公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2020.10.29
行政、企業、起業家などあらゆるセクターが交わり、実験と実装を繰り返しながらまだ見ぬ社会を切り拓いていく、イノベーションプラットフォームです。
イノベーションは混沌の先にある。発明やイノベーションは、異質なもの同士が掛け合わさる混沌の先にこそあると信じて、組織や地域が境界を超えて交わり合い、ひとつに溶け合うほどの熱量でビジョンを具現化していきます。混沌の先にある持続する社会をともにつくっていきましょう。
『ポスト資本主義社会を具現化』を掲げて2015年に設立したNext Commons Labは、現在、日本国内11カ所、台湾1カ所に拠点を持ち、各地で90以上のローカルプロジェクトを創出しています。 それぞれの地域に沿ったプログラムを実践しながら共同体を組成し、ネットワークすることで、人材・情報・資本・もの・こと・知恵などが自由に行き来する社会を目指してきました。その中で、山積していく社会課題や予期できない変化する世の中に対して、バックキャスティング視点での持続する社会づくりの必要性を感じ、今回のプロジェクトを立ち上げました。
分断から共存へ、平準から多様性へ。 そんな新しい社会を作っていくプロジェクトを支援・創出していきます。
Next Commons Labが目指すのは、個性をあるがままに肯定し、生きることを謳歌できる社会をつくること。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博との共創によって、より多様なセクターと交わり、実証実験と社会実装を加速させていきます。
行政、企業、起業家などあらゆるセクターが交わり、それぞれの視点と知見を活かしあう協業を通じて、SDGsに包括的に取り組むプロジェクトを実験と実装を繰り返しながら展開していきます。
あらゆるセクターとの共創により、社会をアップデートするための実験と実装を行うソーシャルプロトタイピングチームです。見通しのきかない時代において、共同体、自然、インフラ、制度などの共通資本との関わり方を再構築することで、個性をあるがままに肯定し、生きることを謳歌できる社会をつくります。
■問い合わせ先■ 一般社団法人Next Commons Lab mail:info@nextcommonslab.jp
2021.08.10
Sustainable Innovation Lab 導入説明会
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