「民都・大阪」フィランソロピー会議

共創パートナー

2021.11.04

法人・団体の概要

「民都・大阪」フィランソロピー会議は、民間公益活動の多様な担い手(公益社団・財団法人や学校法人、社会福祉法人、NPO法人など)が、法人格の縦割りや営利・非営利の区分を越えて一堂に集い、それぞれが公益活動を担う主体だということを再認識し、大阪の民の連携・協力によりその存在感を国内外に示す「核となる場」として、2018(平成30)年2月に設立され、フィランソロピー(=社会貢献活動の総称。ここでは、社会的課題解決に向けて行う寄付や社会的投資等を通じた公益活動をいいます。)における国際的な拠点都市である「民都・大阪」の実現に向けた議論・検討を行っています。 本会議の活動を通じて、これまでにない連携や協働を生み出し、資金・人材の確保や情報発信などにおいて新たな取組みを進め、社会的課題解決につなげるとともに、次世代を担う人材の支援などを行い、新たな産業・市場・雇用の創出、大阪の成長にもつなげていきます。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

大阪を起点とした、公益の増進に貢献する取組みについて、他のセクターとの連携を希望する方については人的ネットワークを通じて、情報発信の場を求める方については大会等を通じて、幅広く支援していきたいと考えています。
また、様々な分野のトップ層により構成されているフィランソロピー会議メンバーならではの人的ネットワークを最大限に活かし、共創チャレンジへの登録を呼びかけていきます。

提供できるリソース

ネットワークNPO法人、公益法人、学校法人など、幅広い非営利法人からなる会議参画メンバーを通じた人的ネットワークがあります。
情報発信・PR会議や大会の場を通じて、情報発信を行うことができます。

支援したい地域

当会議が有する人的ネットワークや情報発信の場を活用し、大阪で活躍する多様な主体が共通して関心を持つ取組みや解決すべき課題に対して、それを解決するための新たな連携や、アイデアや取組みの相乗効果を生み出すことで、より力強く効率的に解決に近づけることができると考えています。

大阪・関西万博テーマとの関わり

SDGsという人類共通の公益の実現に向け、国内外から幅広い取組みや知見が大阪に集まり・大阪から発信する万博という機会は、幅広い非営利法人のネットワークとして貢献し、世界に存在感を発揮することできる、またとない好機と考えています。