特定非営利活動法人 二枚目の名刺

共創パートナー

2022.09.08

法人・団体の概要

「2枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創る人が持つ名刺。  単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。  2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

二枚目の名刺では、毎月1回程度、社会人、NPO 、企業、行政の出会いの場としてCommon Roomというものを開催しています。この場では、直に団体の想いを聞き、団体への理解を深めてマッチングすることで、共創チャレンジの仲間づくりに貢献します。

また、それぞれの立場に沿ったご支援も可能です。
<共創チャレンジ実施中のみなさま>
二枚目の名刺では、サポートプロジェクトとして、様々な背景を持った社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体と共に、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトを実施しています。また、プロジェクトをオーガナイズするためにサポートプロジェクトデザイナーを立て、社会人チームとサポート先団体のコミュニケーションのサポートや、プロジェクトチームのチームビルディング、プロジェクトスコープの設計支援など、プロジェクト全体の推進をサポートします。

<これから共創チャレンジに参加を検討している方>
Common Roomを通じて社会人のみなさまと各団体のマッチングを行います。。二枚目の名刺は、個人のスキルではなく、「この団体と一緒にやりたい」という社会人の「想い」を重視します。Common Roomでは様々な分野の団体にご登壇いただいていますので、共創チャレンジの一歩目として二枚目の名刺をぜひご活用ください!

提供できるリソース

フィールド■Common Room(月一回程度)
団体のみなさまにご登壇いただき、団体のご紹介や課題感を共有していただく場を提供しています。

■サポートプロジェクト(約3ヶ月間)
Common Roomにて共感した社会人と団体で、3ヶ月間のプロジェクトを実施します。何を取り組むかも含め、参加メンバーで検討します。後述する
人材二枚目の名刺のスタッフであるサポートプロジェクトデザイナーもサポートプロジェクトに参加し、NPO等の団体のみなさまと社会人の両方をサポートいたします。

情報発信・PRCommon Roomにて団体のみなさまと社会人のみなさまをマッチングする場をご提供します。
また、当団体のWebサイトやFacebook等を用いて情報発信・PRが可能です。

支援したい地域

大阪・関西だけでなく日本全国で二枚目の名刺を持とうと考えている社会人、外部のサポートを必要としているNPO団体等に貢献していきたいと考えています。今回の共創チャレンジ・パートナーをきっかけに、パラレルキャリアが広がることを期待しています。
二枚目の名刺が支援した、サポートプロジェクトを共創チャレンジへスピンアウトさせ、「TEAM EXPO 2025」プログラムをさらに盛り上げていけるような施策も検討中です。

大阪・関西万博テーマとの関わり

家と会社の往復の毎日ではなく、組織を超えて新しい社会を創る2枚目の名刺を持つ社会人が増えれば、きっと社会はもっとワクワクするものになるはず。そんな社会も、いのち輝く未来社会のひとつではないかと考えています。