共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 「みんなの地球、みんなの健康」に取り組むプラネタリーヘルス

    世界保健機関(WHO)は2022年の世界保健デー(World Health Day)のテーマを「Our Planet, Our Health(わたしたちの地球、わたしたちの健康)」としました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界の保健医療のあり方を根本から揺るがしました。私たちは、あまりにも性急にヒトの健康だけを追い続けてきたのかもしれません。感染症に国境はありません。今後も、第2、第3のCOVID-19が地球規模で大流行する可能性もあります。79億人の人類を対象とした医療を追求するだけでは十分ではなかったのです。 気候変動をはじめとする地球環境の持続可能性を高め、家畜や野生動物、細菌やウイルス、植物といった地球上の生き物すべての健康に配慮したうえで、ヒトの健康を考えるという新たな挑戦を始めてみませんか?

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  • 日本舞踊<古典舞踊・新舞踊>で、未来を!

    日本舞踊で様々なテーマに沿った表現をし、それを元に新たな表現を考え、舞踊で日本の文化、およびその未来を発信します。遠い昔から現在に至るまでの中、様々な日本人を表現します。具体的な歴史上の人物、その時代の様々な職業の男女や、現代に残る物語等、表現する題材は多岐に渡ります。そして、それを踏まえ新しい表現と未来を模索をしていきます。

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  • Osaka Directory(おおさか・ディレクトリ)

    関西・大阪21世紀協会と大阪中之島美術館は、大阪・関西発のアーティストの発掘と活躍の場の創造を目的に、関西ゆかりの若手アーティストを中心に紹介する展覧会「Osaka Directory」(おおさか・ディレクトリ)を開催します。関西圏のアーティストが世界へ羽ばたくことを支援し、関西の芸術文化の発展に寄与します。

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  • 世界の地域ブランドへ!関西地域ブランドプロジェクト

    関西の地域ブランドがさらに有名になることで、世界中の人々が買い求め、また、それを目的として関西の各地を国内外の観光客が訪れるという未来の姿を目指し、地域ブランド磨きを応援します。 また、各地域において、自立的にブランドの価値を稼ぐ力に変えて行く取組が構築されていくことも併せて応援します。 その実現のために、様々な施策による支援や、応援団の輪を広げていく取組を進めます。

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  • C1 Race

    2022年7月、当社は“日本初”のJAF公認・公道仕様・車種混走のレース規定「C1 Race規定」を策定しました。「C1 Race」は、「公道仕様(保安基準に適合し車検に通る)」と「各クラスの製造コスト上限」の条件さえ満たせば、ガソリンエンジン車、電気自動車の区別もなく、自由にカスタマイズして競争することができるレースです。本共創チャレンジでは、「C1 Race」の開催を目指します。 現在も、F1のように技術競争があるレースも存在しますが、公道を走る市販車にフィードバックされる部分がごく限られています。対して、「C1 Race」は公道を走る市販車に100%そのままフィードバックが可能な点で、社会に対して、より多くの技術革新の恩恵をもたらします。また、保安基準に適合すれば、Society5.0を含めた最新技術を投入することも自由です。例えば、直近では、エンジン車 vs 電気自動車、その後は、自動車(ドライバーの搭乗操作/遠隔操作) vs 自動運転車(AI/ロボット操作)、走行車 vs 飛行車、等の争点が想定されます。 「C1 Race」は、未来の自動車社会の到来を早期化する「走る実験室」です。この活動に取り組むことで、自動車産業に携わる技術開発者の働きがいや、イノベーションの促進に貢献します。 また、未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース「C1/X Race」を開催します。車両規定は、概ね「C1 Race規定」の外形寸法規定を1/10にしたものとなります。初回大会は、「C1/X 2022 TSUKUBA」の名称で、2022年12月11日(日)に、つくばラジコンアリーナ(茨城県)にて開催します。レギュレーション上はドローンも出場可能ですが、初回大会は、以下の3通りの操作方法のマシンが出場します。 ●FPV-RC Car :車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、プロポで遠隔操作するマシン ●FPV-RDC Car:車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、RDC(リモート・ドライビング・コントロール)、ドライビングシミュレータのステアリングコントローラとペダルで遠隔操作するマシン ●AI Car:自動運転マシン

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  • 今こそ みんなでいっしょに Cyber Security

    近畿管内の有識者・企業・自治体・経済団体・セキュリティコミュニティが連携して、サイバーセキュリティの重要性についての認識醸成や、サイバーセキュリティの向上に資する人材の発掘・育成の円滑化を図る取り組みを展開しています。

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  • びしゅう百貨店

    世界に誇る生地・洋服を生み出す地元尾州産地と地域の生活と文化を結ぶ松坂屋が手を組み地元尾州で生まれた良い物を生産者自ら紹介するイベントを開催します。地域とともに、店舗を基点に地域資産をいかした持続可能な街づくりに貢献し、地域の魅力を発掘・発信します。

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  • 秋津島太鼓祭

    ・2025年大阪・関西万博会場にて1000台和太鼓演奏を目指す ・日本の伝統文化、和太鼓等の演奏を通じて、日本の芸能の魅力を広く発信する。 ・観る人々に感動を与え、日本芸術文化への理解を深めてもらう。 ・2025年まで毎年、秋津洲太鼓祭を開催していく中で、出演者の相互交流を深めていき、あわせて共通曲「わっしょい」の演奏者を拡大していくことで、2025年大阪・関西万博会場での1000台和太鼓演奏を目指す。 ・和太鼓製作の技術伝承の為、和太鼓愛好者の創出につながる施策をほどこす。 ・植樹事業 和太鼓の材料となる樹木の植樹にむけて資金確保していく。

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  • 広場のシンボルタワーのもとで、いのち輝く未来のマチづくりをすすめる

    みんなが気軽に楽しく対話のできるきっかけとするために、共感していただける方々との共創により、駅前広場のシンボルとなる「パンダタワー」を建て、「シタマチ文化」 を継承する「祭り」や「盆踊り」、キッチンカーや手作り市のような「モノづくりイベント」を開催します。

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  • 阪南市から世界へ!「健康無関心層に響く体力・脳力測定システム」の開発

     我が国の多くの地方自治体では少子高齢化により増え続ける医療費、介護給付費を適正化するために様々な健康事業を行っているが、参加者の多くはすでに健康に関心が高い層で固定化されており、医療費、介護給付費を適正化するために参加させたい健康無関心層が参加していない。そこで、WEBでの登録要件を極力簡易にし、誰でも利用できる体力・脳力測定プログラムを開発し、体力・脳力の実力を本人にフィードバックすることで、健康事業への関心を高め参加者のすそ野拡大をめざす。   まずは、実証実験として共創パートナーである阪南市と連携し、阪南市の成人への体力・脳力測定プロジェクトを実施し、普及拡大を図る。  また、今回開発する「WEBカメラでの運動機能レベル・体力レベル・認知機能レベルを判定するプログラム」を阪南市での展開を皮切りに行い、その成果を論文化し、多くの自治体や企業に展開できる足掛かりをつくるとともに、今回の開発プログラムをベースに「非接触センサーによる身体機能評価システム」へ発展させ、2025年の大阪・関西万博での展示をめざし、全世界へのシステム展開の足掛かりにする。

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  • ワン・ワールド・フェスティバル

    誰ひとり取り残さない社会実現のためにワン・ワールド・フェスティバル(以下「OWF」という。)を実施しています。SDGsの達成に向け、多種多彩な団体・企業・機関・ボランティア及び市民の方々、次世代を担う学生等様々なアクターが集い、出会う場としてのプラットホームの役割を果たすことに貢献します。

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  • みんなで東成区SDGs宣言をしよう~SDGsを通じて東成区を盛り上げよう~

     東成区役所では、2022年9月26日から「東成区SDGs宣言」を募集しています。国連でSDGsが採択された2015年9月25日から7年が経過し、2025年の「大阪・関西万博」の開催も見据え、今後さらに地域発信でSDGsを推進していくために、この事業を始めました。  この事業では、区内の企業・団体等が自ら行っているSDGsに関する取組を区のホームページ等に掲載するなど「見える化」し、区関連イベント等で紹介するなど広く発信し、区内のSDGs達成に向けた意識の高揚を図るとともに「大阪・関西万博」の機運醸成につなげていきます。  また、ひがしなりSDGsアンバサダー認証協議会は、2018年に東成区役所が立ち上げた「ひがしなり企業区民連携フォーラム(ひがしなりソケット)」から発生したプロジェクトの一つで、SDGsの普及推進の活動を行うことにより、東成区ひいては大阪にSDGsを普及することをめざしています。  今回、SDGsを通じて東成区を盛り上げていくため、東成区SDGs宣言をしていただく企業・団体等を増やしていきます。  その手法としてSDGs宣言の記載方法の動画を作成するなど、誰もが簡単にSDGs宣言できるようなアイデアを情報交換しながら、ホームページ等で継続的にSDGs宣言制度を広報していきます。 

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