公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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2022.05.12
「ジャパンデザインで、未来を拓く」 関西から『ジャパンデザイン』を世界へ発信します。 『SDGs・Society5.0』達成の社会実現のため、研究と提案を行い活動します。 大阪デザイン団体連合(USD-O)に加盟するデザイン6団体は、デザイン賞、シンポジウム、セミナー、教育活動、研究活動、国際交流、機関紙の発行、出版などを通して公益活動に取り組んできました。また、デザインのプロフェショナル集団として、社会に於ける問題解決にも、デザインに関わる様々な立場で活躍、情報発信してきました。『関西デザイン学生シンポジウム』を定期的に開催し『SDGs・Society 5.0』達成のデザイン提案をプロのデザイナーや学生の皆さんと考えています。 2021年、『USD-O 2025年大阪・関西万博委員会』を組織しました。『SDGs・Society 5.0』達成の社会実現のため、2025年大阪・関西万博、2030年を目標に「ジャパンデザインで、未来を拓く」を主旨として、人類・社会・地球環境に関わる未来のデザインを研究提案する場とします。『USD-O 2025年大阪・関西万博委員会』は、研究会を始めています。その成果を関西地域のデザイナーが中心となり『ジャパンデザイン展』を開催したいと思います。
『ジャパンデザインミュージアム』で日本経済の歩みを振り返り、 『SDGs・Society 5.0』達成のため進化(深化)する、 『ジャパンデザイン』を世界に発信します。 大阪デザイン団体連合(USD-O)は、日本デザイン団体協議会(D-8)と連携し、『ジャパンデザインミュージアム』を日本に実現させることを目標にしています。「日本の暮らし、文化、産業に大きな影響を与えた日本のデザイン」は、戦後の1950年代から日本経済の発展と歩み、生活の豊かさ、美しさを実現してきました。常に社会問題の解決と向き合い、近代産業の所産でもある『ジャパンデザイン』は、世界にも大きな影響を与えてきました。その知恵、手法、デザインの保存、研究を未来に繋げていく活動です。PLL提案も行いましたが、2025年大阪・関西万博においても『ジャパンデザインミュージアム』の展示を実現したいと願っています。現在の社会が課題とする『SDGs・Society 5.0』達成のため進化(深化)する『ジャパンデザイン』を世界に発信します。
大阪デザイン団体連合(USD-O)は、1981年に発足しました。関西を拠点として、各ジャンルで活動するデザイン団体が加盟する連合組織です。その歩みは、1982年・大阪デザイン会議「デザインは明日の大阪を創る」開催。1988年「大阪デザイン振興懇談会」開催。1989年「大阪の活力とデザイン展」開催など、大阪商工会議所、経済産業省とも連携し、関西地域の経済の発展に、デザイン活動を通して貢献してきました。日本では、新型コロナウイルス感染症を契機に、急速に社会の意識や関心が『SDGs』に向き始めています。社会や企業が、持続可能な世界の実現に向き合おうとする時、大阪デザイン団体連合(USD-O)と加盟するデザイン団体が、創造的思考やデザイン思考によって『SDGs』達成を考え行動したいと思います。
大阪デザイン団体連合(USD-O)に加盟するデザイン6団体は、デザイン賞、シンポジウム、セミナー、教育活動、研究活動、国際交流、機関紙の発行、出版などを通して公益活動に取り組んでいます。また、デザインのプロフェショナル集団として、社会に於ける問題解決にも、デザインに関わる様々な立場で活躍、情報発信しています。『関西デザイン学生シンポジウム』を定期的に開催し『SDGs』のデザイン提案をプロのデザイナーや学生の皆さんと考えています。大阪・関西万博において、優秀な作品を展示し発表したいと考えています。
大阪デザイン団体連合(USD-O)に加盟するデザイン6団体は、デザイン賞、シンポジウム、セミナー、教育活動、研究活動、国際交流、機関紙の発行、出版などを通して公益活動に取り組んでいます。また、デザインのプロフェショナル集団として、社会に於ける問題解決にも、デザインに関わる様々な立場で活躍、情報発信しています。『関西デザイン学生シンポジウム』を定期的に開催し『SDGs』のデザイン提案をプロのデザイナーや学生の皆さんと考えています。大阪・関西万博において、優秀な作品を展示し発表したいと考えています。 また、大阪デザイン団体連合(USD-O)は、日本デザイン団体協議会(D-8)と連携し、『ジャパンデザインミュージアム』を日本に実現させることを目標にしています。「日本の暮らし、文化、産業に大きな影響を与えた日本のデザイン」近代産業社会の所産である『ジャパンデザイン』は、世界にも影響を与えてきました。その知恵、手法、デザインの保存、研究を実現したいと活動しています。PLL提案も行ってきましたが、大阪・関西万博においても『ジャパンデザインミュージアム』の展示を実現したいと思います。社会問題の解決に向きあってきた『ジャパンデザイン』を世界に示したいと思います。
大阪デザイン団体連合(USD-O)に加盟するデザイン団体・公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会(JID)では、「未来の暮らし・未来のデザイン・SDGsの観点から」をテーマとして、『SDGs 研究委員会』を組織しています。「子供たちへのデザイン教育(#4)」「自給自足できる室内栽培。緑のある街づくり(#11 #15)」「職住の場の地方分散を提案(#11 #12)」「ペットボトルからリサイクル繊維、そしてカーペットに(#12)」「岡山県真庭市の木育プロジェクト紹介(#15)」など、2021年11月13日に、オンラインで報告会を行っています。この他にも、各デザイン団体による『SDGs』に関連する活動事例への取り組みが行われています。
大阪デザイン団体連合(USD-O)は、1981年に発足しました。関西を拠点として、各ジャンルで活動するデザイン団体が加盟する連合組織です。現在、加盟6団体が共通のテーマとする「デザインの高度化と、地域社会に於ける産業と文化の発展に貢献すること」を目的として活動しています。また、デザインの果たす社会的役割を啓発し、各加盟団体に参加するデザイン制作会社、デザイナーが、真のプロフェショナルとして正しい社会評価を得て、いきいきと輝いて存在できる社会の実現を目指します。 大阪デザイン団体連合(USD-O)に加盟するデザイン団体・一般社団法人 日本空間デザイン協会(DSA)・一般社団法人 日本商環境デザイン協会(JCD)・公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会(JID)・公益社団法人 日本サインデザイン協会(SDA)・公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)・一般社団法人 日本パーステック協会(JPA)にて構成しています。各デザイン団体に所属する、デザイン関連企業、デザイナー、デザイン教育関係者による全国の会員組織です。加盟するデザイン団体では、デザイン賞、シンポジウム、セミナー、教育活動、研究活動、国際交流、機関紙の発行、出版などを通して公益活動に取り組んでいます。
申請者(事業者名): 大阪デザイン団体連合 (USD-O)
( 住所 ): 大阪市中央区船場中央 1-3-2-101
船場センタービル2号館1階
一般財団法人 大阪デザインセンター内
( 部署 ): USD-O 2025年 大阪・関西万博委員会
( 氏名 ): 委員長 平 野 湟 太 郎
連絡担当 福 本 俊 和
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