共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.09.06
地域共創に取り組み、地域創生およびSDGsを実現
環境活動の推進などに関する包括連携協定を締結し、パートナーシップを組みながら森林資源の活用や地域の活性化に取り組んでいます。これまでも様々な場⾯で共創を⾏ってまいりましたが、今後も⽊材の資源活⽤に限らず、未来につながる様々な取り組みを実現するために、パートナーシップを組み、従来のホテルの枠を越えた地域を元気にする「ライフスタイルホテル」を⽬指します。 【スーパーホテルと宮崎県諸塚村との事例】 ■カーボン・オフセット 宮崎県内の2店舗で宿泊の際に発⽣したCO2をオフセットする、スーパーホテルのカーボン・オフセット付き宿泊サービス「ECO泊」では諸塚村のJ-クレジットを採⽤しています。カーボン・オフセットでも地産地消を実現しています。 ■FSC®認証⽊材の活⽤村内で採ったFSC®認証⽊材(スギ)を利⽤し、諸塚村内の⽊材加⼯センターで朝⾷⽤のボックスを製造。全国のスーパーホテルの朝⾷にて什器として活⽤されています。宮崎市内にある宮崎天然温泉店(2017年)のリニューアルでは諸塚村のFSC®認証材を内装にてふんだんに取り⼊れました。また、市内2店舗⽬となるPremier宮崎⼀番街店(2019年)ではFSC®認証材を使った家具を客室に導⼊。 ■オンライン研修の実施地域課題を発⾒、解決に導くとともに、社員研修の⼀環として⼈材育成につながる⾃然体験プログラムをオンラインにて実施。都市農⼭村交流を活性化させ、村の住⺠と社員がそれぞれ異なる分野で培った経験や知恵を交換し合うことで、これまで潜在していた村の地域資源や可能性を、将来的には具体的な活動や事業に落とし込んでいけるように検討しています。
2022.09.01
Web3共創 Summit
~つながり、考え・共有し、生み出す~ 技術の発展(メタバース・Web3)が社会にどう貢献していくのか、社会問題の解決にアプローチしている法人・個人・団体と共に考えます。 ・スタートアップ、企業のチャレンジを応援 →社会問題(医療、地方、人材 等)を、多角的な観点から挑戦しているプレイヤーの支援をします ・Web3への挑戦として企業間を超えたコミュニティを創出 →「Web3共創 Summit」を通じて、新しい仲間との共創の場を提供します ・新たな事業開発・雇用を創出 →メタバース・Web3を活用した社会問題の解決に取り組んでいるor今後取り組みたい人・企業を繋ぎ、新たな学びや解決手法のきっかけづくりを行います
2022.08.25
「SDGs電報配送プロジェクト」
株式会社しょうわが取組む共創チャレンジ「SDGs電報配送プロジェクト」は、 CO2を排出しない新たな電報配送網を全国の葬儀社様と共に創りあげるプロジェクトとなります。 従来の電報配送は電報情報を「各地の配送センター」に連携し、 車両にて「お届け先式場」へ配送を行う流れが一般的でございました。 その為、車両配送時にCO2排出が伴います。 それに対し「CO2を排出しない新たな電報配送」として、電報情報を「各地の配送センター」ではなく 直接「お届け先式場」に連携し式場よりお受取人へお渡しするスキームを組む事により車両配送を不要とし 結果「CO2を排出しない電報配送」が可能となります。 弊社は本プロジェクトを通じて全国の葬儀社様と共にCO2排出量削減の 社会課題解決へ貢献して参ります。
2022.08.18
地方創生のカギは瀬戸内の島にあった!
「瀬戸内の島は日本の縮図」 島(地方)での商売は孤立する事が多い。 中小企業が売れない2要因「商品価値が低い」「知られていない」の典型的な要因が更にのしかかってる。殆どの中小企業は同様の課題があるのではないか。 370万社ある企業の内、中小企業比率99.7%、雇用比率は約70%、日本の中心である。しかし赤字比率は約70%。 2025年、70歳を超える社長は245万人、内半数は後継者不在、廃業予定率約70%。このまま進行すると、22兆円の経済損失、650万人雇用喪失。 放ってはいられない。 社会をより良くするためには、日本経済を支える中小企業の1社1社を「強くして」「正しく承継」しなければならない。 ★フューチャーマッピング(創造的課題解決手法) ★OKR(Objectives and Key Results 目標と成果指標) をベースに、まずは「IT・DX導入支援」「財務改善支援」 から取り掛かり、中小企業へ人財支援や起業支援まで支援して行く。
2022.08.18
都市のヒートアイランドを緩和し、大気中のCO2をArt作品で吸収貯蔵 地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle
「パッションフルーツの移動式緑化」を普及し、地球温暖化防止に貢献します。 ①ヒートアイランド緩和 特許取得「パッションフルーツの移動式緑化」は広い木陰が出来るシェード型緑化を短期間で形成します。シェード型緑化に取付ける国際特許取得「IoT緑化冷却システム」は気化熱で冷気の気流を作り、街を涼しくし都市のヒートアイランドを緩和します。 ②大気中のCO2を吸収貯蔵 秋以降不要になるパッションフルーツの枝葉は大気中のCO2を吸収し大きく成長、枝葉でセルロースナノファイバーを製造し絵画やブランド品を作成、CO2の長期貯蔵となります。 セルロースナノファイバーは、鋼鉄の5倍の強度があり重量は1/5、自動車のボディーや全固体電池などを製造することが出来ます。パッションフルーツの茎は他の蔓植物比べ腐れにくく乾燥保存が可能、繊維が固く長いのでセルロースナノファイバー製造に向いていると考えられます。 ③市民参加型の地球温暖化防止事業 商業施設などにパッションフルーツのシェード型緑化を設置し、市民の皆さん向けにパッションフルーツの育て方教室を開催、パッションフルーツは高級フルーツでもあることから、多くの方がご家庭で育てたり、職場で育てる企業が増えると考えられます。 秋以降不要となる枝葉を市民の皆様から回収し、セルロースナノファイバーを製造、絵画などArt作品を作成することで、市民参加型の地球温暖化防止事業を実現します。