共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 都城メンチプロジェクト

    本プロジェクトは、令和元年から令和4年までの4年連続で「肉用牛・豚・ブロイラー」の合計産出額が日本一の畜産王国・都城市で、昔から愛されてきた「メンチカツ」を通じて、地産地消や地域活性、人や企業とのパートナーシップなどの様々なSDGsを推進する「まち全体」で立ち上がったプロジェクトです。 もともと、豚肉を販売する際に、どうしても余ってしまう部位を、ある生産者がまるごとミンチにして、野菜を混ぜて揚げてみたことが都城メンチの誕生のルーツとの話もあるなど、食品ロス削減の観点からも効果的な料理であるメンチカツ。使う部位や野菜だけでなく、各素材の切り方、組み合わせ方、衣のつけ方、使う油の種類など、完成するメンチカツは、どれも特徴が異なります。そんな都城メンチの共通項は、「肉がすべて都城市産」又は「全材料の半分以上が都城市産」。この共通項の中で、市内の生産者、精肉店、飲食店、道の駅・・・様々な事業者が、それぞれの個性を活かしたメンチカツを開発し、「都城メンチ=都城、都城=都城メンチ」とするような市全体での取組によるご当地グルメ化を目指します。そして、ゆくゆくは、各ご当地グルメとコラボした企画を実施し、地域の魅力を様々な場所で発信することで、日本を元気にしていきます。 また、本プロジェクト通じて市内の生産者、精肉店、飲食店、道の駅・・・様々な事業者の連携が活性化され、普段関わりのなかった事業者どうしで構成される都城メンチ協議会が発足し、毎月の会議、各地に出展する催事等への出展等を通じた交流が生まれております。より活発化することで、この盛り上がりを、地域全体、ひいては全国に広げていきます。 さらに、飲食店の発案による料理教室を実施しましたが、都城メンチをとおした食育・地産地消にも積極的に取り組むとともに、地元愛の醸成にも力を入れることで、農業大国・畜産王国である都城市から就農者数UPを全国に広げ、日本の就農者数の増数を図ります。

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  • 環境浄化啓発

    京橋地域の環境浄化、活性化のため、商店街および周辺道路を歩行者が快適に安全に通行できる歩行者空間の実現に向けて啓発と清掃を実施します。

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  • 都島区民まつり

     地域住民や市民協働団体、地元企業等、都島区に関わる様々な方との協働により区民まつりを開催し、まつりを通して、人材育成、交流促進、コミュニティ育成につなげ、「人と人がつながり、助け合うまちづくり」を目指しています。  また、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を推進するため、持続可能な世界を実現するSDGsの取り組みに沿ったさまざまなプログラムを実施し、「住み続けられるまちづくり」の意識向上を目指します。

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  • みどりを増やそう! 菜の花プロジェクト

    都島区では、菜の花が咲き誇っていたかつての風景の再現に向け、地域と連携しながら、区内に「菜の花のある風景」を増やしていきます。 具体的には、 ・都島区花づくり広場において、ご協力いただける区民の方々を中心に、土づくり、種まき等を行います。成長した苗はプランターに植え替え、プランター設置にご協力いただける地域団体や地元企業に、水やりなどのお世話をしていただきます。 ・また、地植えのご協力をいただける地域には、種をお渡しし、種から菜の花を育てていただきます。 「菜の花が咲き誇るまち」という新たな区の魅力を創出することで、住民が明日に誇れるまちを皆さんとともにつくっていきます。

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  • 紙製クリアファイルを社会のスタンダードに!クリアペーパーファイルで脱プラにチャレンジ

    現在、社会に流通している多くのクリアファイルは、素材が石油由来のPP製品となっています。プラスチック製品は安価で耐久性がある反面、化石燃料の大量使用は地球温暖化への影響も指摘されています。そこで、私たちは紙を素材として、クリアファイルに変わるクリアペーパーファイルの開発に着手しました。 クリアペーパーファイルは、素材を紙にすることで、家庭用のプリンターでの印刷もでき、意匠性の幅も広がります。使用後はリサイクルも可能です。従来のクリアファイルと比較して軽量化、減容化できるため、物流に関わるコストとエネルギーの使用量も軽減できることも期待できます。 また、弊社独自の技術で、抗菌性、抗ウイルス性を付加することで、感染防止対策はもちろん、ヘルスケア素材としての活用を視野に入れています。 プラスチックに変わる紙製品を生産し、社会のスタンダードにすることで、脱プラを推進し、持続可能な社会の実現にチャレンジします。

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  • 焼却処理されていたインキをリユースしてCO2の削減を目指すチャレンジ

    印刷会社様で使わずに倉庫に保管しているインク(以下「不動インク」とする)は、長期の保管により使用できなくなることがあります。不動インクは産業廃棄物として処理され、大量のCO2を排出します。不動インクを回収・再利用(リユース)することで、廃棄されるインクを原料とした「サステナブルブラックインク」を製造し、産業廃棄物およびCO2排出削減に貢献するチャレンジです。

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