関西地区での初開催となる第7回コスモポリタンキャンパスでは、中学生の皆さんが描く未来を”パビリオン”という形にして表現・発信するためのワークショップを開きます。
パビリオンのアイデアはチームで検討し制作します。このワークショップを通じて、自分たちが持つアイデアを形にして発信することにより、「いのち輝く未来社会」へ向けて大きな一歩を踏み出しましょう!
5日間のワークショップでは、初日に「大阪・関西万博」で会場デザインプロデューサーを務める建築家 藤本壮介氏に登壇いただき、建築を通じて自分の想いを表現する方法について対話をします。
また、2日目・3日目には「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーであり、キッザニアのパートナーでもある企業が登壇し、「大阪・関西万博」が目指すことや、パビリオンのコンセプトが決められたプロセスなどを学びます。
そして、4日目・5日目には実際に自分たちのパビリオン制作に向けて、アーティストとともに表現方法を体験し、パビリオン・デザインにチャレンジします。
9月24日(日)には成果発表会を開催し、各チームがデザインしたパビリオンについて発表します。