共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜

    私達は、認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方々が大阪・関西万博の担い手として活躍する「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」にチャレンジします。 具体的にはまず、全国の認知症の人や要介護高齢者に呼びかけ、自宅や施設で折り鶴を作る「おうち万博ボランティア」の役割を担ってもらい、地域の人と共に楽しみながら大阪・関西万博開催までの3年間で100万羽をめざして折り鶴を作ります。 このプロセスで認知症の人と社会との「新たなつながり」と「社会貢献の仕組み」を創出することができます。 次に、各地域の企業や介護・福祉施設などに折り鶴の拠点となる「折り鶴ステーション」の役割を担ってもらい、作った折り鶴の回収や保管を行います。そのことで地域社会の一体感を醸成することができます。 最終的に、集まった100万羽の折り鶴は大阪・関西万博会場内で未来への羽ばたきを表現したアート作品として展示することを目標に取り組んでいきます。その作品は、一人ひとりのいのちが輝いた証であり、人と人とのつながりを見える化したものとして、世界に新たな「認知症になってもいのち輝く未来社会」のモデルとして発信することを可能にします。 私たちはこのプロジェクトで、認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことができる「認知症になってもいのち輝く社会」を、皆さんと共に実現していきたいと思います。

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  • 世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!

    SDGs・2030年以降、地球に生き続ける未来を見据えて、私たちに出来る事は何か?それは、世界中の一人ひとりが木を植える事が出来るということ。私たちは樹木の苗木の植栽体験を『neoharu』を通じて提供し、その機会と場所を「TEAM EXPO 2025」プログラムで実現します!

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  • 広げよう!みんなの笑顔

    毎年、自分達で育てている作物を様々な遊びに発展させている為、来年度は自分達で収穫した作物を保護者や地域の方々に販売し、その収益を募金するボランティア活動へとつなげていきたいと思っている。 他にも、地域の方との交流として、いただいたドングリや貝殻等の自然物を使って製作遊びをし、子ども達が作った作品を地域の方々に見ていただく機会を設ける過程の中で、世界の飢餓問題を知り、学ぶきっかけにしていきたい。この活動を通して様々なボランティア活動へと発展していきたいと思っている。 また、昨年度うずらの羽化に成功し、子ども達が大切に育てている飼育を継続し、命の尊さを学ぶ機会も増やしていきたい。 園が中心となり、このような場を作ることで、防災にもつながる安心安全な場づくりになるようにしていく。

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  • 折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト 〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜

    私たちは、一人ひとりのいのち輝く未来社会の実現をめざして、 TEAM EXPO 2025のメンバーや多様な団体、そして様々な状況で生きる人々が、 折り鶴を通じて共に楽しみ、ゆるやかにつながることで、全国にそして世界に笑顔の輪を広げる活動に取り組んでいきます。 折り鶴を折るひとときはとても心が安らぎます。 大切な人の幸せを願うと、やさしい気持ちに。 そっと羽を広げると、思わず笑顔に。 周りの人と一緒に作り、出来上がりを共に喜ぶ。 そんなあたたかいつながりの中にこそ、 様々な状況で生きる一人ひとりの「いのち」がそっと静かに輝きます。 小さな一羽一羽の多様な色の折り鶴を、 それぞれの羽を広げてつないでみると、 まるで、様々な状況で生きる一人ひとりが 個性を輝かせてつながり、未来にはばたこうとしているかのようです。 一人ひとりのいのちの輝きの中で完成した折り鶴をつなぎ、 折り鶴ツリーやアート作品などに仕上げ、 「いのち輝く未来社会」をデザインしていきます。 折り鶴と伴に、一人ひとりのいのち輝く未来社会が世界に広がっていきますように、願いをこめて。

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