株式会社産業経済新聞社

共創パートナー

2022.03.08

法人・団体の概要

産経新聞社は令和2(2020)年10月、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、国連が世界の主要な報道機関などに参画を呼び掛けている「SDGメディア・コンパクト」に署名しました。引き続き持続可能な社会の実現に向けた多様な活動や意義を発信するとともに、心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」、不要衣類の再利用でパラスポーツを応援する「ふくのわプロジェクト」など、さまざまな事業を通じて自らも実践しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

私たちが特に重要だと考えているのは、次世代の担い手である子供たちと、その親世代の皆様方との連携です。「SDGsを考える機会を家庭から」をコアコンセプトに、身近なところから社会の課題解決を考え、持続可能な社会のあり方を考える共創チャレンジを創出・支援していきたいと考えています。

提供できるリソース

情報発信・PR産経新聞紙面、産経デジタルをはじめとする各種WEBサイトなど、産経新聞グループの多種多様なメディアを使い、幅広く、またターゲットに合致した情報発信を行うことができます。
人材取材・報道を介して、あるいはメディアビジネスを介して得た、豊富な専門知識と経験を持った人材を擁しています。
技術・ノウハウデジタルコンテンツの制作や発信、報道に関する取材力や編集力、各種イベント運営能力などの、技術・ノウハウを持っています。

支援したい地域

次世代を担う子供たちとその親世代の皆様、また学校などとの連携を図り、それらをテーマにした情報発信に取り組みます。また各共創パートナー、共創チャレンジの紹介を通じ、大阪から世界に向け、持続可能な社会の実現への動きを展開して参ります。

大阪・関西万博テーマとの関わり

例えば環境や貧困などに関して、いきなり世界規模の話をするのではなく、日常の小さな取り組みが万博メインテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現につながっていく・・・というコンセプトでの関わり方を指向しています。また「大阪生まれの新聞社」として、大阪・関西万博の成功に向けての協力は、弊社の使命であると考えています。