公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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2021.12.07
みなと銀行は兵庫県を地盤とし、「地域のみなさまとともに歩みます。~金融・情報サービスの提供を通じて、地域に貢献します~」を経営理念に、地域密着の営業活動を展開しています。中期経営計画 基本方針の1つとして「SDGsを通じた地域発展への貢献」を掲げており、それの実現に向けた戦略部門として、地域戦略部が位置づけられています。また、地域の事業者や地域社会の皆様が抱える様々な課題を解決し、新たなビジネスへと発展していくための情報発信・交流拠点として、ビジネスプラザこうべをオープンしました。兵庫県の創生、活性化、発展に関するチャレンジを行う方をサポートします。具体的には、兵庫県の会社や兵庫県に居住している方、働く方が元気になる取組み、兵庫県以外に居住、勤務している方が兵庫県に居住・勤務もしくは訪ねたくなる取組みを支援します。そのような未来を創るために、我々は会社同士のビジネスをつなぐビジネスマッチング、起業をサポートする創業スクール開校、新卒、中途採用のサポートに取組みます。
兵庫県に居住する人、兵庫県で働く人が毎日、生き生きとした活力のある日々を過ごせるように、地域金融機関として、兵庫県の地域創生、活性化、発展実現に向けて全力でサポートします。
みなと銀行は1999年に旧阪神銀行と旧みどり銀行が合併して出来た銀行です。いずれも兵庫県を営業基盤とする銀行同士が合併したことに加え、兵庫県下で圧倒的な店舗数を誇ることもあり、兵庫県の「県民銀行」をキャッチフレーズとして地域に根差した金融機関として営業を継続してきました。現在は地域の皆様から支持される「真の県民銀行」を目指して、兵庫県の地域経済の発展に貢献できるように日々業務に取り組んでおります。 このような背景から、2025年の大阪・関西万博の開催に際し、兵庫県への波及効果拡大への後押しを図るべく、様々なチャレンジに対し、高度なビジネスソリューションを提供したいと考えています。
(1)兵庫県の発展、活性化に貢献するような取り組み (2)兵庫県下の社会課題解決に貢献する取り組み (3)兵庫県下でのイノベーションを起こすような取り組み 上記に関わらず、幅広いチャレンジに対し、あらゆるリソースを活用し、様々な課題解決を行う取り組みに対し支援を行う方針です。
地域の創生、発展、活性化を図る取り組みや、課題解決を行うような取り組みへのサポートを通じて、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」実現のお役に立てるものと考えています。
地域創生、活性化、発展、課題解決を主眼とし、それらを通じて「住み続けられるまちづくり」「働きがい」「経済成長」「イノベーション」の実現をサポートすることから、SDGsのテーマに沿った取り組みとなっております。
・本店所在地 神戸市中央区三宮町2丁目1番1号 ・代表者 社長 武市 寿一 ・資本金 399億円 ・設立日 1999年4月1日 ・有人店舗数 103ヶ店(兵庫県100ヶ店、大阪府2ヶ店、東京都1ヶ店) ・株主 関西みらいFG(100%) りそなHDの100%子会社
株式会社みなと銀行 地域戦略部 ビジネスプラザこうべ 倉本
TEL:078‐351-5591
2022.02.02
2025年大阪・関西万博セミナー ~万博の風を兵庫県へ~
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