共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.04.07
サステナブルな暮らしの第一歩に!ハーブを軸としたライフスタイルブランド「THE HERBLOOM」
THE HERBLOOM(ザ ハーブルーム)は、ハーブをはじめとした自然の恵みを活かした環境に優しい商品を展開するライフスタイルブランドです。「ハーブ」と聞くと、手を出しにくいというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、薬草でもあるハーブは古くから天然の薬として引き継がれ、多くの命を救ってきたとも言われています。 免疫力を上げる効果や、風邪の症状を緩和する効果などが期待されており、身体の調子を整えるものが数多くあります。 そんなハーブを日常に取り入れ、自然の存在を身近に感じながら心もからだも健康になっていただきたい。そんな思いで商品づくりを行っています。 商品販売だけにとどまらず、ハーブをはじめとした植物や自然に関心のある同じ思いを持つ方々と共に、イベント出店やワークショップを開催したいと考えています。THE HERBLOOMのプロダクト、また様々な企業、団体、個人の方々との共創により、「ハーブのある生活」をご提案し、豊かなライフスタイルの創造に貢献してまいります。
2022.04.07
生野区を全国No.1のグローバルタウンに!いくのコーライブズパーク プロジェクト
私たちは、大阪市生野区の御幸森小学校跡地に、多文化共生の新たな拠点『いくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)』を作ります。 大阪市生野区は住民のおよそ5人に1人が外国籍という 全国の市町村の中では2番目に、都市部としては日本で1番外国籍人口比率が高い地域です。 私たちは、外国人も日本人も、誰もが暮らしやすい街づくりの拠点を作り、事業を通して街の課題解決に取り組みます。 コー(Co):共に生きていく事 ライブズ(Lives):尊厳を持つ『人』であるという事 パーク(Park):開かれた『場所』であるという事 という想いを施設名に込め、コアバリューとして掲げています。 機能として、〈繋ぐ〉〈学ぶ〉〈食べる〉〈働く〉〈集う〉〈楽しむ〉〈伝える〉〈守る〉 の8つをベースに、様々な飲食店舗や教育プログラム、アート・スポーツ、地域発信拠点など 幅広く多分野に精通した場所、多文化が入り混じる場所として、 『Leave no one beside=誰一人取り残さない世界』を実現し、世界に発信していきます。
2022.04.07
大正区を水辺のターミナルタウンへ!TUGBOAT_TAISHOプロジェクト
《水辺のターミナルタウンを目指して》 「水都大阪」といわれるほど、河川が行き交う大阪。 しかし、同じく水の都と称されるヨーロッパの国々のように、水上交通はあまり発達していません。 船での移動は、ゆったりと川から見るまちの景色を堪能しながら移動できるのが魅力です。 船が行き交う日常の風景を創り出し、大阪をもっと元気にしていきたい。私たちはそんな想いを持っています。 大正区は、大阪の交通の大動脈であるJR環状線、地下鉄の長堀鶴見緑地線が通り、 大阪市内の主要地点からのアクセスが良く、さらに船を使うとベイエリアまで30分以内で到達することが可能です。 電車と水上交通を組み合わせることで、ベイエリアへのアクセスがとても便利になる場所。 水上交通を発達させるうえで、これだけ好条件な立地は他にありません。 大正区を大阪市内とベイエリアを繋ぐ「水辺のターミナルタウン」として機能させるべく、 私たちは「川の駅」TUGBOAT_TAISHOを拠点に、様々なジャンルの方々と交わり「水辺」を軸とした多様な取り組みに挑戦していきたいと考えています。 例えば、 ・USJ、夢洲への定期航路開通 ・大阪市内の川の駅間での定期航路開通 ・新たなクルーズコースの運航 ・川を綺麗にするプロジェクト ・船上でのライブパフォーマンス ・川にプロジェクションマッピングを映し出すアートイベント などです。 大正区を「水辺のターミナルタウン」として機能させ、 大阪の水辺がもっと多くの人々に愛され、船がひとつの交通の“足”として利用される未来を目指します。
2022.04.07
ko-do 神戸の鼓動、行動にうつすチカラ。
Re.colab KOBE(関西学院大学の学生団体)は神戸市、朝日新聞社と連携し、世界中が注目し、取り組み方を模索しているカーボンニュートラルや生物多様性につながる環境保全活動を行っています。 具体的な活動は以下のようになっています。 ・耕作放棄地の再生活動を通じて、日本に古くから伝わる持続可能な社会モデル「里山」を再構築。再生した畑で作物を作りながら、里山に存在する希少動植物の保護や調査も実施する。 ・新たな二酸化炭素吸収源として世界中で研究が進む「ブルーカーボン」を推進。海では吸収源となるアマモの育成・拡大に取り組む。ため池が多数散在する神戸の特性に合わせて、国内初となる淡水でのブルーカーボンにも挑戦している。 ・里山周辺の過疎地域における空き家再生プロジェクトを通じた地域の拠点づくり。 自分たちと次の世界をともに作ることになる小学生、中学生、高校生に、自分たちが活動を通じて得た知見を伝えるため、神戸市の教育プログラム「出前授業」として伝える準備も進めている。漁協などの地域団体、環境保護をするNPOとも連携しながら取り組む予定です。
2022.04.02
Operation “Tomoiki” By 高校生
弊団体は、「ともに生き、ともに学び合える『ともいき社会』を作る」をコンセプトとして、高校生のメンバーで活動を行っています。 「ともいき社会」を、 ・常に相手の意見や行動を受け止め、吸収し、信頼し、尊重できる社会。 ‧皆が何の気まずさも無く、嫌悪もなく、気兼ねなく互いに手を繋げる社会 という風に捉えています。 この社会を作るため、国際交流会や言語教室などをこれからも継続していきます。 今後も、より大勢の方に「ともいき」を理解していただき、外国人問題など差別や偏見に満ちた悲しい社会問題の解決に取り組んでいけるように邁進してきます。
2022.04.01
丹波市の木育地域コミュニティ形成に関する産官学連携事業
少子高齢化、過疎化が顕著な丹波市で、新しい命の誕生を全市民で祝うというコンセプトのもと、その家庭に木製玩具等を贈るという同市の「ハッピーバース・プレゼント事業」に、玩具のアイデア提案、木製玩具の普及で携わるだけでなく「まちづくり」の観点から木材の活用に関する提案に取り組んでいる。これらの取り組みは、丹波市や地元事業者と一体となって地場産木材を活用したブランディング事業に発展し、学生の提案が新事業に採択されている。地方都市における木育地域コミュニティ・デザインの展開と活発な過疎林産地集落づくりを目指すことで、持続可能な地域づくりのひとつの在り方を提言したい。
2022.03.25
防災意識UPで“いのちを救う”プロジェクト ~“自然と”生きられる社会を世界に~
当社の2050年のビジョン「共に拡げ高め合い、“自然と”生きられる社会を世界に。」の実現に向け、当社の事業内容に極めて関係の深い「防災」について、その意識向上に関するチャレンジを行い、発災時に一つでも多くの命を救うことに取り組みます。 今回は特に「子ども」に焦点を当てたいと考えています。これは子どもが災害弱者であるとともに、防災意識を次世代に継承して「持続可能な防災」としていくために重要な役割を果たすと考えたからです。大切な命を救うため、子どもの防災意識を高める。そのために関係者と共創する。これがニュージェックのチャレンジ内容です。 具体的な取り組み内容は次のとおりです。 ・防災模型実験による防災教育・出前講座 ・防災に関するクイズの実施 ・弊社開発アプリ「オソレル」による浸水体験 ・防災模型実験見学会の開催(弊社施設内) ・対象地域のハザードマップの見方・使い方の説明 ・身近な防災施設の紹介、役割説明 ・様々な防災情報の紹介