まちライブラリー@もりのみやキューズモールにて
10月6日(金) 18:30~
SF作家クラブ会員
"なにわ大賞準大賞"受賞された『夢人塔』代表
浅尾典彦先生の講演が実現!!!
「アポロの月面着陸」に50 年以上も先駆けて、 人々を月に連れて行ってくれたのは『月世界旅行』 (1902)という映画でした。
映画のスクリーンの中で人々は、 空を覆う外宇宙からの侵略者に慄き、 反乱を起こすロボットとの頭脳戦を繰り広げ、 はるかな時間を超越し、 未曾有の大災害にも立ち向かいました。
およそ人間が想像した未来を、あますところなく実現させてきたもの。
それが映画。
「SF映画」なのです。
このたび大阪SF読書会では空堀シネマライブラリー様のご協力を得て、 SF映画倶楽部を立ち上げる運びとなりました。
これを記念し、SF 、ホラー、ファンタジー、アニメーション映像の専門家であり、 SF作家クラブ会員で、SF作家でもありながら、自主映画の作成、さらには ホンモノの狂言師とのコラボによるまったくの新ジャンル『もののけ狂言(類)』 の上演や映画『シネマ狂言』など、多彩な「オモロイ」活動で、本年はなんと、 "なにわ大賞準大賞"まで受賞された『夢人塔』代表の、浅尾典彦先生の講演が実現。
「AIは敵か味方か~SF映画が語る! 人類の未来と科学史~」と題し、 とりわけ今回は、chat GPT などの汎用化などでも注目を浴びている「AI 」 そして「ロボット」に焦点をあて、SF映画が描いてきた人類の未来から、 私たちがこれからどう「AI 」と向き合っていくべきか、 その未来への課題までを楽しく語っていただきます。
もりのみやまちライブラリ―を一気に未来世界に運んでしまうだろう、 怒涛の1時間半。10月6日を、刮目して、待て!
関連情報はコチラから
『AIは、敵か、味方か?』 SF映画を通して人類の未来を語っちゃう!? 浅尾典彦先生の講演が実現したー!!!|ノリアキラ (note.com)