共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 自分を知ると未来が変わる!自分を活かすと命が輝く!

    真の自分をみつけるために、生まれ持った才能を知り、多角的な視点からその人の魅力や得意を見出す才能開花のための活動を提案します。自分を知ることは、生きる喜びにつながりますが、ほとんどの人は自分を知らず「自分には才能も魅力もない」と自信を持てずに暮らしています。 ひとりひとりが自分ブランドを持ち、自分の価値を言葉にできれば、自分らしく自信を持って社会に貢献できるようになり、日本を笑顔に日本を元気にしていく人たちがどんどん増えていきます。 今までなら、引退を考える年代の人が自分の好きをみつけて、楽しく得意なことに集中し、生きがいを見つけて仲間と共に人生100年時代を生き生きと過ごせる未来を創ります。これこそが女性の自活を応援することだと考えます。 さらに、子どもたちが自分の本来持つ強みや魅力をみつけることで、人と比べず、互いを尊重して自分の才能を生かし、思いやりのある未来を創ることができます。人をうらやむこともなく、自分だけのキレイな花を咲かせていくことが楽しくて仕方ない、バラもいいけどタンポポも素晴らしい!!みんながそう思える笑顔あふれる社会のために貢献します。

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  • アップサイクルXイノベーションで世界一のサーキュラードレスを共創するファイバーアートプロジェクト

    私たち、チーム:OVERSEWNは、世界で年間500万トンもの量が未使用のまま廃棄されているとされる資源のアップサイクルと、オーバーロックミシンを使った特許技術で、世界一のサーキュラードレスを共創する取り組みを行います。 「天衣無縫」という言葉の元になった天女の羽衣のように、縫い目がないのに立体的なかたちをしている特許構造(特許第 3932459号)の、夢のドレスです。 ドレスの材料はハギレと呼ばれる、日本人一人あたり毎年1.6kgの量を、未使用のまま廃棄している繊維素材(ファイバー)です。 世界一の巨大なサーキュラー(円環状の)ドレスの共創に挑戦するファイバーアートプロジェクトであるとともに、従来の衣類の生産プロセスで発生する廃棄物を活用するアップサイクルを、そもそも廃棄物が発生しない生産プロセスのイノベーションによって実現させることで、いのち輝く未来社会のサステナブルファッションの開発に挑戦するものです。 いままで未使用のまま廃棄されて救われずにいた資源といういのちを救い、それらの資源の形と風合いを残したまま活用することでそのいのちに力を与え、作品づくりを通じてそれらの資源を縫いつなぐことで、そのいのちに輝きをもたらします。 それによってSDGs17項目のうち『9.産業と技術革新の基盤をつくろう』『12.つくる責任 つかう責任』『17.パートナーシップで目標を達成しよう』の達成に貢献します。

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  • 段ボール廃材を工作キットにSustainable Toy 「SDKids(えすでぃーきっず)」

    次世代へつながるよりよい環境つくりの目標と、子どもたちの創造性を養う目標を、「段ボールの廃材」で「捨てる前に役立てる」ことを通して実現する取り組みです。弊社でも段ボールケースを製造する際、多くの端材が廃材として発生しますが、それらはすべて回収しリサイクルして再度段ボールになります。リサイクルに回すことも大切ですが、端材の形は様々で丸や三角など成形したかのようなものもあります。その端材を集めて工作キットとし、子ども向けのワークショップを開催し、決められた材料で決められたものを組み立てるのではなく、自分で工夫して何かを作りあげることで創造性を実践します。段ボールは95%以上回収されリサイクルの仕組みが確立し、段ボールの材料は90%以上が古紙でリサイクルの優等生と呼ばれています。確立されたリサイクルシステムの一端を担うことで、循環型環境の重要性を学んでほしいと考えます。この取り組みを、持続可能なTOYで子どもたちがSDG’sを体感できるようにと、「段ボール廃材の工作キットSustainable Toy SDKids(えすでぃーきっず)プロジェクト」と名付けました。全国の同業他社の段ボールケースメーカーに声をかけ参加をつのり広げていきたいと思います。

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  • 土佐打刃物を地域から世界へ!

    【高知県土佐刃物連合協同組合(以下「組合」という)として】 組合の運営する「鍛冶屋創生塾」の大きな目標は『世界に誇れる日本の伝統技術および匠の技と精神の保存と継承』であるが、そのための草の根運動的な部分として、現在『学生等に対する伝統的工芸品教育事業』を行っている。 これは、小学生から大学生まで、見学や体験を希望する学校(学級)に対し、「高知県の伝統的工芸品への取組みについて『土佐打刃物』を通して理解」していただくために(鍛冶屋創生塾および隣接する土佐刃物流通センターにおいて、)身近な刃物(包丁・鎌)の使用方法の講習や実際に刃物を研ぐ体験を実施し「作り手の確保」だけでなく「使い手の裾野を拡げる」試みであるが、これを一般の方々にも拡げていきたい。 【参加事業所/組合員(以下「組合員」という)として】 「ファクトリーショップ」や「ワークショップ」の体験を通して、より多くの方に土佐打刃物の魅力を享受してもらい、ファンの獲得に繋げたい。 【土佐刃物流通センター/青年部・ZAKURI含む(以下「流通センター」という)として】 各家庭で使用中の刃物の「刃物研ぎ」をオープンに実施することにより、熟練の技を感じてもらうとともに、「土佐刃物流通センター」での刃物の販売や展示物の観覧を可能にして、刃物の変遷や使途に応じた刃物の種類を体感してもらう。 以上のように、普段なら交流することの無い「作り手と使い手のコミュニケーションが図れる場」を設け、広く一般の方に来場していただけることを目標とする。

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  • 健康を大切に、輝く人生を! 大阪市健康づくりプロモーション事業

    2025年の大阪・関西万博の開催に向けた健康増進の機運醸成と、ヘルスリテラシーの向上を図るための集客イベントなどを実施します。

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  • DMTサスティナブルカップProject

    大阪・関西万博の持続可能な未来を目指すビジョンと共鳴し、我々のイベント・フェスティバルの主催に対しても環境負荷の最小化を追求しています。我々が進める「サスティナブルカップProject」は、使い捨てプラスチックカップを撤廃し、リユーザブルなエコカップのみを使用することで、フェスティバルの環境影響を大幅に減少させる試みです。この取り組みを通じて、来場者の方々にサステイナブルな取り組みに実際に触れる機会をつくり、みんなの意識を高めることが目的です。 大阪・関西万博の開催を契機として、このプロジェクトをさらに拡大・発展させることで、多くの人々に持続可能な未来の重要性を伝え、一緒に新しい時代を築いていくことを目指しています。

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  • 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部生が開発する人に優しい救助を目指すロボット

    ロボットに人をやさしく救助するためのアイデアを組み込んだ災害現場などの環境で活躍するレスキューロボット(4 分の1 スケール)についてロボットプロジェクトチーム(学生主体)で開発に取り組んでいます。チーム活動の一環として、レスキューロボットに必要な探索、救助、遠隔操作技術の提案とアイデア紹介のため、2023 年8 ⽉に神⼾市サンボ―ホールで実施された「レスキューロボットコンテスト」(阪神大震災を体験した神⼾で神⼾市ならびにレスキューロボットコンテスト実⾏委員会の主催)に参加し、レスキュー工学大賞と「ベストロボット賞」、「消防庁⻑官」、「ベストテレオペレーション賞」等を獲得できました。 また、2024 年1 ⽉に競技参加チーム(大学、社会人有志)5 チームでの技術交流会を梅田で開催し2023 年12 ⽉には新潟市で開催された計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門において大学、研究者に向けて概要報告を⾏うことで広く周知をはかっています。 現在リアルサイズではなく4 分の1 スケールのロボットで開発・実践していますが、その理由は主に資金面での制約が大きく、大学だけではリアルサイズでの社会実装は困難なのが実情です。というのも、災害発生頻度は予測困難な面もあり、採算性の面で企業の市場参入もハードルが高いのが実情です。とはいえ、世界においても有数の災害多発国である日本が、減災の観点から、緊急時の備えの一環として多様なレスキューロボットを社会実装することは日本に限らず世界に対しても喫緊の課題とも言えます。 リアルサイズへの展開には大学だけでは困難な面もありますので、共創を希望される有志(団体・個人)とともに大いなるチャレンジにしたいと思います。

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  • ちびっこ万博現場ウォッチング

    1970年の大阪万博の際、還暦を超える本協会役員の中には、北摂丘陵における万博工事現場の喧噪と活力を子供の頃に目の当たりにし、その迫力に感動し建築設計を生業とする夢を抱いた者が少なからずいる。 2025年の大阪・関西万博は、現在、会場となる夢洲において、工事が最盛期を迎えているものの、夢洲という閉ざされた空間のなかでの事業活動であることから、新たな建物創造の息吹やエネルギーが一般の国民に伝わってこず、ましてや、子供達には全く見えない世界となっているのは残念である。 このため、万博会場建設のうねりのような活力と最先端の建設技術を子供達に間近で感じてもらい、万博への関心を高め、建築設計、工事、物づくり等の重要性を幼少期から育んでもらう一助となるよう、万博建設現場の隣接敷地から、子供達(小学生)を対象に現場見学会を開催するものである。 なお、万博会期終了後は、建設現場を見学できる同様の企画を継続していく。

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  • イノベーションによるリブランディングAWARD~日本企業の「隠れた逸品」をデザイン・アート思考でリブランディングする、異業種企業メンバーでのオープンイノベーション

    異業種日本企業間での「互いにおせっかいする」協創オープンイノベーションラボを、「デザイン、アート思考によるリブランディング」を用いて運営、日本を再生(ターンアラウンド)するプロジェクトです。 関西地域の特産品企業、東大阪のものづくり企業のように中小企業として卓越した技術を持ちながら世界にまだ十分出られていない企業~当企画の「リブランディング」「デザイン/アート思考」といったものによってより良い商品に化ける可能性をサポートし、世界市場への進出につなげていきます。このラボでは、業種の違う異業種メンバーによる「化学変化」が当企画のもう一つの特徴です。 (1)目的 異業種企業からなるオープンイノベーションによって日本企業の「隠れた逸品」をリブランディングして「売れる商品」に変えて日本を再生する。特に、関西ののづくりを前面に押出して事業展開を行っている企業の商品を対象にしています。業種は問いません。 (2)内容 ①異業種メンバーによるオープンイノベーションラボを立ち上げ、各社の「隠れた逸品」「売り出したい商品」を持ち寄り、ラボで検討する ②検討においては、デザイン・アート思考によるリブランディングなどイノベーティブな手法を多用し、また中間検討結果をネットに公開し、読者の意見も反映させる形とする ③各商品においての最終リブランディング内容を審査して表彰する「リブランディングAWARD」をネット上の動画サイトでLIVE配信する ④LIVE配信においては、日本中、世界中の視聴者も投票には参加する形により、AWARDを決定する

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  • キラキラ発揮コミュニティー P−Realize

    P-Realizeは、 一人一人の才能を芽生えさせ、実践を通して集い、楽しみ、学び、考えてやってみることで、一人一人をキラキラ発揮できるコミュニティーの拡大を目指します。 ・キラキラ発揮コミュニティーを増やすことで、主婦、ママの「こんなのあったらいいな」を企画、実施し、女性の活躍支援を促す ・リアルイベント、フェスタ、マルシェ、フォーラム、ウェディング、アカデミー、ホテルアワード、宮古島ツアー、海外インセンティブなど、交流会、オンラインイベントを通して、全国各地の人と繋がり、輝きたい女性を発掘、応援 ・日本全国をキャラバンし、全国47都道府県に会員が集まれる各支部を配置 ・主婦、ママの好きや得意、才能を生かす場を提供

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  • バザー開催でEco生活&社会貢献しよう!

    大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」から、エコな活動をできることから始めようと考え、動き始めた企画です。 私たちが子供のころ、小学校で当たり前のように行われていたバザー。しかし最近は少子化もあり小学校では以前ほど行われなくなっています。また、家庭から排出されるゴミの量はまだまだ多く、使えるようなものでも廃棄されている状況です。 そこで、私たちはバザー出品用の物品を事前に募集し、集まった物品でバザー開催する取り組みを始めました。家庭ごみの削減や3Rにつながるエコ活動として、大阪・関西万博を応援します。 バザー開催後に残った物品については、被災地支援やアジア飢餓難民支援などの活動をしているボランティア団体に寄贈することで社会貢献につなげます。 この取り組みを継続して実施します。

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  • 【スタートアップブースト PJ】CO2を空気中から吸着、固形化しガラスやセメント等にリサイクルし地球温暖化を防ごう

    従来のCO2吸着技術には、吸着効果の透明性やその可視化、エネルギー消費やコスト、吸着後の活用といった課題がありました。 当共創チャレンジでは、CO2を空気中から吸着・固形化し、世界初のガラスへのリサイクルなどガラスやセメント等にリサイクルします。 この技術はCO2削減効果と廉価性の両立に優れ、さらに多くの皆さんとの共創を通じて普及・実装し、気候変動対策や人々の行動変容につなげていきます。

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