共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 未来へ紡ぐ農空間の多面的機能の発揮

    「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向け、大阪府内にある世界かんがい施設遺産(井川水路(ゆかわすいろ)など5施設)や、なにわの伝統野菜(碓井豌豆(うすいえんどう)など21品種)で地道に紡いできた歴史を振り返り、未来に向け、農空間保全の活動団体とともに、農空間の保全活動(※)を全力で推進します。  ※「農空間の保全活動」とは、農業用の水路やため池、農道、田んぼや畑の法面などの点検や維持管理のほか、ビオトープづくりや農業体験、レンゲなどの景観作物のイベントをはじめ、農空間の多面的機能の魅力を持続させる取り組みです。

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  • 大阪から世界へ、ヒートアイランド対策の推進~極端な暑さにも適応するまちづくりの提案~

     大阪をはじめとする都市部において問題となっているヒートアイランド現象の緩和のため、産学官民のパートナーシップにより、ヒートアイランド対策の知見の収集と整理、技術開発、普及啓発に取り組んでいます。

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  • 西区民が主役 花と緑のまちづくり

    大阪市西区では、区民有志のみなさんで組織する「大阪市西区緑花会」と区役所が共創し、花と緑をテーマに大阪・関西万博を盛り上げていきます。 万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。区内の公園や学校等を区民が種から育てた草花で飾る当活動により、万博で大阪を訪れた人々に喜んでいただくことはもとより、区民みずから草花を育てることで、「いのち」そのものを再認識できるものと考えます。 育てる草花を「万博ロゴマーク」の色や形に模して創作・植栽し、SNSで発信するなど、万博機運醸成にも一役買っていきます。

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  • 目指せ「空リール」ゼロ!小さな継続で地球を救う!

    鉄筋を使用する工事において、結束線を束ねる工程は必要不可欠です。 その際の多くは、リールに結束線が巻き付いたモノを用い、鉄筋結束機にて束ねていきます。 しかし、結束線を使い切ったリールは、飲み干した空き缶のように「空リール」となり、ゴミとして処分されることが当たり前でした。 そこで、私たちは「空リール」に着目。取引先各社様のご協力を仰ぎながら、無料回収の実施をスタート。 イヌイグループの特徴である「製販一体」を武器に、捨てるしかなかったゴミを私たちの技術で貴重なプラスティック材料に変える、リユース活動を推し進めています。 ※鉄筋結束機とは 建築や土木工事などにおいて、鉄筋を結束線で束ねるために用いられる機械です。 元々は全て手作業で対応していましたが、ボタン一つで自動的に結束する鉄筋結束機の登場により、作業時の肉体的負担や効率性が飛躍的に向上しました。

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  • 大阪市港区×りそなグループ 未来への懸け橋セミナー

     大阪・関西万博が開催される2025年は、大阪や関西が世界から注目されるまたと無い機会となると考えています。大阪市港区は、市内の主なターミナルから万博会場となる夢洲へ向かう交通結節点となり、多くの方が港区へお越しになります。  港区は、万博の開催年に区制100周年を迎える、歴史のあるまちです。古くから物流・交流の場となった大阪港・天保山エリア、スポーツやイベントの開催地として有名な市立中央体育館(Asueアリーナ)や大阪プール(Asue大阪プール)のある八幡屋エリア、大阪ベイタワーをランドマークとする弁天町エリアなど、区内には集客資源が数多くあります。 しかしながら、近年では産業構造の変化や、とりまく環境の変化等により、港区内の人口は減少傾向にあります。この課題解決には、港区の強みである「産業資源」、「つながりの強さ」を活かし、公民連携の手法で取り組んでいくことが必要です。  「未来への懸け橋セミナー」では、2025年の大阪・関西万博の開催まで、様々なテーマで連続セミナーを開催し、それぞれの分野で活躍されている団体等と「ともに未来を創造し、ともに考える」機会を創出していきます。

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  • 「食」から日本を元気に!都市型地域×農山村地域による農業連携プロジェクト

     近年、国内における食料自給率が年々低下し、紛争等の国際情勢に伴う輸入途絶や異常気象による世界的な不作等の不測の事態の発生によって安定的な食料供給が危ぶまれています。  今回の共創チャレンジでは、農地が少なく単独での食料確保が困難な都市型地域と、農業の担い手不足や休耕地の増加等の課題を持つ農山村地域が連携することで、「食」による市民の健康増進や安全・安心な食料の安定的な確保、農業従事者の食料生産と所得の安定化や遊休地の利活用等、都市部と農山村地域のお互いの課題を補完できるような取組みを創出し、持続可能な社会の実現を目指します。

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  • おもろい大阪、高齢者もワクワクする未来の暮らしプロジェクト

    『おもろい大阪、高齢者もワクワクする未来の暮らしプロジェクト』 若者と高齢者たちをSNSなどのICT情報技術を活用して結びつけて、各人の強みやアイデアを社会に活かすTED形式のプレゼンショー”1000人文化祭”の定期開催により文化を創るエンターテインメント活動や、”おとな食堂””健康体操教室”などの定期開催でフレイル予防による高齢者の問題解決を行う社会貢献活動、また”こども食堂”の定期開催も含めた明るい未来を創る種を支援する活動を行います。

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  • コスプレで多文化&多世代交流!「『好き』を表現できるまち・港区」をつくろう~大阪港区万博~

    大阪・関西万博の開催時に港区のロケーションを活かした国際的なコスプレイベントを開催し、多文化・多世代交流と港区の魅力発信の機会をつくります。  国や性別、年齢を超えて楽しめる「多様性」を表現できるコスプレ文化を、港区のスポットの魅力と共に世界に広げ、関係人口の拡大につなげます。

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  • 動物もひとも、みんながいきいきプロジェクト

    動物に関わるさまざまな業界を横断したつながりを作り、動物の生活を豊かにする”動物福祉”という考え方を市民へ広げ、だれもが豊かな暮らしを送ることができる社会の実現をめざします。 ”動物福祉”は、個々の動物たちの生活が豊かになるために、さまざまなひとたちが支援していく必要があります。 「だれかが、だれかのために」という考え方はひと同士のコミュニケーションにも有益であり、動物にとってもひとにとっても豊かな世界になる第一歩になります。

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  • ZOOでつながるプロジェクト~うんちで緑を増やそう~

    動物園ではごみとなる動物たちのうんちを活用して、さまざまなグループと協力して、大阪の緑を増やしていきます。 【具体的な活動】 ①市民や来園者と協力した動物園内緑化 ②動物たちのごはんとなる野菜などの栽培と、それを活用した来園者への自然体験の提供 ③動物のうんちから作った堆肥を活用した、動物園外での緑化の支援

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  • CO2排出量ゼロを目指して!サステナブルでECOな名刺交換を実現しよう

    日本では名刺を 1年間に約100億枚製造・使用・利用されています。 紙名刺には多くの木、水、電気、インク、化学物質などが 使用されており、環境負荷が高くなっています。 しかも紙カタログやパンフレットなども含めると 膨大な数の紙・資源を使用しています。 紙は安価で作りやすく すぐに分かるというメリットがある一方 情報更新が行えず、都度作り直さなければならず 非常に環境負荷が高いのが実情です。 そこで紙をカード・デジタルに変更するだけで 何回も何度も繰り返し使用できるだけではなく 情報の書き換えもその場でスグに行えます。 またスマート名刺に変えるだけで 紙名刺に比べ「CO2排出量が90%以上削減」できます。 このサステナブルスマート名刺は 通常の名刺機能だけではなく デジタルカタログやデジタルパンフレットなど ありとあらゆる情報をスマート名刺に入れることが可能です。 また専用アプリ「LiT」をスマートフォンにダウンロードすれば 一切紙を使用せずにスマホとカードだけで 名刺交換と名刺管理までもが同時に行えます! 今後は「多言語対応(翻訳機能)」、「決済機能」を 付加することにより、国・言語を超えた交流がしやすくなります。 人にも環境にも優しいこのスマート名刺「LiT」を 普及することで人と人との繋がりがカンタンに行えます。 ぜひ一緒にECOな未来を創りましょう! 【今後のアップデート予定】 ・竹製、木製スマート名刺(CO2排出量ゼロを目指す) ・金属製スマート名刺(高付加価値) ・多言語対応(翻訳機能) ・決済機能 ・各種APIシステム連携 ・竹、間伐材、端材、未利用材などの  利用されにくい木材活用でのLiTCard制作 ・各地特産の木材を使用した「限定スマート名刺」を開発(地域活性) ・植樹活用支援(防災林整備、地域創生) など

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  • 100年時代の八尾市健康長寿プロジェクト ~みんなの健康をみんなで守ろう 市民が主役の健康づくり~

    八尾市では、保健所内に健康まちづくり科学センターを設置し、健診、医療、介護等のデータ分析にもとづいた健康づくりやフレイル予防の取り組みを推進しています。八尾市は古くから地域コミュニティのつながりが豊かで、市民がお互いに健康を支えあってきた土壌があります。このような特徴を活かし「八尾市健康まちづくり計画~健康日本21八尾第4期計画及び八尾市食育推進第3期計画~」では、基本理念を「みんなの健康をみんなで守る 市民が主役の健康づくり」と設定しました。 「みんなの健康をみんなで守る」という視点で、地域のつながりのなかで市民が支えあい、楽しく競い合いながら人生100年時代における「健康寿命の延伸」の達成をめざしていきます。

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