株式会社朝日広告社

共創パートナー

2022.07.08

法人・団体の概要

■新聞・雑誌・ラジオ・テレビ広告およびSP広告、インターネット広告に関する業務、広告計画の立案・制作・実施、広告・市場の調査と分析、その他、広告・PRに関する業務 ■従来の広告会社の枠を超え、新しい課題、埋もれていた課題を見出し、新たなビジネス成長のきっかけをつくり、経済価値と社会価値の両立を実現していきます。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

■「離島サステナブルアクション」:持続可能性の課題先進地である有人離島の課題に注目し、様々な取り組みをオープンイノベーションで実践、経済価値と社会価値を両立
■「企業や自治体のSDGsコミュニケーション」:2020年にSDGsを幅広い層に広めてきた講談社と、立ち上げたビジネスユニット。より具体的なSDGsビジネスアクション、ソリューションの共創
■「Aging Gracefully」プロジェクト:40代・50代の女性の生き方を応援するために、2018年に朝日新聞社と宝島社(GLOW)と立ち上げ。多くのパートナー企業の協力を得て、世の中に新しい潮流を起こし、時代の主役となる女性たちがいくつになっても、自分らしく輝ける未来を創る取組み

提供できるリソース

技術・ノウハウ■「サステナブルな社会実現のために、一人一人の“よりよく生きる”を考える」をテーマに活動、企業支援を行っている「サステナラボ™」の知見
■ASAKOが独自に開発した「60のウェルビーイング指標」を用いた分析の活用
人材■さまざまな社会課題のテーマに取組み経験が豊富である「クリエイティブディレクター」「コミュニケーションプランナー」「プランニングディレクター」「メディアプロデューサー」など、多様なスキルを持つメンバーで最適なチームを編成
ネットワーク■「離島サステナブルアクション」「企業や自治体のSDGsコミュニケーション」「Aging Gracefully」など様々なサステナビリティに関わる取り組みを通じて、共創している企業、自治体、NPO、メディアとの実績豊富なネットワーク

支援したい地域

■持続可能な社会の実現のために、コミュニケーション戦略だけではなく施策立案・実行、協業支援まで行い、社会・環境・ビジネスの三方よしを生みだしたい。
■離島をはじめとする地域社会、マイクロコミュニティでの取組みをより幅広く全国に広げたい。
地方にはさまざまなアイデアや想いがあっても、実現のためのリソースが限られている実情があり、地方の活性化にはパートナーシップや地域外からも深く関わることが不可欠です。
アイデアや思いを持った地域の方々とともに都市部と地方が共に持続可能となるよう、オープンイノベーションに取り組みたい。

大阪・関西万博テーマとの関わり

「コミュニケーションサイエンスで、幸せが循環する未来をつくる。」のパーパスのもと、事業を通じて社会と企業の「つながる価値創出」に取り組んでいます。
様々な企業や自治体などのSDGsアクションや、CSV、パーパスブランディングなどに共に取り組んできた知見や、広告コミュニケーションで培ったソリューションなどを活かし、様々な社会課題の解決に向け新たな価値を生み出してきました。
その思いの延長線上として、TEAM EXPO 2025の共創パートナーに登録することで、更なる価値創出による「いのち輝く未来社会」づくりに取り組んでいきたいと考えます。