共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 新しい結婚文化で、ひと・まちを元気にする!

    日本の生涯未婚率(2020年国勢調査)は、男性は4人に1人(1985年の6倍)、女性では6人に1人(1985年の4倍)となっています。 さらに3組に1組が離婚しているという日本の離婚率も増加傾向にあります。 そこには経済的不安をはじめ、結婚への価値観の多様化や価値観のズレなど結婚そのものに夢や希望を見出せず まるで男と女は共に創造していく世界を諦めてしまったかのように、結婚本来の可能性や魅力が感じられなくなっていることが大きな要因ではないでしょうか。 そこで、私たちは魅力を失ってしまった結婚に対して以下の取り組みを行い、結婚に対する可能性を取り戻し、 生涯未婚率・離婚率の減少、ひいては少子化に歯止めをかけ、誰もがより創造的に生きていける持続可能な人間社会を実現していきます。 また結婚に魅力を感じられる結婚のムードメーカーとして社会に貢献していきたいと考えております。 ①イベント『マリッジフェスタ』の開催(6月・11月) ②結婚の魅力をお伝えするセミナープログラムの開発 ③心のバランスを整えていくことが及ぼす地域社会への影響に関する研究 ④カップルや夫婦、家族間のメンタルサポート ⑤婚カツ事業者や自治体との共創

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  • キャラ△(ご当地キャラによる公民連携のペストフトライアングルの推進)

    マスコットキャラクターは、対面するその人そのままを受け入れ、決して否定することなく、個性や生き方を尊重します。万人を愛し、誰一人として拒まないというマスコットキャラクター特有のアイデンティティは、あるべき未来社会の姿であると考えます。自由を追求すると格差を生みやがて不平等に傾き、他方、平等を追求すると自由に得ることや富むことができず不自由を強いることになります。自由と平等という相容れない2軸の緩衝材となる他者への思いやりや愛情は、マスコットキャラクターが表現をするにおいて最も得意とするところです。「TEAM EXPO 2025」プログラムで様々なプロジェクトを推進されている方々と、ご当地キャラクターとの共創を目指します。「共創」こそが私たちのプロジェクトの根幹です。意義のあるチャレンジをされている行政、企業、団体、個人の方々との連携を深めながら、ご当地キャラやマスコットキャラクターが得意とする分野で貢献します。様々なプロジェクトをご当地キャラクターが体験することで、プロジェクトをより親しみ深いものにしたり、より広くプロジェクトの理念を伝えることを目指します。

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  • 未来のハンドサニタイジング・ディスペンサー

    公衆衛生分野やIOTなど技術の最先端技術を集めた手指消毒ディスペンサーを開発し、世界の感染症予防対策に貢献していくというチャレンジに取組みます。ディスペンサー本体の素材には対馬の海の再生プラスチックを使用し、海洋課題解決を訴えます。万博会場での参加者会場の感染を防ぐ重点ポイントへの設置をめざします。

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  • ざっくばらんにいこう! 協栄薬品株式会社

     社員一人一人が、よりイキイキと輝きながら働ける土壌づくりとして、社内従業員はもちろん、 社外の人・企業が新しいことに挑戦していくことを、会社を挙げて応援していきます。  社内だけではなく、個人で活動されている方や、小規模事業者様・各種企業様とのコラボレーションで、新しい仕事やプロジェクトが起こるようなコミュニティを創り、つながりを広げる場の提供をします。  想いはあるけど、何から始めたらいいのか分からない方たちに、相談する人と使える場所・一緒に何かを頑張っていく仲間を共有することで、新しい一歩を踏み出せるようなコミュニティにしていきます。また、企業・団体として新規事業をしていきたいがアイデアがない、アイデアがあっても実行する人材がいないという方々と、コラボレーションでプロジェクトをつくる機会を提供します。

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  • 洋裁から始めるモノづくり〜小学生から生きる力を育もう〜

    「買わずに、捨てずに、どう生きていくか」 毎日食べる食事を自分で作るように、自分で服(着るモノ)を作る。 技術があれば、自分で直せる、何でも自分で生み出すことができる力を養う。 それが私たちが大切にしている「生きる力」。 たくさんの人たちに モノづくりをすることは「楽しい!」 モノづくりをしている人たちの存在が「大切なんだ!!」 と知っていただける機会をつくっています。 衣を自分で作る基礎技術だけでなく、「発想力」「創造力」「好奇心」「向上心」「チャレンジ精神」も養える教室づくりに取り組んでいます。 また、洋裁の技術だけでなく、手仕事や職人技術に関する教育プログラムを、「モノづくりイベント」として開催しています。 子どもたちや若者に伝統的な技術を学ぶ機会を提供することで、その技術を次世代に継承する土壌作りに取り組んでいます。

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  • 世界子ども音楽祭2025 in 大阪・関西万博:誰もが輝く共生社会の実践

    2025年8月、エル・システマの理念に共鳴する子どもたちが、大阪・関西万博にて開催される、いのち会議主催で、いのち宣言を発表する場に参加するため国内外から大阪に集結。音楽祭の理念に共鳴する音楽家、諸外国の関連団体と共に、インパクトある芸術創造を通しての共生社会の実践を目指します。

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  • 健康経営促進チャレンジ ~健康も大事な経営資源、大阪から元気を発信~

    『健康経営』に関する内容やノウハウを、各種SNSを利用して外部へ発信します。 そして、企業の枠組みを超えて、社員の健康に対する認識をあらたにし、『健康経営』を進めている企業間での情報交換を活発に行います。 ※『健康経営』とは、社員の健康を重要な経営資源としてとらえ、健康増進に積極的に取り組む経営のスタイルをいいます。 (活動例)  ・始業前にラジオ体操を行います。  ・体調・出勤状況アンケートを日々実施します。  ・健康保険組合で行われているウォーキングイベントに参加します。  ・健康診断受診率100%に向けて、社内通知と未受診者へのフォローを実施します。  ・ストレスチェックを実施します。 (情報発信手段の例)  ・各種SNS(Facebook、X、LinkedInなど)  ・メールマガジン  ・ホームページ、ブログ

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  • 日本一の里山を持つ川西市を国蝶・オオムラサキの里に

    【活動内容】 <調査活動> ①川西市内におけるオオムラサキの幼虫の餌であるエノキの分布調査 ②川西市内におけるオオムラサキの分布調査(エノキの根元の越冬幼虫を探索) <支援活動> ③川西市内の小学校に展示飼育ケージの設置及び学習支援 ④先進地見学や会員の知識向上として丹波の森公苑で放蝶会を実施する等の活動 この活動を市内のみならずたくさんの方々に知って頂き、特にこれからの時代を担う子供達にオオムラサキの成長の過程を見せることで、自然との共生について学んでほしいと考えています。

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  • 津軽海峡圏Well-being博

    ウェルネスプログラムの体験見本市「津軽海峡圏ウェルネス博」を4回続けてきたが、このシリーズで続けてきたウェルネス博の考え方を2024年にさらに進化させたカタチで「津軽海峡圏Well-Being博」として開催を目指している。そして、その後もさらに参加エリア・団体・事業者を拡大して展開していきたいと考えている。 青森県が47都道府県で平均寿命が最下位という短命県を返上するために、そして、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産になったものの、コロナ禍の影響もあり、地域住民、そして世界へその魅力が発信できなかったこともあり、津軽海峡圏は地域の価値を喪失しつつある。そこで、今まで続けてきたウェルネスプログラムの体験見本市をさらに進化させて、縄文から受け継ぐ地域資源を活用したWell-Beingなエクスペリエンスを提供し、津軽海峡圏Well-Being博を通じて、その価値を伝えていくことで、地域住民はもとより、訪れた世界の人々をWell-Beingに導いていくことのできる持続可能な津軽海峡圏(青森県、北海道道南エリア)を創出していきたいと考えている

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  • キャリア面談による自己理解支援チャレンジ

    若い世代を中心としたキャリア支援を行います。 変化の激しい時代の中で自分のやりたいことがわからず、キャリアをうまく形成できない人が増えているため、キャリア面談やWEBサイトを活用し、キャリア形成を支援し若い人たちの力になりたいと考えています。 人生100年時代、急速なIT、AI関係の進化。多様な変化に囲まれた環境でも本当に自分がやりたいことを理解して取り組んでいけば、希望の未来に近づけます。 これから先に長い未来がある若い方こそしっかり自己理解をおこないキャリア形成をしましょう。 将来的には若手社会人だけではなく学生のキャリア支援にも目を向けて活動していきます。

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  • 切れ目のないがん患者支援事業

    がん患者が退院後も身近な場所で、運動を通じたQOLの維持・向上に取り組める環境をつくり、より豊かな人生を送ることができる社会の実現と、国が進める「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。 」に貢献していきたいと考え次の事業を行います。 〇大阪国際がんセンター認定「がん専門運動指導士」の養成・認定事業  がんの医療内容をよく理解し、がん患者のニーズに応じ運動機能を高めることで日常生活のQOL(生活の質)向上に資する指導者を広く社会に輩出するため、運動指導者を対象としたがん専門運動指導士を養成し、併せて資格認定事業を行っています。この資格はがんの病態や治療に関する基礎知識に加えて、患者の苦痛や悩みをよく理解した上で、がん患者のQOL向上に必要な運動の知識・技術を習得するもので、大阪国際がんセンター(※)が監修したカリキュラムに基づきルネサンスが養成と認定を担います。 〇がん専門運動指導士による運動支援普及推進事業  これからがんの治療を受けられる方、またがん治療を終えた患者さんの精神的・肉体的自立と社会復帰を継続的に支援するために、運動に関する情報や相談を受けることができる場、同じ悩みを持つ患者さん同士のコミュニケーションの場の提供主な目的とし、運動支援センターでの運動支援と共創パートナーと実証研究を行い全国で展開可能なノウハウの構築を担います。

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  • CO2排出ゼロのカーボンニュートラルと食品ロス期限を図るSDGs自動販売機(ダイドードリンコ株式会社×大阪府立三国丘高校×さかいSDGs推進プラットフォーム)

    ■チャレンジと目的 ダイドードリンコ株式会社(以下ダイドー)×大阪府立三国丘高校×堺市は、「SDGs自動販売機」を設置し、カーボンニュートラルへの貢献と食品ロスの軽減にチャレンジしています。 ■事業内容 「SDGs自動販売機」とは、自動販売機の年間消費電力量に相当する再エネ指定の非化石証書を年に1度ダイドーが代理購入してCO2の排出量を実質ゼロにすることや、賞味期限が2か月以内となった飲料やパッケージが変更後に旧モデルとなった飲料を低価格で販売するもので、全国に約27万台あるダイドーの自動販売機でも初の試みです。 SDGs教育の一環として、SDGsをイメージした自動販売機のデザインと購入時に流れる音声を、三国丘高校の生徒会の学生が考案しました。 本取組は、堺市が運営する「さかいSDGs推進プラットフォーム(※1)」の会員同士のマッチングにより実現し、令和5年3月には堺市役所本庁1階に1台目のSDGs自動販売機が設置されました。 今後は同プラットフォームの会員の協力のもと設置台数を増やし、食品ロス対策及び市民へのSDGs普及啓発につなげ、堺・ごみ減量4R大作戦(※2)の達成にも貢献することをめざします。 ******** (※1)さかいSDGs推進プラットフォームとは ・中小企業をはじめとする様々な企業や団体、教育機関など幅広い主体が参画し、会員同士がつながりながらSDGs推進に取り組み、地域課題の解決に向けた活動を行うネットワーク。 ・堺市が事務局となり令和3年5月に設立。 ・1,100団体が会員登録(令和5年4月20日現在)。 (※2)堺・ごみ減量4R大作戦とは ・堺市で令和4年7月から「ごみから環境問題を解決する」をテーマに実施。 ・「1に人1日あたり家庭系ごみ排出量620g以下」「清掃工事搬入量24.1万t以下」を目指します。

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