることを目指す「Think LOCAL」の取り組みを展開しています。これらの取り組みに共鳴する共創チャレンジの活動を、全国の大丸・松坂屋のイベントスペースや情報発信機能を活用して支援いたします。また、万博の機運醸成を図る活動への支援も実施したいと考えております。
当社は、“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”をグループビジョンに掲げ、Well-Being Life(心身ともに豊かなくらし)の実現をめざして、サステナビリティ経営を推進しております。大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマは当社のグループビジョンとも一致し、共創パートナーとしての取り組みを通じて、目指す未来のあり方を共創パートナー・共創チャレンジの方々と共に実現いたします。
日本各地で展開する大丸・松坂屋の店舗では、不要な衣料品などの回収・リサイクルを行う取り組み「エコフリサイクルキャンペーン」(Think GREEN)や、地域の魅力を発見・発信する様々な取り組み(Think LOCAL)を継続的に行っています。その取り組みを、新たなパートナーの方々と店舗やSNS等で提案・発信することで、課題解決を目指します。
大丸松坂屋百貨店は、北海道から九州まで全国の主要都市で大丸・松坂屋15店舗を展開するほか、ラグジュアリーモール「GINZA SIX」も運営しています。大丸は1717年京都の伏見で創業、松坂屋は1616年名古屋の本町で創業いたしました。2007年に両社は経営統合し、共同持株会社J.フロントリテイリング株式会社を設立。2010年に株式会社大丸松坂屋百貨店が発足いたしました。 また、グループ会社のパルコは全国主要都市に18店舗を展開しており、当社と販売促進など様々面で連携しています。
お問合せ先
株式会社大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部 経営企画部 サステナビリティ戦略担当
メールアドレス:daimatsu-sustainability@jfr.co.jp
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