共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.07.05
大阪発祥地!だし文化 〜だし文化の新たな価値を創り、後世へ繋がる〜
大阪は、だし文化の町で、鰹と昆布の合わせだしの発祥地です。高級店も安価な立ち食い店も、だしがしっかりしていないと客が逃げる。最後まで飲み干せるだしでなくてはならないというのが〜天下の台所・大阪〜の土地柄。 だしに含まれる「うま味」は、日本人が大発見をして国際語(UMAMI)となりました。また、合わせだしには、疲労軽減効果がある(ただし、食べ物の嗜好性は、効果に影響する)とも言われています。世界に類をみない伝統食・日本料理の基本となるだしの体験料理教室やワークショップやイベントを行い、だしを通して、SDGsについて「知る・学ぶ・体験する」の輪を広げ、衰退している大阪のだし文化を、元気にして、新たな価値を創り、後世へ繋げて行きます。
2023.07.05
大阪湾りんくう芸術花火
2025年大阪・関西万博の機運醸成、泉佐野市の地域振興、観光振興に寄与する新たな市民レクレーションの創出機会として、「大阪湾りんくう芸術花火」を開催します。 「芸術花火」はノンストップ約 60 分の全編を通し、「音楽」のリズムや曲調に合わせて打ち上がり、国籍や男女や世代を問わない愛される名曲と相まって、深い感動のひとときを提供するものです。 花火打上げ翌日には「世界一楽しいゴミ拾い」を実践します。 音楽の持つ力に滞空時間、残存光を計算し,1/30 秒単位でコントロールされた花火を音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせて演出する事で、起承転結・喜怒哀楽があり、一本の映画のように、上質なストーリー・演出・脚本・音楽・俳優(花火)が存在する為、一つの作品を通して、感動と伴にいつまでも思い出に残ります 花火打ち上げの翌日には、開催場所周辺を開催前より綺麗にすることをモットーに、「世界一楽しいゴミ拾い」を実践することで、ゴミをはじめとした環境課題に向き合う機会を創出し、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成にも貢献します。
2023.07.05
訪日外国人の万博会場への誘致とガイド
関西伝統工芸品ボランティアガイド協会SGG関西(カデコSGG関西)は、2010年5月京都で設立以来、世界38カ国の訪日外国人の方々にガイドを8カ国語で、提供してきました。 本年5月末現在の累計で、約20,000名にガイドを関西一円で実施した実績があります。 長年培ったノウハウを活かして万博会場への訪日外国人の誘致と、世界各国への宣伝活動を行いたいと考えています。私達の顧客は富裕層が多く、また世界の大学教授、マスコミ関係者、世界の博物館、美術関係者、建築家、ハネムーン、世界の旅行会社などのクライアントが中心です。更にリピーターは約300名にのぼります。 数ではなく日本のインバウンドに貢献できるクライアントに対して、大阪・関西万博への来場促進活動のお手伝いができると確信致しております。
2023.07.05
押忍!スマホ道場~「スマホに始まり、スマホに終わる。」エキスポ・デバイド対策~
◆千早赤阪村の高齢者等を中心とした「情報通信機器の利用が苦手な方」「情報通信機器を持っていない方」に対して、日常的に楽しみながらスマ-トフォンを活用できる仕掛けづくりとして、スマホ講座「押忍!スマホ道場」を開催し、デジタル・デバイドを解消します。 ◆「押忍!スマホ道場」門下生の中から師範を育成し、持続可能なサポート体制を創造します。 ◆高齢者だけでなく、世代を超えて村民がスマートフォンを利用することで、便利で豊かな生活ができる環境づくりを構築します。 ◆押忍!スマホ道場のなかで、大阪・関西万博関連の情報収集、入場券の購入、各パビリオンの予約、デジタルコンテンツの楽しみ方などを指南し「誰一人取り残されない」エキスポ・デバイド対策をめざす。
2023.07.05
楽しむ、つながる「あさひファン★フェスタ」大阪・関西万博を盛り上げよう!
城北菖蒲園の菖蒲が満開になる6月、城北公園で、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学、中学校、ダンススタジオ等が協力し、「あさひファン★フェスタ」を開催しました。本イベントでは、約15,000人のご来場者の方々と、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿い、旭区万博のように、食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことの大切さなどを共有しました。また、大宮中学校の学生さんたちによる「太陽の塔」プロジェクションマッピングや、ミャクミャクとしょうぶちゃんが踊るステージなど、来たる大阪・関西万博の開催に向けたムーブメントとして大いに盛り上がりました。そして、SDGsクイズやイベント後の会場清掃などを通じて、ご来場いただいた方々に、SDGsの目標達成に向けた取組を身近に感じていただきました。このような活動を継続的に行っていくことで、大阪・関西万博の気運を高め、次世代にいのち輝く未来社会を引き継いでいきます。
2023.06.17
大阪府「10歳若返り」プロジェクト
このプロジェクトは、2025年大阪・関西万博に向けて、府民の皆さんがいきいきと長く活躍できる「10歳若返り」の実現をめざす取組みです。 SNSによる情報発信やイベントの開催等を通じて、いきいきと活動的に暮らすためのヒントを紹介したり、体験の機会を提供しています。府民の皆さんに、趣味やスポーツ、ボランティア、健康づくりなど「10歳若返り」につながる取組みを実践いただき、万博を訪れる国内外の方々に「大阪の人はいきいきしているな。さすが万博の開催地!」と感じてもらいたいと考えています。 また、万博の機運醸成につながる発信や先端技術を活用した体験型事業等の実施により、万博開催への期待感も高めていきます。 ●「10歳若返り」とは 有識者の意見も踏まえ、「健康寿命の延伸に加え、健康状態に応じて、誰もが生涯を通じ、自らの意思に基づき活動的に生活できること」と整理しています。 元気で活発なイメージの大阪ですが、「平均寿命」、「健康寿命」のいずれも全国ランキングでは低迷している状況にあります。さらに、「平均寿命」と「健康寿命」の間には10歳前後の開きがあり、この約10年間は病気や身体の衰えなどで日常生活に支障が生じている期間ということになります。こうした状況を踏まえ、健康上の問題で日常生活に影響のない期間を示す「健康寿命」を延伸するとともに、加齢等により健康に影響が生じても、生涯を通じて多様な活動を続けられるようにしていくことが重要と考えています。