共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • グローバルセッション:グローバル・日本ビジネスシナジーの持続

    「イノベーションへの架け橋:グローバル企業と日本企業のビジネスシナジーの持続」は、グローバル企業と日本の企業間の協力を強化する戦略的な取り組みであり、大阪のアジア太平洋貿易センター(ATC)および日本博協会の使命と密接に連携しています。サービスの展示と接続の促進のための中継点として機能することにより、このセッションは、TEAM EXPOとしての社会課題にかかる活動接点のみならず、地域内の貿易関係とビジネスチャンスを強化します。これは、国際貿易と文化交流の促進を目的とするATCの目標を支援し、同時に国際ビジネスのコラボレーションとイノベーションを促進する日本博協会の目標を補完します。このシナジーは、日本とグローバルコミュニティ間の経済および文化交流を増幅させることを目指し、両者の独自の強みと能力を活用して相互の成長と発展を達成します。

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  • 天下の台所 大坂、あきんどの街 大阪、未来へ届けOSAKAの魅力 ~ホテルグランヴィア大阪~

    ホテルグランヴィア大阪・ホテルヴィスキオ大阪は、大阪発祥の企業とのコラボ企画や、「大阪産(もん)」「大阪産(もん)名品」の魅力を伝えるメニュー・商品を創作し、ホテル業という立場を活かし国内外の旅行客(お客様)に発信していきます。

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  • 健康を大切に、輝く人生を! 大阪市健康づくりプロモーション事業

    2025年の大阪・関西万博の開催に向けた健康増進の機運醸成と、ヘルスリテラシーの向上を図るための集客イベントなどを実施します。

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  • 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部生が開発する人に優しい救助を目指すロボット

    ロボットに人をやさしく救助するためのアイデアを組み込んだ災害現場などの環境で活躍するレスキューロボット(4 分の1 スケール)についてロボットプロジェクトチーム(学生主体)で開発に取り組んでいます。チーム活動の一環として、レスキューロボットに必要な探索、救助、遠隔操作技術の提案とアイデア紹介のため、2023 年8 ⽉に神⼾市サンボ―ホールで実施された「レスキューロボットコンテスト」(阪神大震災を体験した神⼾で神⼾市ならびにレスキューロボットコンテスト実⾏委員会の主催)に参加し、レスキュー工学大賞と「ベストロボット賞」、「消防庁⻑官」、「ベストテレオペレーション賞」等を獲得できました。 また、2024 年1 ⽉に競技参加チーム(大学、社会人有志)5 チームでの技術交流会を梅田で開催し2023 年12 ⽉には新潟市で開催された計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門において大学、研究者に向けて概要報告を⾏うことで広く周知をはかっています。 現在リアルサイズではなく4 分の1 スケールのロボットで開発・実践していますが、その理由は主に資金面での制約が大きく、大学だけではリアルサイズでの社会実装は困難なのが実情です。というのも、災害発生頻度は予測困難な面もあり、採算性の面で企業の市場参入もハードルが高いのが実情です。とはいえ、世界においても有数の災害多発国である日本が、減災の観点から、緊急時の備えの一環として多様なレスキューロボットを社会実装することは日本に限らず世界に対しても喫緊の課題とも言えます。 リアルサイズへの展開には大学だけでは困難な面もありますので、共創を希望される有志(団体・個人)とともに大いなるチャレンジにしたいと思います。

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  • あたらしい大阪みやげ「大阪ええYOKAN(ようかん)」

    「大阪みやげとなるお菓子がない!」 そう言ったお客様のお声を和菓子屋の私は数十年にわたり幾度となく聞いてきました。 はじめは自らが大阪みやげを作ろうとし、いくつものお菓子を生み出してきました。同じように、他のお菓子屋さんもあたらしいお菓子を生み出し、競い合い、淘汰され、またあたらしいお菓子が生まれ競い合う・・・そういったことを繰り返してきて気づいたことがあります。 それはみんなで手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作らなければお菓子が文化として根付かない、ということです。 それぞれがバラバラのお菓子を生み出すのではなく、みんなでひとつのジャンルのお菓子を生み出し、そのジャンルの中で切磋琢磨しなければ大阪みやげのお菓子が大阪の文化にはならないのです。 「競争」するのではなく「共創」する。 京都の生八ッ橋、広島のもみじ饅頭、岡山のきびだんごのように、大阪と言えば・・・と誰もが共通言語として思い浮かぶあたらしいお土産のジャンルを作ります! すでに大阪には「粟おこし」というお土産のジャンルが存在し、それは不動のものであり大切にすべきものではあります。ですので、粟おこし文化の復興も視野に入れつつ、1970年の大阪万博を機に各地で様々なお菓子がお土産として文化になったというレガシーに敬意を表し、私たちは2025年の大阪・関西万博に向けて「あたらしい大阪みやげ」を生み出すチャレンジに取り組みます!

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  • 食の多様性に対応するプラントベースフード「ベジつゆ」の開発

    豊かな海洋資源を守り、持続可能な開発の達成に寄与するため、すべて植物性食品のみから作られたわが国の伝統的な調味料である「うどんつゆ」の開発に挑戦する。だし・つゆの基本は、かつお節と昆布の相乗効果による。だし原料として一般的に使用されているかつおやさばの代替食品として、うま味成分が豊富であるきのこ類、昆布および野菜類を用いて新たなだし・つゆの開発に挑戦する。

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  • Japal

    日本とネパールの社会課題を解決することを目的とした持続可能な開発プロジェクトです。コロナ禍においてさらにDX化が促進されたことも背景として、日本は2030年にIT人材が79万人不足する(経済産業省)という社会課題があります。一方、ネパールはアジアの中でも今後の大きな経済発展の可能性を秘めた国であり、キーワード「IT産業での発展」を掲げて、国策でIT人材の育成に取り組んでいます。ネパールの優秀なIT人材に対して日本語教育等を提供することで、優秀な人材が将来的に日本のIT産業の支えとなっていくことを目指します。

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  • VREXPO「バーチャル・オンライン・リアルで未来を切り開く、DXでものづくりを世界に発信」

    「OSAKA町工場EXPO」は、コロナ禍において、会社訪問、展示会等リアルで商談活動が制限される中、いつでも、自社のPRができるサイトです。工場は24時間バーチャルで見学ができ、動画、静止画により、その会社の技術力やものづくりの品質、働いている人柄も見ることができます。また、リアルの社長のスピーチも確認できるため、会社の思いを伝えることができます。我々は、バーチャル・オンライン・リアルでものづくりの思いや技術力、そして技術継承の必要性を世界に発信していきます。

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  • 都市における自然空間創出プロジェクト

    今回の共創チャレンジでは、泉大津市民をはじめとした都市部にお住いの方の都市ストレスを、バイオフィリックデザインによる自然空間の創出により解消する取組みにチャレンジします。 バイオフィリックデザインとは、自然音・自然光・植物等、自然を感じる要素を取り入れた空間デザインのことです。このデザインを取り入れたストレスの少ない空間では、幸福度や生産性、創造性を高められるとされています。現代社会はストレス社会とも言われるように、多くの人がストレスにさらされながら生活を送っています。様々な社会問題、環境問題、ストレス問題を抱える中で、泉大津市とキハラ株式会社が連携し、泉大津市立図書館「SHEEPLA(シープラ)」で音響・香りなどを再現した自然環境に近い新しい読書空間を提供します。 (SHEEPLAでの導入設備) 音 :ハイレゾクオリティで世界遺産をはじめとした森や川のせせらぎの原音 香り:国際オーガニック認定機関が認証した自然香料製品 植物:地元西日本花き株式会社様に認定いただいた観葉植物 そしてそれらをまとめる天然木等を活用した図書館家具 今回のチャレンジでは、バイオフィリックデザインの持つ効果を利用し、ストレスの軽減や幸福度、生産性、創造性向上を図るため、この取組みをSHEEPLAから市の公共施設や企業、そして全国に広めていくことで「自然空間があるより良い社会の実現」を目指します。

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  • ちょこっとボラ活はじめませんか?

    「困っている人がいるとほっておけない」そんな地域に根差した「ボランティア活動の推進」に取組み、住民の自主性、自発性を尊重しつつ、誰でも、いつでも、気軽にボランティア活動に参加できる仕組みを整備することで、よりよい社会の実現を目指します。 ボランティア(V)がつながり、 広がることで地域が笑顔(W)になり、大阪・関西万博をきっかけにボランティア活動をレガシーにしたいと考えています。

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  • 環境浄化啓発

    京橋地域の環境浄化、活性化のため、商店街および周辺道路を歩行者が快適に安全に通行できる歩行者空間の実現に向けて啓発と清掃を実施します。

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  • 世界に届けるやおプロダクト!~みせるばやお共創モデル~

    モノづくりの技や魅力を未来に残すため、八尾の中小企業の技術を可視化し、社会課題を解決する商品の開発を中小企業、行政、大学、金融機関等のプラットフォームである"みせるばやお”を中心として、八尾市、株式会社マクアケの各プロジェクトがコラボし、世界にオンリーワンのプロダクトを届けるプロジェクトを実施します。

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