共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.07
おそうじサミット
独特な文化背景を持つ、日本の「掃除観」。 例えば、神事においては場を清め、感謝を表す行いとして、また、仏道修行では、目に見えない心を磨く行いとして、そして、学校や組織での人づくりの機会、日々をより良く暮らすための生活習慣として。 多くの大切な役割を持ち、私たち日本人に根付いてきました。 最近では、サッカーワールドカップでの試合終了後の日本人サポーターによるゴミ拾いが、取り上げられるようになりましたが、来たときよりもキレイにして帰る、という意識を当たり前のように持つ日本人は少なくないはずです。 そんな日本から世界へ、掃除の大切さを発信すると同時に、誰もが参加できる「街そうじ」を通じて、世界中のあらゆる人が繋がり、美しく豊かな心を育み、美しく豊かな、まちづくり、国づくりに繋げていきたいと考えています。 環境活動としても、街のゴミを減らせば、海へと流れ出るプラスチックごみ等による、海洋汚染を減少させることに繋がります。 2025年 大阪・関西万博へ向けて、定期的に「おそうじサミット」を開催していき、共感と活動の輪を拡げていきます。 そして、大阪を「ポイ捨てゴミの無い街」へすることを目指します! みんなで掃除をして、悪いことは一つもありません! あらゆるものごとの良い循環をつくる掃除活動を、世界中へ拡げていきましょう!
2023.02.07
地球楽園プロジェクト
「食べられる森」を、地球いっぱいにひろげて、「食べられる地球」を育てていくプロジェクトです。 地球に生きるすべての人たち、生き物たちが、安心して幸せに暮らせる「食べられる地球」=「地球楽園」を目指して活動しています。 2021年、「海に浮かぶ食べられる森プロジェクト」をスタート。徳島県の小さな島・出羽島(テバジマ)で、島の耕作放棄地を活用して、「食べられる森」を育てはじめました。 今回のプロジェクトでは、出羽島のモデルを育てながら、同時に徳島県の各地に「食べられる森」を育てていきます。 3年後の大阪・関西万博においては、世界に向けて「食べられる森」を発信し、世界中に「食べられる森」をひろげていく、キッカケにしていきたいと思っています。
2023.02.07
Re食器SDGsパビリオン
豊中市伊丹市クリーンランドのリサイクル活動プログラムです。 基本的に、豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)の地域を対象に実施している食器リユース&リサイクル活動ですが、大阪・関西万博を契機に地域を越えて広く連携した活動にしたいと願っています。 【食器リユース&リサイクル活動概要】 1.食器リユースBOX 設置 許可を得た図書館などの公共施設等に リサイクル BOXを設置します。 2.回収・搬出・データ取り作業 食器リユースBOX がいっぱいになり設置場所から連絡があれば、出来るだけ 速やかに回収を行います。そして分別・ 計量します。 3.食器リユース市 分別・計量 された 食器は「食器リユース市」として、地域のみなさまに 無償配布します。また、リユース出来ない割れたものなどはリサイクル工場に 持っていきリサイクルします。 4.食器リユースBOX 回収 5.まとめ作業
2023.02.07
使い捨てコンタクトレンズ空ケースで未来が変わる
「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち「福島区役所SDGs推進チーム」が参加し、回収ボックスを区役所庁舎に設置して、回収活動を実施しています。 ※「アイシティ ecoプロジェクト」とは、コンタクトレンズの空ケース回収を通じて、リサイクルの推進や障がい者支援などの社会貢献につなげる取組で、コンタクトのアイシティと自治体や企業、学校と協力しながら全国的に実施されています。
2023.02.07
おおきにバスケットツーリズム
【おおきに】は大阪の言葉で「ありがとう」! 本取組ではスポーツ医療者が主体となり、【地域の方々の健康増進が促進されることで思わず「おおきに!」と言いたくなるような、大阪のスポーツ資源を起点としたミクロなご当地観光】の創出にチャレンジします。大阪・関西万博開催地のお隣「舞洲(まいしま)」には府内プロスポーツチームの本拠地が集合し、その他の駅近隣エリアにも地域スポーツの大会開催スポットがたくさんあります。既存の「場所」同士をスポーツ医療者の知見を活かして繋ぐことで新たに「健康増進」の価値をプラスし、SDGs「3.すべての人に健康と福祉を」の実現を目指します。
2023.02.07
常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」を中心とした「LGBTQも生きやすい街」大阪を実現したい!
共創チャレンジに登録をしていた「LGBTQ(性的マイノリティの総称)の情報を発信するための常設オープンスペースを大阪につくる」プロジェクトが、様々な方々のご協力により、2022年4月に実現しました。 私たちは、LGBTQだけでなく、その周囲の人、LGBTQに関して学びたい人など、誰でも利用することができる常設のオープンスペース「プライドセンター大阪」を、大阪の天満橋に設立しました。 センターにはオープンスペース、LGBTQに関する図書・資料スペース、相談ブースを設けており、累計で1,100名以上の方にご利用いただいています。 年齢は子どもから70代までと幅広く、複数回利用者が4割以上おり、すでに多くの方の居場所として定着しています。 また、学校や企業・行政からの見学依頼や、地域のイベント出展依頼が次々と寄せられており、場の持つ力の大きさを実感しています。 大阪・関西万博にも、多くのLGBTQの当事者や家族・友人たちが参加すると考えています。多様性を尊重し、すべての人が歓迎されるという万博のメッセージを伝えるための拠点としての機能を担います。 また、多様な協力団体との連帯による、プライドセンター大阪を中心とした、「LGBTQも使いやすい社会資源ネットワーク」を構築し、万博開催までに「LGBTQも生きやすい街」大阪モデルをつくり、それを全国に波及させます。 これらの活動を通して、LGBTQの心身の健康、社会的健康の回復に繋げていきます。 <プライドセンター大阪> 開館日:月・木・金・土(祝日・臨時休館日を除く) 開館時間:15:00〜20:00(午後3時〜午後8時) 住所:大阪府大阪市北区天満2-1-6 天満橋MSビル7F
2023.02.02
生け花と書の融合で伝統を愉しむ 『華と書』プロジェクト
華道家と書家の共創チャレンジ。 日本の伝統文化である華道と書道という型に囚われず、より本質的な「生け花」と「書」の伝統を自由な発想で融合した活動を行っています。子供から大人まで、幅広くでき、花を生ける際の想いを書を添えて表現する、そのような新しい面白さを表現しています。 敷居の高いイメージのある華道や書道に対して、ワークショップなどを通じて幅広い人たちに身近に感じてもらうことで、「華」と「書」が簡単で楽しいものだと広めていきます。 作品づくりに協力いただける方々、展示場所等でご協力いただける方々、一緒に楽しんでいただける方々、とともに『華と書』の活動を広げていきたいと考えています。