共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.09.22
「Art de Peace」大阪・関西万博で絵じゃないか!
「アートでピース(芸術で平和を)」をキーワードに193カ国(仮)の子供たちに絵【テーマは楽しい事/Happy! Dream!】を描いてもらい、全作品を大阪・関西万博会場で展示することを目指す。日本、世界の描いてくれた子供たちすべてが参加する(応募で選ばない)「絵の万博」を目指す(推定200万枚)プレ企画として、開催までの期間、鉄道の駅や商業施設、文化施設、商店街等で展示展開し、地域の大阪・関西万博との融合した活性化を図り、また、会場では開催までの大阪・関西万博会場の進捗状況も告知する。2021年より同じコンセプトのお絵かきコンテストとして、子供向けSDGsの番組「まみたすといっしょにSDGs」も配信しており、番組を通じて情報発信も行う。 大阪・関西万博参加国の中には、きっとその国の人々は参加はおろか、大阪・関西万博自体の存在も知らない国が多いと思います、そのような国に対して、その国の子供たちの描いた絵が日本で大阪で展示されるという事で、少しでも大阪・関西万博を知ってもらいたいという思いも。絵を描いて参加している子供たちは「アートでピース」の会員証を手にチームの一員となり、機運醸成にがんばっています!
2023.09.19
スポーツ・ダンスで笑顔の花を咲かせよう!
だれもがいつでもどこでもいつまでも気軽に運動できる環境を提供し運動することでスポーツの楽しさや喜びを知り健康の保持増進、体力の向上、仲間づくり、地域の絆を深め、住んでよかったと思うまちづくりを目指し、2018年に当クラブを設立しました。多世代、多種目、多志向をコンセプトに現在はキッズダンス、チアダンスをはじめバドミントン、太極拳、フットサル、ボウリング、スポーツ交流事業(子どもの居場所づくり)などを行っています。なかでもキッズダンス、チアダンスは、地元泉大津市のイベントに多数出演するほか、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」のパフォーマンスを通して、ダンスでのつながり、スポーツの楽しさ、喜びを地元から発信します。
2023.09.19
NFTクリエイターズフェス/ギャラリー
2025年大阪・関西万博会場にてNFTクリエイターズフェスの開催を目指す ・徐々に周知されつつあるブロックチェーンの技術やそれを用いたNFTアート作品や日本のNFTプロジェクトの魅力や活用の可能性を広く発信する ・NFTギャラリーとして作品を展示しどんなクリエイターがいるのか、どんな作品があるのか、作品やグッズを実際に見てクリエイターとの交流も出来る場所にし、そしてそのNFTはアートを通してどの様に社会に関わっているのか、どんな関わり方があるのかなど理解を深めてもらう。 ・NFTクリエイターフェスは会場やステージで作品展示、映像、プロジェクター投影、音楽演奏、パフォーマンス、をメタバースやAR、VRでリアルとの融合ライブを楽しめ、様々な理由で会場に来る事が出来ない人も楽しめるイベントを開催する。Web3やNFTの社会貢献度の高いアーティストやクリエイターの登壇やディスカッションなどの実施も目指します。 ・現在「NFTクリエイターズファイル」と言うタイトルで2022年9月から毎月自身のギャラリーカフェでイベントを開催しておりますが、2025年までにギャラリーカフェでの毎月開催と資金確保もしつつ、クリエイターやNFTの活用を考えている企業や行政、医療関係や福祉団体、施設など、相互交流を深めて、NFTクリエイター、アーティスト、それらを応援したい方々を拡大していく事で2025年大阪・関西万博でのギャラリー、フェスの開催を目指します。 ・展示作品等は公募により募集 ・ギャラリーは入場無料 ・NFTクリエイターズフェス 参加無料(2025年までに開催する関連イベントなどで資金確保をしてゆく)
2023.09.19
いじめ虐待ゼロの未来!~子どもの命を守るために、大人のあなたに知ってほしいこと~
長い間、答えの見えなかった「いじめ・虐待」の問題を全く新しい方法で解決します。全国各地のPTAや商店街、NPOなどの活動団体、そのほか青少年の育成や、多様化する子育てを本気で支援する人々と共に「映画の上映会×解決実証例を持つ講座」というコラボ企画で、悲しい事件を未然に防ぎ、誰もが命輝く豊かな世界を創造していける、全く新しい生き方を提案します。 具体的な活動としては以下の3つのステップを中心に展開していきます。 ①虐待をテーマにした話題の映画「189」を上映し現状を知ってもらう ②いじめ虐待に至るまでの複雑に絡み合う課題の根源を「MIROSSシステム」で紐解く ③家庭教育、社会教育、学校教育の現場へ新しい教育プログラムを普及し、豊かな未来を創造する、新たな生き方を実践する人々の輪を広め、結果をだしていく。
2023.09.19
東洋町の美しい海を守る
◆共創チャレンジ内容 東洋町にとって、美しい海は住民の生活や町の産業、経済の発展にとって非常に重要な役割を持っています。そのため、東洋町では学校、地域、町に関わる様々な人たちと連携し、この美しい海を守る活動を行います。 ① 町内の保育園・小学校・中学校において、町の観光資源の代表でもある「サーフィン」を取り入れた学習を行うことで地域資源の魅力や価値を知るきっかけを作り、子供たちが地域への愛着を深めることにつなげる。また子どもたちの学習を通じて、子ども→保護者→地域へと今までサーフィンと関わりの薄かった人達も含め新たな交流を生み出し地域の様々な人たちの関係性を深める。 ② 地域住民や町に関わる様々な人たちでビーチクリーン活動を行うことにより、美しい海を維持し、海洋生態系を保護することで、町内産業などが持続可能な地域づくりを目指す。また、活動を通じて地域の結束力を高め、環境問題や社会問題に対する理解と貢献意識を育む。 ③ 美しい海を生かした観光資源や豊かな水産資源といった町の魅力について、イベント等を通じて町内外に発信することで、持続可能な観光産業を目指し、地域経済の発展につなげる。
2023.09.19
DMTサスティナブルカップProject
大阪・関西万博の持続可能な未来を目指すビジョンと共鳴し、我々のイベント・フェスティバルの主催に対しても環境負荷の最小化を追求しています。我々が進める「サスティナブルカップProject」は、使い捨てプラスチックカップを撤廃し、リユーザブルなエコカップのみを使用することで、フェスティバルの環境影響を大幅に減少させる試みです。この取り組みを通じて、来場者の方々にサステイナブルな取り組みに実際に触れる機会をつくり、みんなの意識を高めることが目的です。 大阪・関西万博の開催を契機として、このプロジェクトをさらに拡大・発展させることで、多くの人々に持続可能な未来の重要性を伝え、一緒に新しい時代を築いていくことを目指しています。
2023.09.19
端材や廃材、再生材などサステナブルな素材を美術・図画工作に活用しよう!
地球工作は、図工や美術の時間に端材や廃材、または再生素材を材料として積極的に取り入れていこうとするプロジェクトです。 中心メンバーのサンエスアート(株式会社サンエス)は、美術教材の製作販売に長年携わっています。多様なメーカーに発注して、工作キットなどの製品作りを続けていますが、そのプロセスで大量に発生する廃材や端材の処理が、近年大きな問題として多くのメーカーから提示されています。 現行の図工素材や工作キットの流通システムでは、製造過程で発生するほとんどの廃材や端材は捨てるしかありません。しかし、捨てられている廃材や端材には工作素材としてみた場合、魅力的で再利用可能なものがたくさん存在します。 現在、図画工作の授業では、下処理された安定供給可能な素材を全員に配布し、同じアウトラインの作品を全員が作る課題が主流です。この方法には、購入や管理のしやすさ、平等性、採点のしやすさなど利点も多いのですが、無から有を生み出すような発想の転換や自由な思考、批判的な見方など、美術教育に本来付随する能力を高める方法としては若干の弱さを感じます。 廃材や端材などを図画工作に取り込むことは、作り手が廃棄物を減らすという直接的なSDGsの達成につながる体験を共有できる他に、ゴミ(無価値なもの)が、アート(有価値なもの)に転換する価値の変換を体験でき、現在子供たちに必要な能力として期待されている、枠のない自由な発想や批判的な見方を育てるには最適な手段の1つと考えられます。 地球工作プロジェクトでは、これら端材や廃材または再生素材を、積極的に美術・図画工作の授業に取り入れること、そして一般的な工作素材と同様にマーケットに流通させることを目標し、積極的にイベントの開催や人的ネットワークの構築を進めてまいります。 廃材や端材などの廃棄物を見つめると作られたもの(商品)の本質にふれるような感覚を持ちます。廃棄物を再生させる作業は発想の自由な飛躍と既成価値の転換をもたらします。 地球工作では、大量に排出される廃材や端材の再利用を進めることで地球環境の悪化を防ぐとともに、モノ(商品)とゴミ(廃棄物)の関係を理解し、既成概念にとらわれない、自由な発想でモノづくり行える子供たちの育成を目指します。
2023.09.19
AIサイクルシップOSAKA -堺と大阪ベイエリアを舞台にサイクルシップの実証実験- (株式会社エイトノット社×アジア太平洋トレードセンター株式会社×株式会社コングレ×OpenStreet 株式会社×堺市)
■チャレンジと目的 環境への影響が少なく健康増進につながる「自転車」を利用した周遊と、先進的なAI自律航行システムを搭載するEV船による「舟運」を掛け合わせたサイクルシップの実証実験に取り組み、万博テーマの体現にチャレンジします。 ■実施内容 株式会社エイトノット、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社コングレ、OpenStreet 株式会社、堺市は、4 月の大阪・関西万博開催 2 年前を契機に、堺と大阪ベイエリアを繋ぐサイクルラインを活用し、広域的な自転車周遊の可能性や課題等を検証することを目的として、サイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ」の実証実験を実施しました。 本実証実験では、株式会社エイトノット開発の自律航行システム「エイトノット AI CAPTAIN」が搭載された小型EV 船(以下、「自律航行船」。)を使用。自律航行船を使用する実証実験は、大阪産業局が実施主体となる「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用した取組であり、今回が大阪湾初の実施となりました。