共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.07.21
「未来へつなぐ “カーライフ” をもっと豊かに 」
カーライフを通して、人とクルマが共存する安心安全な社会の実現を目指し、電気自動車の普及によって創られるクリーンな環境づくりと人々の豊かな生活へとつながる健康維持に向け、以下の取組みを実施します。 ①地域清掃活動を通じ、きれいで安全な街作りに貢献する ②日産わくわくエコスクール:将来を担うこどもたちの環境意識を育てる活動 ③健康促進イベントへの参加、企画・開催 ④当社店舗を活用した、地域課題解決に向けたイベントの企画・開催 ⑤電気自動車の普及によるクリーンな環境づくりへの貢献 ⑥電気自動車のEVバッテリーを活用した災害対応の普及
2023.07.20
みんな集まれファミリーひろば
このイベントは乳幼児の家族や地域の方々を対象に子育てサークルや子育て支援団体の提供するコーナー遊び体験イベントです。当初、区内の高校の協力で体育館をお借りして、サークルのお母さん達が主体となって協力し合い、地域の方々と子育て世代とが出会い、つながる場になるようにと試行錯誤の中、一人ひとりの前向きな気持ちを大きな力として開催されていました。毎年開催される中で、どんどん地域とのつながりも深まっていき、協力してくださる子育て支援団体や、助成してくださる企業とのつながりにまで発展し、2003年度には西淀川区民会館(エルモ西淀川)、2004年度には西淀川区民ホール(現:近藤技研工業 西淀川区民ホール)での開催ができました。今では開催当初のサークルのお母さん方のコーナー遊びの提供だけにとどまらず、協力してくださる地域の子育て支援団体の方々、行政の方々、企業の方々等、遊びの提供に高校生のお手伝い、老人センターの方々の舞台発表など、あらゆる世代の「子育てしやすい街づくり」を目指す気持ちがひとつになる楽しいイベントとなっています。今年度23回目、私たちはこれからも継続してこのイベントを行うことで遊びから自然に世代間交流を楽しみ、人と人がつながり、ふれあい交流を通じて地域や企業、家庭相互に橋渡しを行っていきます。
2023.07.18
大阪・関西万博を盛り上げるSETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムMAP作成
〜SETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムM A P作成〜 大阪・関西万博に来られる世界中の方々へ、持続可能性を兼ね備え、多様性に富んだ大阪・関西、そして大阪関西から繋がっている広域の瀬戸内の伝統や文化、厳選された美食(ガストロミー)を紹介し、持続可能な観光コンテンツの開発、これまであまり光が当たらなかった瀬戸内エリアのいのち輝く未来社会のデザイン創造に貢献します。 多言語・ハラルなど宗教的配慮や海洋環境保護の配慮や、空飛ぶ車などの最先端情報含む “サステナビリティ&個性溢れる地域の文化”にフォーカスした他言語MA Pを作成し、世界発信することで、2025年に大阪・関西に来日された方々へ日本での感動体験を、そして今回の来日の時には行けなかった地域を知り、興味、関心を持ってもらうことでまたぜひ来たい!と思ってもらえるリピーター促進、広域な地域の価値と魅力を発信します。
2023.07.18
国際的異文化理解・サステナビリティを理解したリーダー・人づくり研修で万博をサポート!
【国際的な異文化理解・サステナブリティを理解したリーダー・人づくり】研修 世界に信頼される国際的な日本になるために、ハラルなどの宗教観や、海洋環境保護の観点なども含む国際的な異文化理解や、国連が定めたサステナブルの概念や、地域の文化を生かしたサステナブルツーリズム構築のための人づくり、リーダー育成研修を令和5年8月から継続的に行い、活動を通じてまちづくり、人づくり、経済へと結びつけ、SDGs達成への貢献、持続可能な観光立国日本構築、日本の魅力と多様な価値を活かしたいのち輝く次代の観光デザイン構築に寄与することを目指しています。
2023.07.18
“わたしはここにいます”
わたしは西村帆花(にしむらほのか)、2023年春から特別支援学校の高校生。さいたま市で両親と暮らしています。 生まれた時から人工呼吸器を付けて、痰の吸引や管からの栄養などさまざまな医療的ケアが必要です。 わたしの医療的ケアは個別性が高く頻回であるため敬遠され、 利用できる福祉サービスは少なく、支えてくれる人がなかなか見つかりません。 それでもわたしは家で両親と共に暮らすことを選んでいます。 この選択を尊重し、いつもきもちを汲みとって、さまざまなケアや日常の手助けをし、一緒に生きてくれる人を探しています。 そして、わたしが”ここにいること”をたくさんの人に知ってもらいたいです。 助けてもらうばかりでなく、わたしが”ここにいること”で、 あなたの暮らしや生き方に関わらせてください。 わたしの隣人になってください。 わたしをあなたの隣人にさせてください。 そうすることが法律や制度では解決できない''生きにくさ''を和らげたり、 聞き入れられることの無いマイノリティの声を届ける鍵になればと思います。