共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.03.08
【就職活動の過程が評価される社会を共に。】たった1年で上場企業50社を含む300社が参加中のプロジェクトに参加しましょう!
■ プロジェクト概要:「就職活動の過程が評価される社会を共に。」 このプロジェクトに参加した企業さまは、自社(新卒採用に限る)の最終面接で泣く泣く採用できなかった学生を企業間で推薦し合います。また、同時に他社の最終面接まで進んだ学生にアプローチすることも可能です。これにより、学生は最終面接まで頑張った「過程」が評価される就職活動を送ることができ、学生のメンタルヘルスケアと合理的な採用・就職活動を可能にします。 ■ プロジェクト参加メリット:「CSR活動の強化と採用の効率化」 推薦により、SDGsの目標3:「すべての人に健康と福祉を」と目標8:「働きがいも経済成長も」を達成するためのCSR活動の一つとして貴社HPに掲載が可能です。また、他企業で最終面接まで残った人材にピンポイントでアプローチできるので、採用の効率化を測ることができます。 ■ プロジェクト参加企業:合言葉は「推薦を日本の文化に!」 プロジェクト発足から1年足らずですが、上場企業50社を含む、合計300社がこのプロジェクトに参加してくださっています。
2022.03.08
おもてなし規格認証(~サービスエクセレンスISO23592準拠~)による「エクセレントサービス(優れた顧客体験とデライトを起こせるおもてなし)の国内外への展開、SDGs達成への貢献に繋ぐ
当社では、経産省創設「おもてなし規格認証(~サービスエクセレンスISO23592準拠~)」に向けた活動を展開しており、このおもてなし規格認証取得審査情報を活用して、SDGs成熟度評価分析/SDGs成熟度評価登録証を発行しています。サービスエクセレンスISO23592は、接客・おもてなしの行動基準であり、お客様の満足度はもちろん、従業員・組織の満足度にもつながり、より多くの事業者がこのサービスエクセレンスISO23592に基づく行動をとることによって、売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」につながるのみならず、海外にもその行動基準を広めることで、世界平和にも貢献できる規格でると考えており、国内外にサービスエクセレンスISO23592を広めていきたいです。
2022.03.08
圃場データ・テロワール・ブランディング・プロジェクト
我が国の農業は、生産者の高齢化や新規就農者の減少に見られるように、担い手不足によりその未来が危ぶまれています。こうした課題に対し、農地の大規模集約や機械化など、生産性向上や効率化を目指す対策が行われてきた一方で、6次産業化に代表されるように、農業生産物の付加価値を多次元的に高めることで、魅力ある成長産業を目指す取り組みが加速しています。私たちは、こうした付加価値向上施策の新たなアプローチとして、私たちの持つ「衛星データから農地データをAI解析するテクノロジー」と「ブランド開発スキル」の共創を通じ、可視化された圃場毎の土壌スコアリング・データを、その圃場から生まれる農業生産物のブランド・ストーリーに付け加えることで、単位面積当たりの流通・販売価格の向上を図り、「稼げる農業」の魅力UPに貢献したいと考えています。加えて近年、有機農地は単に農作物を生み出す圃場としての存在のみならず、カーボン・オフセットの観点から貴重な炭素貯留先のひとつとして注目されています。私たちのチャレンジは、農地の炭素貯留量の時系列的計測の基盤整備と、有機農業生産者の付加価値向上の両立を目指します。
2022.03.08
食品ロス削減マッチングサービス「Utteco Katteco by タベスケ」(姫路モデル)
<お得なマッチングサービスで食品ロス解消!貧困家庭を救済します!> 自治体としては全国初となる食品ロス削減マッチングサービス「Utteco Katteco by タベスケ」(姫路モデル)は、兵庫県姫路市内の食品関連事業者が消費期限・賞味期限の迫る食品や生産・流通における規格外品など、廃棄になる可能性のある食品を通常価格よりも安価で販売する情報を発信し、消費者はそれらの情報をもとに希望商品の注文予約をスマホやパソコンからできるマッチングサービスシステムであり、この需要と供給をマッチングさせることで、事業系食品ロスの大幅な削減を目指している。 また、家庭や事業所等で余っている食品等の寄付を募るフードバンク情報やフードドライブ情報の発信をすることで、事業系食品ロスのみならず家庭系食品ロスの削減も図っている。 ★協力店の営業時間内であれば、消費者の都合に合わせてお得な買い物ができる当サービスは、密を避けた便利な購買手段として、日常生活に広く受け容れられる可能性に満ちている。
2022.03.08
プラスチック代替素材で、万博会場からプラゴミを削減することを目指す。
株式会社アースクリエイトは、脱プラスチックを実現する環境素材を開発・製造している企業です。 CCC協会の活動を通じ、以下のことに取り組みます。 ①脱プラスチック・脱炭素に貢献する多様な製品づくりに貢献します。 ②理念に共感いただける成形メーカー・大手流通事業者等と共に、規格の標準化を通じた製品普及を推進します。 ③燃やせる脱プラ製品のエコシステムを推進する為、CCC協会加入企業と連携して、本活動の周知と実装に取り組みます。(エコシステムメンバーの拡大) ・万博会場に持ち込まれたプラスチック製品(ペットボトル、プラスチック袋など)や、会場内で使用される食品トレーなどをリサイクルすることで、万博会場からごみを出さない、海に流出させない、環境資源を有効活用する、未来社会像を博覧会協会並びにフードコート運営事業者等の民間事業者に提案する。 ・発展途上国でも導入できる、ローコストオペレーションで実施が可能な、エコシステムの万博会場での実装を目指す。
2022.03.02
コンパクトスマートシティプラットフォーム 豊能町 OSPF
大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)の取組みとして豊能町のスマートシティを推進及びスマートシティを簡単に始められるパッケージを、約30社(60サービス以上)の企業に協力頂き共創環境を構築しております。共創環境を一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会を2021年8月に発足しました。 テクノロジー過多にならないように自然豊かな街(豊能町)を北欧文化(自然・在宅を楽しむ)を取り入れながらデザインし、リトルエストニアとして様々なデジタルサービスで生活支援を行う取り組みです。企業は色々な形で社会実装にチャレンジし、住民の生活の質(QoL)の向上を各企業と自治体と一緒に考えながら組み立てを行うチャレンジを行っております。 OSPFで掲げている「スマートヘルスシティ」「高齢者にやさしいまちづくり」「子育てしやすいまちづくり」「移動がスムーズなまちづくり」「インバウンド・観光の再生」「大阪ものづくり2.0」「安心・安全なまちづくり」をベースとしてサービスを提供したい企業が1社でも多く、他社と共創しながらサービスの構築ができる環境を提供していきます。 またスマートシティの基礎になる「コンパクトスマートシティプラットフォーム」はユーザーインターフェースとデータ連携基盤、個人情報管理サービスを自治体や住民に無償提供(または低価格)し、企業が提供する多くのサービスをシームレスに繋ぎ住民QoLの向上を図っていくパッケージを提供します。 自治体は、サービスをリストから選ぶだけで住民との接点アプリが提供され、すぐにスマートシティが開始できる環境を提供します。
2022.03.01
障がい者グループホームの開設で誰もが生きやすい未来を
新規事業として障がい者グループホームを立ち上げています。 現在日本の障がい者人口は増加傾向にあります。 特に精神障がい者が増えているのに対し、精神病院の病床は減少傾向、その退院先の受け皿としてグループホームの数が圧倒的に不足しているのが現状です。 その現状に対し、 ・障がい者の抱える社会問題を少しでも解消できるように ・障がい者が自立した地域生活を送るように ・ご家族も安心できる障がい者自立支援の住まいになるように 障がい者が「家庭的な雰囲気で暮らせる住まい」を実現していきます。 またそこで働く人がやりがいを感じ、安心して働ける職場にすること、多様な人材の雇用をしていきたいと思っています。 この障がい者グループホームを地域の中で増やしていくためには、地域の皆様や、グループホームに使用可能な住宅物件の所有者の皆様の理解が必要になります。 2022年6月に1棟目オープン予定です。ぜひ見学に来ていただき、もっと障がい者グループホームについて知っていただきたいと思います。 ※障がい者グループホームとは 障がい者が地域の中で、家庭的な雰囲気のもと、自立的に共同生活を行う住まいの場「支援付きシェアハウス」です。 支援があれば自立した生活を送ることができ、地域で共同生活を行うことに支障のない人が主な対象です。