「グリーンプリンティング認定制度」無料説明会のご案内
一般社団法人日本印刷産業連合会では、印刷環境総合認定制度「グリーンプリンティング認定制度」を運用・推進しています。制度の概要について、Zoomを利用したリモート説明会を開催します。GP認定の取得を検討している印刷会社の方だけでなく、印刷物を発注しているクライアントの方々も「環境に配慮した総合認定制度」であるGP認定制度について、ぜひ理解を深めていただきたく、ご参加をお待ちしています。
【グリーンプリンティング認定制度の特徴とメリット】
①公表されている認定評価チェックシートを用い、事前に自己評価ができます。
②該当工程の基準の70%達成(一部必須項目あり)で認定を受けることができます(3年間有効)。
③ISO等の審査と異なり、審査員から指導、助言等を受けながら認定を受けることができます。審査員旅費等の費用、事前のコンサルタント等は一切必要ありません。
④学識経験者、マスコミ、クライアント業界等からなる認定委員会が判定しますので、信頼性ある制度として社会的に高く評価され、環境省「プレミアム基準策定ガイドライン」でも取り上げら、東京都「グリーン購入ガイド」の水準2(高いレベル)として設定されています。
⑤認定工場は、その証である環境ラベル「GPマーク」を名刺、ホームページ等に表示することができ、環境経営に積極的な企業として評価されます。
⑥認定工場は印刷製品にも環境ラベル「GPマーク」を表示できます。現在までGPマークを表示した印刷製品は7億部を超え、環境性能の高い印刷製品として社会に広く普及しています。
⑦認定は事業所(工場)単位で取得することになります。取得費用は工場従業員規模別に低価格で設定しています。取得費用の一覧はホームページ「工場申請方法」内にあります。