森ノ宮医療大学

共創パートナー

2022.07.08

法人・団体の概要

森ノ宮医療大学は、多岐に渡る医療専門職養成学科を擁する医療系総合大学です。各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

・医療従事者や研究者、医療を学ぶ学生等による医療を通じた地域・社会への貢献活動
・企業や研究所、スポーツチーム等の本学教員の知見を活用できる共同研究や製品開発
・企業や自治体、医療機関、教育機関等が行うSDGsをテーマにした産官学連携事業

提供できるリソース

人材様々な医療資格を持つ教員、医療従事者を目指す学生、その他職員の知見・ノウハウを提供します。
ネットワーク近畿圏を中心とした連携協定先の医療機関や、企業、自治体等のネットワークを提供します。
フィールド森ノ宮医療大学、森ノ宮医療学園専門学校、森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール、森ノ宮医療大学附属クリニック、インクルーシブ医科学研究所等、研究や実証のフィールドを提供します。

支援したい地域

咲洲地区をはじめとした大阪市内を中心に、近隣の企業や大学と共同研究、各種イベントやセミナーの開催を進めていきたいと考えています。

大阪・関西万博テーマとの関わり

本学が有する医療分野(一部スポーツを含む)の専門的なノウハウや知見は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と極めて高い親和性があると考えております。

支援している共創チャレンジ

  • 咲洲プレ万博~みんなで考える未来社会~

    咲洲プレ万博は、大阪・関西万博を契機とした新しい時代に向けたビジネス支援を目的に実施する複合型プログラムです。具体的には「大阪・関西万博やその先の社会実装を見据えた検証フィールドでの実証実験支援」「SDGsの機運醸成やテクノロジーを発信するためのイベント開催」「実証のその先、社会実装をめざした事業の支援」の3本柱です。万博開催2年前となる2023年4月から、大阪ベイエリア咲洲地域の産学官メンバー連携で取り組みます。

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  • サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクト

    「本気のラジオ体操」で、心身共により健康になろう! ラジねえ。こと上羽悠雅さんと一緒に、本気のラジオ体操を広めて、咲洲地域で活動する人々の、心身の健康が増進し、地域コミュニティが活性化することを目指してしています。 参加者目標は、万博開始までの2年間で、参加企業(団体等)100社 参加人数延べ 1万人 サキシマ地区で働く人々が心身ともにより健康になってほしい。 また、地区内の、企業、大学、居住地区なの交流機会がもっとふえてほしい。 健康の維持・増進、そして笑顔で交流する機会が増えるように、誰もが参加でき、継続可能な「本気のラジオ体操」を行います。

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