本団体では2023年秋から、認知症の方や高齢者などの「いのち輝く折り鶴」約10万羽を飾った「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」(門真市)を開設しています。
この度、万博1年前企画として、読売新聞大阪本社ロビーYスクエアに、期間限定サテライト「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンin Yスクエア」を開設します。
これにより本活動をより広く社会に発信し、一人でも多くの多様な立場の来館者が、折り鶴を通じて認知症の人や高齢者一人ひとりの「いのちの輝き」を体感し、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」への理解と共感を深める契機となればと考えています。
期間内、どなたでもご自由にご見学いただけます。折り紙も設置していますので、ちょっと一羽、鶴を折ってみませんか!
日時:2024年4月8日(月)〜5月8日(水) 期間中の土日祝除く平日の10時〜17時
場所:読売新聞大阪本社 1階Yスクエア(大阪市北区野崎町5-9)
内容:①いのち輝くツルナリエ(認知症の方や高齢者等などが折った約1万羽の折り鶴の展示)
②折り鶴交流スペース(折り鶴ポストを設置し、誰もが折り鶴づくりで参加、交流が可能。5/11、5/18、5/25の14時〜15時、折り鶴交流会を実施)
③笑顔の写真展(高齢者の笑顔の写真や、日本、世界からの手紙やメッセージ等を展示)
【主催】ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会
(株)エイチ・ツー・オー商業開発 読売新聞大阪本社
【共創パートナー】門真市、阪南市、ATC、社団法人セーフティネットリンケージ