共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 視覚障がい者の単独歩行支援を目指した車輪付きガイドナビの開発と実証

    センサで安全を確保しながら直感的に道案内を行う車輪付きガイドナビを開発し、視覚障がい者の単独歩行を支援します。社会実装に向けた実証実験などの取り組みも行います。 車輪付きガイドナビはそれ自身が動くこと無く、視覚障がい者本人が押すことによって進みます。センサを利用して、ステアリングとブレーキのみを装置が制御します。 センサを使った案内をしつつ、視覚障がい者が主体的に歩くことができるように工夫しています。

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  • 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジのSDGsの取り組みを全国へ発信

    当社は、2018年に2025日本万国博覧会誘致委員会のオフィシャルパートナーとなりました。同年6月より「みんなの万博新聞」を開設し、誘致活動時から「大阪・関西万博」に関する情報の発信を続け、地元大阪から開催に向け気運を高めるお手伝いをしています。 大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現に向け、多くの企業や団体が参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画しています。「みんなの万博新聞」では大阪・関西万博本体の情報にとどまらず、草の根的にこれらの活動の情報を発信を通して、それぞれの「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下 共創チャレンジ)が成功する手助けをしたいと考えます。そして、共創チャレンジが成功することで、参加する人々が自己実現を果たし、みな等しく輝ける社会を目指したいと考えます。

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  • 千林商店街万博応援プロジェクト

    千林商店街は、地域コミュニティの一翼を担う拠点として、「千林まつり」・「まちゼミ」・「百円商店街」など、地域の賑わいを創出する様々な取り組みを行っています。こうした取り組みに、新たに「万博」・「SDGs」といった視点を取り入れて、千林が大好きな住民・企業・団体の皆さまと協働しながら地域を活性化させ、千林商店街から、大阪・関西万博を盛り上げ、応援する活動を展開していきます!

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  • 「学ぶ」「取り組む」「事業創出」で企業のSDGs・ESGへの取組を応援

    < SDGs・ESGを通じて、万博開催に向けた機運醸成 > SDGsをテーマにしたイベントやセミナー、シンポジウム等を開催。企業はもちろん、教育機関や研究機関、地域住民も巻き込んで、万博開催に向けた機運醸成を図っていきます。 大阪は万博開催都市として、積極的にSDGsに取り組むタイミングにあります。行政や企業はもちろん、私たち一人ひとりが、それぞれの役割を理解して「自分ごと」として取り組むことが必要です。「誰一人取り残さない」というSDGsの理念の下、オール大阪でSDGsを盛り立てていきます。 その具体的な取り組みとして「ビジネスを通じてSDGsが達成された社会を実現する」とし、「学ぶ」「取り組む」「事業創出」の3つ面から企業のSDGsへの取り組みを推進します。 ●「学ぶ」:HPやセミナー等を通じたSDGs・ESGに関する情報提供や情報発信をします。 ●「取り組む」:コンサルティングサービスの提供によって、企業のSDGs・ESGへの取り組みを実地に支援します。 ●「事業創出」:SDGs・ESGに関心のある様々なステークホルダーのニーズとシーズをマッチングし、新たなビジネスの創出を目指します。

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  • 緒方洪庵と適塾の歴史から振り返る日蘭交流史:未来に向けた知恵を考える

    江戸時代後期、長崎にある出島に居住を限定されていたオランダ人は僅かに数十名でしたが、当時の二千数百万の日本人に多くの学びをもたらしました。現代に続く日本とオランダの交流を振り返る時、「適塾」を開き蘭学を教え日本近代化に貢献する多くの逸材を育てる傍ら、除痘館を設立し、当時の死亡率20%超と言われた天然痘の予防接種活動を実施した「緒方洪庵」の功績は計り知れないものがあります。その「緒方洪庵」の知恵を今一度振り返り、「日蘭交流史と未来に向けた知恵」を考える共創チャレンジを実現したいと考えています。 具体的には、近年、「健康」をキーワードとした木材活用に取り組んでいる大阪府木材連合会と緒方洪庵記念財団などが連携をしながら、オランダ及び日本に関連する事項と文化の相互の紹介及び理解の促進並びに両国民の友好親善関係の増進に寄与するための蘭学紹介セミナーを開催はじめとして、堺市の「みなと堺グリーンひろば」に設置されている、オランダの大工の手による巨大なオランダ風車の視察等、オランダとの交流を促進する未来志向の取り組みを共創したいと考えています。

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  • 地域産木材を活用した「山と都市を繋ぐ」木造空間共創プロジェクト

    国土の7割を占める森林資源は、その活用だけでなく適切な管理がされず、その機能低下が近年、問題となっています。他方で2050年には脱炭素社会の実現が大きな社会的課題となっています。 このような問題・課題を解決するためには、森林資源の適切な活用と木材が持つ炭素貯留能力を活かした社会システムづくりが必要だと考えます。そのため、公共建築物、住宅分野はもとより、中高層建築物、非住宅分野などにおいて木材利用を進め、木材を優先的に活用する「ウッドファースト社会」を実現するための取り組みを進めていきます。 また、この取り組みを実現するため、大阪府木材連合会を中心とする多数の会員企業・アカデミア・関係団体によるネットワークを駆使し、木材を産出する山とその使い手となる都市部を繋ぐ試み(具体的には、木材製品の需要供給の情報交換や都市部のユーザーの山元視察体験等)を進めていきます。 日本の様々な地域産木材を活用した「山と都市を繋ぐ」木造空間共創プロジェクトを共創します。また同時に、都市部における木造空間の共創だけでなく、その材料を供給する各地域の林業活性化や地域創生にも貢献することを目指します。

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  • 【勝手に大阪・関西万博応援!】不動産のプロから見た大阪の魅力の発信

    不動産の専門家という目線で今回の大阪・関西万博や大阪について、YouTubeやセミナー(対面・オンライン)、InstagramやTwitterなどのSNSやその他のコンテンツを使い情報発信をし、大阪・関西万博の成功を応援します。

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  • キッズスポーツフェスタ~コロナに負けるな!スポーツの持つ力~

    キッズスポーツフェスタとは、生きる力となる「知:確かな学力」「徳:豊かな心」「体:健やかな体」を身につけてもらう事を目的としたイベントです。 身体を動かすことによって体力が上がったり、繰り返し練習する事で集中力や学習力が向上したり、集団競技においては社会性の向上が期待できたりと、スポーツによって得られることはたくさんあります。そしてその力を、学ぶことにも活かして欲しいという思いから、以下の内容に取り組んでいます。 ①スポーツ振興=「社会貢献」「青少年の育成」と考え、行政と連携したスポーツイベントを開催 ・プロスポーツ選手の指導による競技への興味喚起とスキルアップ ・「スポーツを職業にすること」に対する選手やコーチの方々からの講義 ②学ぶ=水素で走るラジコンカーを使った実験とFCEV(燃料電池自動車)の展示による水素社会実現に  向けた学習

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  • 輝く女性の職場づくりプロジェクト

    まだまだ男性社会の印象が強い自動車業界ですが、仕事内容は決して男性だけのものではありません。営業も、整備も、事務も、女性が活躍出来る仕事です。そこで様々な経歴・職歴を持つ女性スタッフが集まり、より良い改革へと取り組む為のチームが発足されました。 女性社員向けの意見交流会を開催しスキルアップの場を設けたり、オンラインで産休育休のフォローを行い、より職場復帰しやすい環境作りに取り組んでいます。 自動車業界で働く女性が活躍できる様に、長く働き続けられる様に、当社の取り組みを自動車業界に広めていきます。また、業界問わず同じように女性が働きやすい職場作りを行っている皆さまと情報交換をしていくことで、新たな取り組みを生み出し、自動車業界全体で女性が輝く職場を作っていきます。

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  • キャンコレ万博~エンタメ×学生で学生に新たなワクワクを~

    CAMPUS COLLECTION(通称「キャンコレ」)は「エンタメ」という部分に力を注いで若者から注目を集めています。そこへ新たに「SDGs」や「万博」をキーワードに若者へ発信することで今1番未来社会について考えるべき人材を増やします。また今度はその人材(若者)が別の若者に発信する人になるように取り組んでいきます。そのために2021年度ではキャンコレ万博を行おうと考えております。これは「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマを通して学生視点の新たな万博を作るという取り組みです。この取り組みを通して関西の新たな魅力を関西で創出し、発信することで万博を関西から盛り上げていこうと考えています。この取り組みで学生と万博の架け橋を関西の学生自ら作ります!!

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  • GROWING UP 未来の大阪商人

    ・未来の商人・経営者を育て、新規創業の支援を積極的に行います。また、大阪の中小企業や商店街のさらなる活性化・発展を目指します。 ■桃山学院大学ビジネスデザイン学部からインターンシップを受け入れ、当金庫職員と共同で実際の中小企業に新商品や新サービスの販路拡大・ブランディングアピール戦略などに関するビジネスアイデアを作成・提案してもらう活動を行っています。また、大学での講座の実績もあり、今後とも共に未来の大阪商人を育てていきます。 ■地域の小学校や高等学校と連携し、生野本通中央商店街にて「子供お店バトル」、北田辺商店街にて「こどもあきんDO」という商業体験イベントを開催しています。これらは、子どもたちが自ら商店街内で他府県の物産販売を行うイベントであり、ビジネスの面白さを子供たちに経験してもらうとともに、商店街の活性化も図ることを目的としています。各都道府県の在阪事務所とも連携をしていおり、今後さらに活動の場を広げていきます。

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  • カーボンニュートラル/CO2の資源化

    現代の人類社会は、数億年かけて蓄積された化石燃料を社会活動のためのエネルギーや原料としている。こうした活動により、大気中に大量のCO2が放出され、結果として地球規模の炭素循環には大きな乱れが生じている。 こうした状況の改善、すなわちカーボンニュートラル社会の実現を目指し、再生可能エネルギー由来の電力を利用した電解還元によるCO2資源化技術を開発する。

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