共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2021.05.10
外国人材と企業によるダイバーシティー促進事業
日本社会における多様性の実現を目指す共創チャレンジ。外国人材が日本の魅力を持続するための課題を発掘し、多様性とのco-creation(共創)で事業アプローチをしたい日本企業とチームを組み、解決モデルを考えるインターンシッププログラム「SUCCESS-Osaka Future Design」の開催や、企業のSDGsへの取り組みを紹介する外国人材向けの教本制作などを通じて、日本企業への就職率を向上させるとともに、社会のダイバーシティーを推し進めていきます。 共創パートナー2社は下記のような役割を担っています。 読売新聞大阪本社:外国人材向けの教本制作への協力など 株式会社電通:CSR/ESG/SDGs担当者のヒアリングをし、企業ニーズや動向を把握した上での外国人材マッチング また、本チャレンジは、関西大学が主体となって取り組み、大学間の連携や外国人材の確保と就労支援を実施していきます。
2021.04.22
大阪の中心からサンゴの回復を目指す!
追手門学院大手前中学校は、今後5年間の修学旅行先を「沖縄県宮古島市」としています。宮古島市では、宮古島市版SDGs「エコアイランド宮古島宣言」を掲げ島全体で島の環境問題に取り組んでいます。この修学旅行では、宮古島市の行政と環境貢献企業と連携しながら、SDGsを実社会に活かす学びを深めています。その学びの中で宮古島のサンゴ回復支援を目指します。都会でも身近にサンゴ観察ができるように、サンゴを校内飼育し、AI等を駆使して「増殖かつ飼育技術」を専門家の協力を得ながら、生徒主導で探究します。またARやVRの技術を駆使した仮想「宮古島サンゴの海」を現地企業等と共創し、全国の学校にSDGs目標14を教材として提供することを目指しています。これら共創チャレンジをEXPO2025を通じて世界に発信し学校教育のSDGs加速化に挑戦します。
2021.02.04
O.P.A.act.SDG’s.2025EXPO
地球にやさしくエコな素材を用いつつ性差や障がいによる差別のない一人一人が平等に健康で明るく暮らすことのできる社会づくりのお手伝いを印刷業界が担う。 我々O.P.A(OSAKA・PRINTING-industry・Association)は組合員企業それぞれが持つ印刷技術や機材による様々な印刷需要やそれによる効果的な情報伝達方法についてのアドバイスや企画等、その特色を生かしつつ地域とのつながりを大切に日々活動している。直近では国や大阪府の商店街活性化GOTO商店街企画を府内1,000商店街と印刷業界とのマッチングのためのイベントをインテックス大阪での印刷機材展において行っている。
2021.02.04
いのちの輝きは、笑顔。笑顔の共生社会と平和のデザイン 「MERRY UMBRELLA PROJECT in OSAKA」
いのちの輝きは笑顔。笑顔は、世界共通のコミュニケーション。MERRYPROJECTは、笑いの聖地である大阪から世界へ、笑顔のあふれる街づくりを行なっていきます。万博のコンセプトである「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、コロナ禍においてみんなで感染症対策を徹底しながら、笑顔でいっしょに、大阪・関西万博へ行こうとの想いを込めて、気運を上げていく。 笑顔の傘を持ってソーシャルディスタンスを保ちながら、MERRY WALKを実施します。 地球上の人々に笑顔と平和の日々が戻ってくることを願い、笑顔の傘で、笑顔のエールと希望を届けるために、世界へ発信しています。