公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2020.12.03
日本とアフリカの交流の懸け橋となる活動の一環として、交流プログラムなどをとおして、学生を中心に相互理解を促す活動に取り組んでいます。また、アフリカに関する知見を社会に提供する活動として、公開講座の運営を行っています。
日本とアフリカの学生がどの学校でも机を並べて学ぶ未来を実現します。
本学では「世界人権宣言」に立脚した教育・研究活動を理念としている。それにもとづき2016年にダイバーシティ推進宣言を公開し、ダイバーシティの関連イベントを多く開催している。2018年には日本初のアフリカ出身学長のウスビ・サコが就任し、SDGs推進を加速させた。2020年度には留学生比率が23.4%となり多様化が図られている一方、障害者をはじめとした不利を抱えている学生も十分な教育を受けられるよう環境改善を繰り返している。学長のサコは公益社団法人2025年日本国際博覧会協会のシニアアドバイザーへの就任、雑誌「New African」で最も影響力のある100人のアフリカ人に選ばれるなど、アフリカ・SDGs・教育の分野において国内外で活躍している。こういった活動の集大成の取り組みとしてTEAM EXPOを考えている。
・SDGsをテーマにした産官学連携事業の創出 ・アフリカとの交流を内包した他機関の事業支援
本学ではアフリカについて異文化理解の促進させることを目指している。アフリカに関する研究を学生に提供することはもちろん、社会貢献活動の一環として公開講座の開催も随時行っている。企業に対してもアフリカ現地機関とのつながりや、現地情報の配信を提供し社会全体の異文化理解促進に寄与していきたい。
本取組をとおして日本の質の高い教育をアフリカへ提供することにつながるため。またそのような活動の前段階として、日本・アフリカ双方の異文化理解促進が必要であり、この活動は人や国の不平等をなくすことに資するため。
2021年から国際文化、メディア表現、芸術、デザイン、マンガの5学部と4研究科で運営する表現の大学です。2018年にアフリカ出身のウスビ・サコが学長に就任し、アフリカ研究、伝統産業研究、SDGs促進を強化しています。教育・研究活動を通じて「表現で世界を変える」ことを目指します。
■問い合わせ先■ 京都精華大学 expo2025担当 担当者:吉野利章 TEL:0075-702-5129 mail:expo2025@kyoto-seika.ac.jp
2021.05.10
音の教育(音育)ワークショップの展開
乳幼児から小学生までの子どもと親御さんを対象に「音育」を進めるワークショップを実施します。 「音育」とはふだん聞き逃しがちな背景音の存在を自覚し、その気づきをもとに音の聞き方をかえることを目的としています。空調の音や自分が呼吸する音などをはじめとした「目立たない」音にも意識を向け、音からステキな心の宝物を自分自身で探し当てることができるようになります。
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