公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2021.12.07
日本の自治体と東京2020大会の参加国や地域が「ホストタウン」としてつながり、交流する活動の『繋ぎ役』としてのお手伝いをしております。このつながりを2025年に向けて継続していける機会を創出します。 ホストタウンアピール実行委員会がハブとなり、賛助会員企業の得意とする分野、課題解決につながりそうなソリューションを、自由に共有、ディスカッションを行えるオープンな枠組みを整備し、新たな共創を支援していきます。
ホストタウンでつながった日本の地域と世界の国々との更なるつながりを応援し続けることで、日本の地域と参加国とをつなぎ続け、更には日本の地域の魅力を世界に発信し続けます!
現在、ホストタウンの交流活動として進めている、相手国の応援交流、スポーツ交流や人的交流、食、観光、文化交流、国際協力などの延長線上には、相手国とホストタウン自治体との間で新たな経済交流につなげられるかどうかということも重要な課題です。これまでホストタウンの活動を応援させていただいてきたことで、このホストタウンの取組が東京2020大会終了後も継続的に行われ、そのレガシーがより大きくなることの更なる応援とホストタウン交流を行政だけのものではなく地域の産業を巻き込む形へと発展させていくべきと考えています。
・ホストタウン同士、相手国を含めた共創による地域特産物を絡めたSDGs活動 ・ホストタウン自治体のみならず、ホストタウンの学校、企業における相手国や相手地域等の理解を深める活動 ・ホストタウンを通じたシティプロモーションによる地域活性化活動
魅力いっぱいの日本の地域の人々が世界と繋がり続けることにより、相手国との文化の違いをはじめとする様々な違いを自分事として認識する機会を創出し、持続可能な「いのち輝く未来社会づくり」につながっていくと考えております。
日本の地域が世界の国々と繋がっていける。そこに住んでいる人々がお互いの文化を尊重し合い、お互いを理解し合い、持続可能な関係性をお互いに継続していける。そのような活動がSDGsのゴールにつながっていくと思います。
2017年にホストタウンを応援する組織として設立させていただきました。 533のホストタウン自治体をサポートするとともに、185の相手国との交流の支援を行ってまいりました。 2025年の大阪・関西万博でその価値の最大化を目指し、日本の地域の魅力を世界に発信していくことを目標としております。
<問合せ先>
東武トップツアーズ株式会社
ソーシャルイノベーション推進部 官公庁事業部
蒲ヶ原 理絵
TEL:03-5348-3500
mail: rie_kamagahara@tobutoptours.co.jp
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