共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.03.08
メルボルン大阪ダブルハンドヨットレース2025
大阪港開港120周年、メルボルン姉妹都市、メルボルン姉妹港を記念して1987年に第1回大会が開催された世界でも類を見ない長距離外洋ヨットレースの「メルボルン大阪ダブルハンドヨットレース」(旧大阪カップ)を、前回の2018年大会(大阪港開港150年記念事業)を含め、これまで計8回の大会を継続して開催してきました。 2025年には、「第9回メルボルン大阪ダブルハンドヨットレース2025」の開催を予定していますが、これを関西・大阪万博のイベントとして開催することをめざします。 健全な海洋スポーツと文化の発展と、ヨットを通じた国際親善に寄与し、大阪市民が海に親しむ機会を提供するだけでなく、多くの海と海洋スポーツを愛する仲間たちと共に楽しむための活動を推進してまいります。 また、大阪とメルボルン両市民の活発な交流。メルボルン市と大阪市の姉妹都市、姉妹港として両市の友好親善を深めていきます。
2022.03.08
料理で世界をつなぐ!大阪樟蔭女子大学生のCo-creation of food
大阪樟蔭女子大学の学生によるチームで、世界各国の様々な家庭料理を紹介しあい、人のつながり、輪、“smile chain※”を築いていきます。 『食(料理)』という切り口から、「いのちの大切さ」、「資源のありがたみ」等を学び、持続可能な地球環境の保持を目指す人の繋がりができることを目的としています。 この “smile chain”を構築するために、世界の国の人々から料理やそのレシピを募り万博参加の国々の料理レシピ本を作成します。 学内の教員や留学生、地元東大阪市在住の外国人の方々をはじめ大阪・関西のみならずSNSを介して広く料理レシピの情報を共有します。 また、お互いの国の代表的な料理レシピを持ち寄り、教え合い、そして料理をして試食するというイベントを開催します。 ※“smile chain”とは: 笑顔をチェーンのように繋ぐという意味で、私たちの考えたキーワードです。
2022.03.02
コンパクトスマートシティプラットフォーム 豊能町 OSPF
大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)の取組みとして豊能町のスマートシティを推進及びスマートシティを簡単に始められるパッケージを、約30社(60サービス以上)の企業に協力頂き共創環境を構築しております。共創環境を一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会を2021年8月に発足しました。 テクノロジー過多にならないように自然豊かな街(豊能町)を北欧文化(自然・在宅を楽しむ)を取り入れながらデザインし、リトルエストニアとして様々なデジタルサービスで生活支援を行う取り組みです。企業は色々な形で社会実装にチャレンジし、住民の生活の質(QoL)の向上を各企業と自治体と一緒に考えながら組み立てを行うチャレンジを行っております。 OSPFで掲げている「スマートヘルスシティ」「高齢者にやさしいまちづくり」「子育てしやすいまちづくり」「移動がスムーズなまちづくり」「インバウンド・観光の再生」「大阪ものづくり2.0」「安心・安全なまちづくり」をベースとしてサービスを提供したい企業が1社でも多く、他社と共創しながらサービスの構築ができる環境を提供していきます。 またスマートシティの基礎になる「コンパクトスマートシティプラットフォーム」はユーザーインターフェースとデータ連携基盤、個人情報管理サービスを自治体や住民に無償提供(または低価格)し、企業が提供する多くのサービスをシームレスに繋ぎ住民QoLの向上を図っていくパッケージを提供します。 自治体は、サービスをリストから選ぶだけで住民との接点アプリが提供され、すぐにスマートシティが開始できる環境を提供します。
2022.02.17
【ART BOXプロジェクト】~アートで"障がい"が"個性"にかわるボーダレスな社会へ~
『制限のない自由な表現を。』 「アート×福祉(Happy)」の体験型イベント「ART BOX」では、 『アート』を通じて、様々な多様性を持った方が 自分を表現できるきっかけになればという思いを込めて、 パラアートの展示やアート体験ができるワークショップなどを実施しています。 その他、障がいを持った方々が生き生きと活躍していける社会となるような取り組みを進めていきます。 (想いの具体的内容) 一人一人の【特性】を活かし【感性】を尊重し合い生きることの大切さを 多様なアーティストと共に"𝑨𝒓𝒕"を通して発信するチームです。 表現することは いきがいにつながります。 日頃、社会との接点が少ない障がい者がArtで自由に自分を表現し、 多くの人々に見ていただくことで、 社会と繋がるとともに彼らの成功体験につながります。 また、作品やその作者(障がい者)に触れることで人々の障がい者への理解がすすみ、 様々な『多様性=ダイバーシティ』を互いが認め、 格差や差別のない日常が当たり前になる社会となることを願い、「ART BOX」プロジェクトを行います。
2022.02.02
大阪・関西万博ソーシャルインパクト×アート思考プロジェクト
「ソーシャルインパクトマネジメント」による「大阪・関西万博のアウトカム」「大阪・関西万博の社会的インパクト」や「大阪万博における美意識(アート思考)」等、大阪・関西万博後に万博によってもたらされた成果・変化のポジティブな可視化が出来ればと考えています。 ソーシャルインパクトマネジメントとアートシンキングの普及を通じた非財務的価値の可視化による持続可能な社会の達成を目指します。 社会を豊かにし個人の幸福を実現するにはどうすればよいか?そのための手法と考え方として「社会的インパクトマネジメント」「アート思考」の普及と実践、模索の為の活動を行います。 具体的には「SDGs・社会的インパクトマネジメント・アート思考」の普及と実践のためのイベント(ワークショップやセミナーなど)をオンライン・オフラインで開催します。