共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 生涯スポーツを通じ、健康に生きよう!

    生涯スポーツを通じて地域住民の方々の健康の保持・増進に貢献したいと考えています。 近年、スポーツは「見るもの」から「実践するもの」へと変わり、さらには生涯体育の一環として関心が寄せられています。しかし、適切な指導を身近に受ける機会が少なく、また利用できる体育施設も限られており、まだまだ気軽にスポーツが楽しめる状況とはいえません。本校では、学園の教職員、体育クラブの学生、その他経験豊かな指導員が直接指導を行い受講生全員が楽しく体を鍛えながら正しい技術を身につけることを目的に、スポーツ教室を開設し、スポーツを楽しみながら適切に継続する機会の提供を行います。

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  • CancerX challenge~がんと言われても動揺しない社会を作る~

    誰もが、がんにとらわれずに生きていける社会をデザインすることを目指しています。 年間100万人ががんになる時代。 「がん」経験者、家族や友人、職場の同僚。立場は違えども、すべての人が、「がん」の当事者とも言えます。 私たちの共創チャレンジでは、CancerXだけでなく、がんの課題解決に取り組んでいる企業や団体にも声をかけ、ともに社会をデザインするために活動していきます。 がんに関係した社会課題は多く、すぐに実現することは難しいかもしれません。 しかし、この大阪・関西万博の中で、がんにとらわれずに生きていける社会を感じられる場を 作ります。そのために、開催前のいまから取り組んでいきます。 CancerXの使命は下記のとおりです。 1)対話と連携が可能なオープン・プラットフォームを提供する 2)がんに関わる人をエンパワーメントする 3)がんと関わりの無い人にアウトリーチする 私たちの使命を全うし、万博期間中にその成果を感じてもらうだけでなく、 この大阪・関西万博をきっかけに、様々な方と一緒に社会の中にムーブメントを起こし、今後の社会にレガシーを作っていきます。

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  • 城東区×SDGs×EXPO2025

    城東区役所では、「住んでよかったと思えるまち」の実現を進めるにあたり、3つの理念「温かいまち」「住民主体のまち」「安心なまち」を定め、SDGsに取り組んでいるところです。2025 年大阪・関西万博は、2030 年のSDGsの達成にとどまらず、その先に向けた姿が示されることも期待されています。こうした潮流を的確に捉え、区民の皆さまへのSDGsの浸透を図るため、SDGsに関する取組をさらに進め、持続可能な地域社会を目指します。

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  • 新しい防災文化の創造〜防災に取り組むきっかけをポジティブに!誰もが当たり前に防災に取り組む世界を作ろう!〜

    災害で苦しむ人が一人でも少なくなるような世界の実現に向けて活動します。 多くの人は災害に対する恐怖や不安というネガティブな感情から防災に取り組みます。 そこで、私たちはここに課題を見出しました。 防災に取り組むきっかけをポジティブなものに転換し、防災意識だけで終わらせず具体的なアクションへと導くアイデアを世の中に届けたいと思っています。 具体的な活動としては、以下の3点を軸にする予定です。 ①防災に関するワークショップ ②防災用品のポップアップストア ③防災用品のECサイト

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  • 空き家革命

    今、問題となっている空き家問題。 「空き家」を価値ある魅力的な物件に再生し戸建ニーズへの新たな 提案として積極的にマッチングすることで空き家問題解決にもつながります。 また、持続的な取り組みとする為、先行投資で個々の物件をリアルに「見える化」 できる、3DCADを活用しコストを含めた物件価値、魅力を新たに 創造していきます。

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  • ラーメンで世界と繋がるSDGs CAR

    「人類みな麺類」を店名に掲げ、国内外に店舗を展開しているUNCHI株式会社は、2025年までに、全国の製麺所・スーパーからロスになった麺と野菜などの回収を行い、環境にやさしい「MIRAI RAMEN」を皆様に提供します。
この「MIRAI RAMEN」はロスになりそうな食材を使えるだけではなく、重飲食にカテゴライズされるラーメン店の中では格段にゴミや排水を減少させるラーメンです。
すでに出汁を用いず水だけで調理可能なラーメンを開発しており、この活動を2025年までに全国、さらには世界中に広げるために、トラックや自家用車などを販売している事業者(=廃棄される食材の回収を共同実施)、スーパーマーケットなどの販売事業者(=廃棄される食材が発生する流通等)の方々と共創したいと考えています。

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  • 金魚のポイで医療に革命を

    ============================== ▼外科医の現状 ============================== 手術の難易度が高くなり、 若手外科医にとって技術習得はより大変になりました。 日本における外科医不足はかなり深刻です。 この「外科医の手術トレーニング環境」を改善するために、 ・外科トレーニング専用の金魚すくいのポイ ・金魚すくいの専用ポイによるトレーニングの自動評価アプリ を開発しました。 ============================== ▼課題 ============================== 外科医を取り巻くトレーニング環境には、大きく2つの課題があります。 ①トレーニングをする側の課題 手術の練習器具は各自/各施設で準備する必要がある ②トレーニングを教える側の課題 技量評価の定量的・客観的な指標が存在しないこと

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  • 横浜における阿波踊りを通じた共同体の再構築

    昨今、コミュニティーの希薄化に伴い、ご近所さんの名前を知らない、自分が世間から分離されていると感じる、など様々な問題が起きています。 この状況が加速してしまうと、皆がより良く生きる為の市民活動(政治的または社会的な問題の解決)の存続が危うくなってきます。 そこで我々は、阿波踊りを通じてコミュニティーの再生、昔懐かしの地域共同体の再構築を目指します。 具体的には阿波踊りの特徴を生かし、以下に取組んでいきます。 ・演者が「踊り子」と「鳴り物(お囃子)」で構成された阿波踊りは、場所を選ばず皆が楽しむことが出来ます。 ・定期的な練習を通じて幅広い世代の人々が交流し、第三の場所としてのコミュニティーが生まれます。 ・阿波おどりに限らず、同様の構成・演出ができる祭りの団体とは、演出を通じて広く連携することが可能です。 ・その結果、横浜を拠点に、地方との関係人口の構築にも寄与できます。 ・この取り組みが継続されることで、取組み自体が文化伝統となり継承されていきます。 ・共同体の交流拡大により市民活動も拡大し、関わる人々のいのちが輝く未来社会が出来ると考えています。

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  • JR WEST LABO

    ○2023年春に開業する「うめきた(大阪)地下駅」と、その直上に2025年春頃に全面開業予定の「新駅ビル」とをあわせた「うめきた(大阪)駅」を、イノベーションの実験場 『JR WEST LABO』の中心と位置づけ、様々なパートナーと共創することで、オープンイノベーションを加速させていきます。 ○駅というリアル拠点に、進化するデジタル技術を掛け合わせることで、これまでにない新しい体験が生まれ、そのひとつひとつが連続的に、一連のサービスとして実感いただける近未来の空間をまずはうめきた(大阪)駅で実現します。 ○この『JR WEST LABO』により、以下の3つのことを実現していきます。  「デジタルとリアルが生み出す新たな価値・サービス」  「人と技術が融合し、誰もが参画し、活躍できるフィールド」  「お客様と共に進める環境負荷軽減の取組」 参考に「JR WEST LABO」が目指す世界を表現した「イメージムービー」をご覧ください!   ○You Tube:https://www.youtube.com/watch?v=Sp-fXJWjgww

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  • 新しい官民連携のカタチ・Social Innovation Partners! 阪南市×Adecco Group 実践型地域課題解決プロジェクト

    Adecco GroupのAKKODiSコンサルティング株式会社は「エンジニアの可能性を、日本の可能性に。」というテーマを掲げて、エンジニアを中心とする都市部のビジネスパーソンが継続的に地域へ関わり、行政職員や事業者をふくむ地域住民とともに課題解決を目指す、実践型地域課題解決プログラム「Social Innovation Partners(旧 地方創生VI)」を全国20ヶ所で展開しています。少子高齢化や気候変動をきっかけとする様々な社会課題に対して、持続的な課題解決を実践しております。 当チャレンジにおいて、大阪府阪南市とAdecco Groupは、2022年8月19日に包括連携協定を4者で締結し、阪南市が抱える課題を可視化し、行政職員や地域住民の課題解決意識の醸成、デジタルリテラシー向上、チャレンジに寛容な組織文化作りなど、持続的な課題解決に最も重要な環境の構築を目指します。 今までは地域課題の解決は企業や行政といった専門家が行う時代でした。しかし、テクノロジーの進化により誰もが課題解決を担う当事者になれるようになった今、地域で暮らす住民が自ら課題を解決していける仕組みづくりを官民が連携して推進していくことが持続可能な地域づくりの一歩目につながると考えています。 Adecco Groupと阪南市が連携することで「阪南市で暮らす全ての人が課題解決人財になること」を推進し、阪南市を中心とした泉州地域にも活動の幅を広げ、広域でナレッジを共有や社会実装を目指す取り組みへの発展も目指します。

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  • すみちゃん発信 大阪・関西万博とSDGsのこと

     地域住民に親しまれている大阪市住吉区役所のマスコットキャラクター「すみちゃん」を活用し、大阪・関西万博とSDGsに関する情報を、区役所におけるあらゆる機会(区役所主催イベントで特設ブースの設置、区役所庁舎の装飾やパネル展示等)と広報媒体(広報紙、ホームページ、広報板、区民情報コーナー等)を活用して、一人でも多くの方に伝わるよう発信していきます。  また、地域住民や地元団体・企業等と共同し、大阪・関西万博の機運醸成につながる発信を実施したいと考えています。

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  • 住吉区SDGs川柳コンクール

    大阪・関西万博の開催意義の一つであるSDGsの達成に向け、大阪市住吉区役所では多くの方々がSDGsの基本的なことを理解し、日常の暮らしや事業活動の中で実践している状態をめざして様々な取組を実施しています。その取組の一つとしてSDGsに関する川柳づくりを通して、SDGsを学んだり、「自分のこと」として考えるきっかけづくりとなることを目的とした「SDGs川柳コンクール」を開催します。

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