株式会社丹青社

共創パートナー

2022.01.12

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法人・団体の概要

「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。 社名 : 株式会社丹青社 所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社) 設立 : 1949年10月14日 資本金: 40億2,675万657円(2020年1月31日現在) 上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業) URL : https://www.tanseisha.co.jp

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

特に、当社がこれまで培ってきた経験やノウハウとのつながりが強い、以下の活動テーマでのチャレンジに取り組まれる幅広い皆さまと共創を行っていきたいと考えます。
・文化・芸術
・工芸・文化財
・観光・インバウンド
・地域活性化
・コミュニティ・まちづくり、住まい
・循環型社会・サーキュラーエコノミー

また、これに限らず、「社会交流空間」づくりや、空間デザインを通じた課題解決にご興味を持つ、幅広い方々と共創していければと思います。

提供できるリソース

技術・ノウハウ年間6,000件以上のプロジェクトを通じて、にぎわい創出、地域活性化、文化の継承・発信など、お客さまと社会の課題解決に向き合ってきた経験とノウハウがあります。
人材・店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、幅広い分野におけるトレンドやニーズを把握し、専門性を高めた空間創造のプロフェッショナルたちが各種セミナーやシンポジウム等へ登壇できます。
<登壇テーマ例>
「SDGs実現のための環境配慮型空間づくり」
・空間デザインの視点からメーカーの廃盤品をセレクトし販売する廃番品専門のECサイト「フォーアース」の取り組みを通じた、環境配慮型設計の実現に向けた知見を共有できます。
「ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザイン」
・NPO法人ユニバーサルイベント協会が主催する「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」への参加・協力や、NPO法人ピープルデザイン研究所と共催した「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)」の経験をもとに、空間づくりの視点からユニバーサルデザイン・インクルーシブデザインについてお話できます。
「これからの地域のにぎわいづくり」
・グループ会社である日本唯一の文化空間の専門シンクタンク・丹青研究所とも連携し、地域資源の活用や魅力発信、にぎわい創出の事例やノウハウを共有できます。
ネットワークさまざまな活動によって培ってきた多様なネットワークを有しています。
1.これまでに協業・共創をおこなってきたさまざまな分野のクリエイター、企業、研究機関等とのネットワーク
2.当社が運営する日本のアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」で築いたアーティスト・工芸家等とのネットワーク
3. “デザイン”をキーワードとした各種メディアを運営する当社グループ会社 株式会社JDNのもつ、クリエイターとのネットワーク
4.当社が施設運営に携わる文化施設等や、当社が運営するミュージアム情報サイト「インターネットミュージアム」がもつ全国の博物館・美術館とのネットワーク
5.持続可能な社会の実現に向け、産業廃棄物の発生抑制やCO2排出量の削減につなげるべく立ち上げた建材・装飾材等の廃番品専門のECサイト「フォーアース」にご賛同・ご参画いただいている、インテリアメーカー各社とのネットワーク

支援したい地域

大阪・関西万博の開催される関西圏を起点に、全国の方々の共創チャレンジを支援していきたいと考えます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

当社は、「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」であり続けるために、さまざまな分野のクリエイター、企業、研究機関等とも協業・共創し、空間価値の向上に取り組んでまいりました。TEAM EXPO2025において、さらにパートナーの幅を広げ、主体的に共創を行っていくことは、大阪・関西万博の掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現につながるものと考えます。

このパートナーへの投稿

  • “SDGs”を通して地域づくりの未来について考えよう

    「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022」にて

    ワークショップを開催します

    丹青社は、9月30日(金)より大阪駅前・うめきたシップホールで開催されるイベント「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022」(主催:特定非営活動利法人アートアンドアーキテクトフェスタ)に協賛しています。

    会期中の10月7日(金)にギャラリーイベントとして、『“SDGs”を通して、地域づくりの未来について考えよう』と題したワークショップを行います。

    皆さまのご参加をお待ちしております。

    ワークショップ

    “SDGs”を通して、地域づくりの未来について考えよう

    (「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022」内)

    日時       10月7日(金)

             12:30 開場・受付

             13:00 ワークショップ

             15:00 終了予定

    会場       大阪駅前・中央北口前 うめきたシップホール

             (Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022内)

    概要       よりよい世界を目指す国際目標として、世界的に取り組みが進んでいる「SDGs」。

             人々の暮らしに直結する空間づくりにおいても、SDGsへの貢献につながる主体的な提案が

             ますます重要視されています。

             社会環境が目まぐるしく変化する今、持続可能な世界の実現のために私たちが発揮できる

             デザイン思考とは何か。そして、デザイナーをはじめ、空間づくりにかかわる一人ひとりが、

             17の目標達成に向けてできることは何か。

             さらに意識を高めていく必要があると強く感じています。

             今回のワークショップでは、さまざまな空間づくりを手掛ける丹青社がSDGsを軸に、

             地域を巻き込んだ新たなアイディアやアプローチについて学生の皆さんと一緒に考えていきま

             す。

    参加費      無料 ※U-35展覧会入場券(¥1,000)をお渡しします。

    定員       15名(事前申込制)

    参加方法     ウェブサイトよりお申し込みください。

             http://u35.aaf.ac

             申し込みフォーム

             http://u35.aaf.ac/event/2022/form07.htm

    ファシリテーター 辻本 瑶子

             

             (丹青社 デザインセンター プランナー)

             2020年丹青社入社後、関西支店に配属。

             博物館・企業の展示やテーマパークのイベントコンテンツ企画等、

             さまざまな体験性のある空間づくりを中心に携わる。

     

             石橋 愛実

             

             (丹青社 デザインセンター デザイナー)

             2021年丹青社入社後、関西支店に配属。

             企業ミュージアム、イベント等の空間づくりに携わる。

    主催       株式会社丹青社

    協力       株式会社丹青ヒューマネット

    運営協力     特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ

    お問い合わせ   info2022_u35@tanseisha.co.jp(丹青社内)

     

     

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