共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.11.02
ReBootおがの!
小鹿野町は、埼玉県北西部、秩父市の隣、群馬県・長野県・山梨県境の山間部にある人口約1万人の小さな町です。近年、若者の人口減少が著しく賑わいが無くなりつつあります。 そこで、小鹿野町特定地域づくり事業協同組合は、若者の雇用機会を確保するとともに観光により地域振興や地域DX推進を図っています。 地域振興において、首都圏を中心とした大手企業の専門人材を副業としてアドバイザー委託し、テレワークを中心とした地域小規模事業者のDX推進の支援を頂く事業を開始しました。 また、都市人材側から見ると、近年の働き方改革により副業が認められつつ、中高年になると役職定年等により賃金水準が下がる状況があり、専門的なスキルを用いて収入確保を図ることが可能になりつつあります。
2023.11.02
~だれでも・どこでもアート~
アートには様々な効用があることが報告され、いくつかの機関でも各種研究が進んでいます。 アートの効用として、例えば、美術鑑賞や美術創作はストレス、不安や抑うつの低減、認知機能の増強、幸福感の増進などに効果があると言われています。海外では医療機関で処方箋として薬投与ではなく、アート観賞をアドバイスするケースもあります。私たちは、アートの効用は、医療、健康、教育など様々な場面において有効であると考えました。 様々な空間、場所、そして地域をまたぎ、アートを軸としながら、各種イベントや、企業との連携を通じ、現代の社会が抱える様々な問題を見据え、「アートとライフスタイルの融合」から社会の課題解決を図り、もっと人間らしい生き方ができる世の中、未来社会を目指します。
2023.11.02
AIIT国歌プロジェクト
アラブ・イスラーム学院同窓会企画 ♪「アラビア語 国歌プロジェクト」♬~みんなで歌おう~ アラビア語を公用語とする約30か国の国歌を覚えて歌えるようになり、 日常でアラビア語に触れる機会を失わない、 学んだことを忘れない。また新たに学び知るモチベーションとします。 そして「歌」という親しみやすいコンテンツによって、国歌を共に歌う人を増やし、 異文化理解(アラブ世界)や文化交流を深める一助となることで、 日本からアラブ諸国へ敬意を表わし、国際貢献(人材育成)に繋げること、を目的に活動しています。 私たちは、2025年日本国際博覧会が開催されるまでに、すべてのアラビア諸国の理解を深めていくため、 すべてのアラビア語国歌を歌うことを目指していきます。 Assalamu alaikum to all the Arabic friends, officials, and visitors from Arabic-speaking countries. We are thrilled that you'll soon witness Osaka Expo 2025, an extraordinary showcase for the future society. On this channel, a volunteer group from Arab Islam Institute Tokyo Alumni proudly shows its hearty welcome before the festivities begin, in the form of national anthems of Arab countries. Looking forward to seeing you there! Thank you for subscribing, Arab Islamic Institute Tokyo Alumni national anthem PJ. Come and be a part of it at Osaka!
2023.11.02
仕切ることで繋がろう -未来社会のインターフェイス
私たちは、ネットフェンスという日常的な素材を起点に、人と場、人と街、人と人をゆるやかに繋げるために、新たな街づくりをデザインするプロジェクトチームです。 この数年世界を悩ませた感染症は、人と人の間に大きな壁を作りました。近づくべきか離れるべきか、人との距離を意識し続けた中で、私たちは人同士のほどよい距離や気配、それを保つ空間について模索をしてきました。 数年、もしかするともう少し前から進んでいたのかもしれない人同士の分断によって感じる「孤立」や「孤独」を、デザインやまちづくりの視点で解消できるのではないでしょうか。 そこで見つけたのが「仕切ることで繋げる」という逆説的な考え方です。 戦後の日本で長年製造され、様々なシーンで使われてきたネットフェンス=『ひし形金網』は、空き地、工事現場、道路、公園、学校、テニスコートなど街のいたるところで見られる仕切り、つまりは一種の壁です。 しかし壁でありながら先の風景を見渡せる、視認性の高い金網の特徴や菱形状の構造を生かしながら、デザイン的付加価値を与えることによって、単なるフェンスをインターフェイスと捉え直すことができます。 本来は分断するためのプロダクトが、何かと何かを繋ぐ新たな街づくりのきっかけになるかもしれません。 コンセプトと基本システム、デザインフォーマットは提案した上で、より具体的な発想や展開はオープンソース型プロジェクトとして多方面の企業や個人のアイデアを組み込みながらコラボレーションをしてゆきます。
2023.11.01
知る人ぞ知る“ふるさとの味”を全国に!「ふるさとはっぴー市場」
「ふるさとはっぴー市場」は、各地の食文化を多くの人に知ってもらうための地域応援プロジェクトです。地域の中小企業に寄り添う信用金庫の協力のもと、西日本各地の名産品(飲食品)をウェブサイトに掲載しています。また、日本フルハップの会員広報誌「まいんど」誌上で掲載商品をプレゼントする企画を実施し、ご当地の食の魅力を発信しています。さらにSNSなどのツールを活用してご当地の食文化を全国に広げることで、地域の活性化にも貢献していきます。その土地にしかない「ふるさと」の食を届ける人、受け取る人――全員を「はっぴー」にしたい。「ふるさとはっぴー市場」というネーミングにはそんな願いが込められています。
2023.11.01
制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト
学校の制服・体操服は、その時代によって求められる価値や役割もさまざまに変化しています。 菅公学生服株式会社(カンコー学生服)は、創業から170年。スクールユニフォーム業界のリーディングカンパニーとして、日本全国の学校15,000校以上に納入実績があり、自社・国内工場で年間約600万枚を生産しています。 自社工場では、自動マーキングシステムを用いて生地にムダが出ないように設計図をつくり、制服・体操服を縫製することで、資材廃棄の低減に取り組んでいます。 しかし、製造過程でどうしても残ってしまう余り生地があります。 今回はその制服の余り生地を使って、オリジナルグッズ「お花」を作る教材(余り生地と作り方説明書)を学校に提供し、制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲せるプロジェクトにチャレンジします。 子どもたちに身近な制服・体操服を題材にして、地球環境のためにできることについて考える機会をつくり、未来を生きる子どもの学びを支援します。