共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.10.10
夢を応援!きいろいポストプロジェクト!
「大阪・関西万博」の開催地である此花区の津波避難指定場所として指定された弊社敷地内に、ランドマークとして『ポストの森』を増設し『幸せのきいろいポスト』を設置致しました。 敷地内には万博機運醸成の為に万博開催告知の大型看板を屋上に設置し、『万博の桜2025』へも協賛し『ポストの森』に桜を5本植樹いたしました。 『きいろいポスト』を設置するにあたり、大阪エベッサ様の選手と近所のこども達に集まっていただき、ポストを黄色に塗るイベントを行いました。 そのご縁がキッカケで、此花区の小・中学校にバスケットボール44個を寄贈して大阪市長より感謝状を授与されました。 また、大阪エベッサ様の本拠地である舞洲アリーナにおいて、コロナ禍により活躍の場を失った高校生『箕面自由学園チアリーダー部、吹奏楽部』に場所を提供し、2日間で4200人の観客の前で演技を披露する機会を提供しました。 このような取組を実施する中で、子供たちが目標に向かって努力する姿が人々に勇気と感動を与え、すべての人を笑顔にすることを実感しました。 コロナ禍により「輝き」を失った子供たちに「輝く未来」を取り戻せるように、この取組のシンボリックである『きいろいポスト』とともに、子供たちの成長を見守りながら『夢を応援』し続けたいと思います。 今回ご縁のあった『箕面自由学園チアリーダー部・吹奏楽』の子供たちや、夢を持ち、目標に向かって努力している子供たちの日頃の成果の発表の場として万博会場を使いたいと考えています。
2022.10.06
水槽から再生したガラスで新しいものづくりに一緒にチャレンジしませんか?
私たちは、アクアリウムで使用するガラス水槽などを製造、販売しているメーカーです。 商品としてお客様の手元にお届けする前に輸送途中で割れたり、傷がついてしまった水槽は再生するのが難しく、廃棄物として処理されます。 またパッケージの小さな凹みや傷、印刷の擦れなどによる返品もあり、多くの水槽が本来の用途を果たせずに捨てられています。 多くの人のバトンをつないで生まれた水槽を、ただ捨てるのではなく、なにか新しいものに生まれ変わらせることができないか。 私たちは日本の水槽の約7割を生産するメーカーとして、全ての水槽が廃棄物として処理されるのではなく、 水槽から生まれた再生ガラス素材を使った新しいアイデアで、循環される未来を創りたいです。
2022.10.06
生涯スポーツを通じ、健康に生きよう!
生涯スポーツを通じて地域住民の方々の健康の保持・増進に貢献したいと考えています。 近年、スポーツは「見るもの」から「実践するもの」へと変わり、さらには生涯体育の一環として関心が寄せられています。しかし、適切な指導を身近に受ける機会が少なく、また利用できる体育施設も限られており、まだまだ気軽にスポーツが楽しめる状況とはいえません。本校では、学園の教職員、体育クラブの学生、その他経験豊かな指導員が直接指導を行い受講生全員が楽しく体を鍛えながら正しい技術を身につけることを目的に、スポーツ教室を開設し、スポーツを楽しみながら適切に継続する機会の提供を行います。
2022.10.06
CancerX challenge~がんと言われても動揺しない社会を作る~
誰もが、がんにとらわれずに生きていける社会をデザインすることを目指しています。 年間100万人ががんになる時代。 「がん」経験者、家族や友人、職場の同僚。立場は違えども、すべての人が、「がん」の当事者とも言えます。 私たちの共創チャレンジでは、CancerXだけでなく、がんの課題解決に取り組んでいる企業や団体にも声をかけ、ともに社会をデザインするために活動していきます。 がんに関係した社会課題は多く、すぐに実現することは難しいかもしれません。 しかし、この大阪・関西万博の中で、がんにとらわれずに生きていける社会を感じられる場を 作ります。そのために、開催前のいまから取り組んでいきます。 CancerXの使命は下記のとおりです。 1)対話と連携が可能なオープン・プラットフォームを提供する 2)がんに関わる人をエンパワーメントする 3)がんと関わりの無い人にアウトリーチする 私たちの使命を全うし、万博期間中にその成果を感じてもらうだけでなく、 この大阪・関西万博をきっかけに、様々な方と一緒に社会の中にムーブメントを起こし、今後の社会にレガシーを作っていきます。
2022.10.06
新しい防災文化の創造〜防災に取り組むきっかけをポジティブに!誰もが当たり前に防災に取り組む世界を作ろう!〜
災害で苦しむ人が一人でも少なくなるような世界の実現に向けて活動します。 多くの人は災害に対する恐怖や不安というネガティブな感情から防災に取り組みます。 そこで、私たちはここに課題を見出しました。 防災に取り組むきっかけをポジティブなものに転換し、防災意識だけで終わらせず具体的なアクションへと導くアイデアを世の中に届けたいと思っています。 具体的な活動としては、以下の3点を軸にする予定です。 ①防災に関するワークショップ ②防災用品のポップアップストア ③防災用品のECサイト
2022.10.06
ラーメンで世界と繋がるSDGs CAR
「人類みな麺類」を店名に掲げ、国内外に店舗を展開しているUNCHI株式会社は、2025年までに、全国の製麺所・スーパーからロスになった麺と野菜などの回収を行い、環境にやさしい「MIRAI RAMEN」を皆様に提供します。 この「MIRAI RAMEN」はロスになりそうな食材を使えるだけではなく、重飲食にカテゴライズされるラーメン店の中では格段にゴミや排水を減少させるラーメンです。 すでに出汁を用いず水だけで調理可能なラーメンを開発しており、この活動を2025年までに全国、さらには世界中に広げるために、トラックや自家用車などを販売している事業者(=廃棄される食材の回収を共同実施)、スーパーマーケットなどの販売事業者(=廃棄される食材が発生する流通等)の方々と共創したいと考えています。
2022.10.06
ニューロダイバーシティ for デジタルトランスフォーメーション by CDLE生成モデル
DX推進における最初の課題は、人材不足とリテラシーの欠如と言われています。私たちはニューロダイバースな人材との共創によるDXの推進と企業競争力の向上を目指します。 AIの「創造力」である生成モデルの技術とニューロダイバーシティの多様性を掛け合わせた社会実装の実現で日本の産業競争力を高めます。 具体的な取り組みとして、AI深層生成モデルの可能性の模索を題材にした教材をベースに、ニューロダイバースな方達とのコミュニケーションを活性化させ、AI人材へのスキルアップや高度IT技術の習得、社会実装のエコシステム構築を目指します。 CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。
2022.10.06
金魚のポイで医療に革命を
============================== ▼外科医の現状 ============================== 手術の難易度が高くなり、 若手外科医にとって技術習得はより大変になりました。 日本における外科医不足はかなり深刻です。 この「外科医の手術トレーニング環境」を改善するために、 ・外科トレーニング専用の金魚すくいのポイ ・金魚すくいの専用ポイによるトレーニングの自動評価アプリ を開発しました。 ============================== ▼課題 ============================== 外科医を取り巻くトレーニング環境には、大きく2つの課題があります。 ①トレーニングをする側の課題 手術の練習器具は各自/各施設で準備する必要がある ②トレーニングを教える側の課題 技量評価の定量的・客観的な指標が存在しないこと
2022.10.06
横浜における阿波踊りを通じた共同体の再構築
昨今、コミュニティーの希薄化に伴い、ご近所さんの名前を知らない、自分が世間から分離されていると感じる、など様々な問題が起きています。 この状況が加速してしまうと、皆がより良く生きる為の市民活動(政治的または社会的な問題の解決)の存続が危うくなってきます。 そこで我々は、阿波踊りを通じてコミュニティーの再生、昔懐かしの地域共同体の再構築を目指します。 具体的には阿波踊りの特徴を生かし、以下に取組んでいきます。 ・演者が「踊り子」と「鳴り物(お囃子)」で構成された阿波踊りは、場所を選ばず皆が楽しむことが出来ます。 ・定期的な練習を通じて幅広い世代の人々が交流し、第三の場所としてのコミュニティーが生まれます。 ・阿波おどりに限らず、同様の構成・演出ができる祭りの団体とは、演出を通じて広く連携することが可能です。 ・その結果、横浜を拠点に、地方との関係人口の構築にも寄与できます。 ・この取り組みが継続されることで、取組み自体が文化伝統となり継承されていきます。 ・共同体の交流拡大により市民活動も拡大し、関わる人々のいのちが輝く未来社会が出来ると考えています。