共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.28
Re:walk~もう一度自分の脚で歩ける未来を~
人生100年時代、自分の脚でいつまでも歩いて頂きたいと思っております。歩行=健康 歩くことで健康を手に入れようとしますが、歩く手立てはありませんでしたが、ゴムの力を筋肉に見立て自分に足りない筋力を補う夢の歩行補助具で、健康長寿を自治体と共に進めてまいります。 広い会場内を見学し歩き回り、疲れや膝などの痛みを伴うと万博の思い出が『疲れた』『膝が痛くなった』思い出になってしまいます。 歩く際の体への負担軽減させる道具を使い、万博をいい思い出にすることが出来ます。 大阪・関西万博では多くの来場者が見込まれるその中で、膝などの痛みで歩くことが少し難しい人(不安を感じる)や長時間歩くことが難しい高齢者などに使って頂き、自分の脚で万博を楽しんでもらうことが出来ると考えています。
2023.02.28
ドローンってええやん‼
私たちはドローンを利用し建築・不動産業界に新しい旋風を巻き起こします。 ドローンを使用することにより、従来は人間が行っていた目視の点検作業にかかる人員減、時間短縮、安全性確保など様々なメリットとコスト削減を実現できます。また通常は発見が困難な住宅や建築物の屋根、上層部分の定期的な確認を誰でも行うことができ、破損部分があった際にはいち早く発見し対応することが可能になります。 住宅・建築物に長く住み続けられる街づくりを目標とするとともに、ドローンを活用しこれまでは主に男性が行っていた屋根・外壁の調査や点検などの様々な業務を女性でも簡単・安全に行えるようにすることで、女性の社会進出を支援し、ジェンダー平等を実現します。
2023.02.24
和妻の世界~水芸~
博物館、記念館、地域交流館等、地域の文化と、伝統文化をコラボレーションし、体験してもらう。 和妻(わづま)とは 江戸時代から日本独自に発展した伝統手品、マジックの事。 時代によって「外術・幻術・手品・手妻」と呼ばれていた。 明治時代には西洋手品が日本に多く入ってきた事で、 西洋からのものを「洋妻」、日本独自のものを「和妻」と使い分けた。 現在ではそれらを総称して日本の古典奇術を和妻としている。 この「和妻」は平成9年、文化庁より「記録作成などの処置を講ずべき無形文化財」に選択された。 西洋のマジックとは異なり、マジックに日本の文化が融合し、奇術的な不思議さの中に日本独自の美しさや世界感が凝縮された芸能である。 水芸とは 和妻の演目の一つで、絢爛豪華な朱の欄干に太夫が立ち、脇にあやめの花を持つ後見が立ち、扇子、羽子板、刀、湯呑み等、あらゆる箇所から水を出したり移したり不思議な水からくりを表現する。 裃衣装、日本髪、日本舞踊の振りのようなしなやかな動き、またからかい役の後見との滑稽なやりとりなど、芝居仕立てもできる、古典芸能芝居のエンターティメントショーである。
2023.02.24
未来へ発信!阿波っ子輝くプロジェクト
小学校、高校、大学が連携し、カンボジアを中心とする海外と連携した商品開発などを実施予定。徳島県の持つオリパラ2020東京大会のホストタウン制度で交流のあった国を中心に連携を図り、小学校の6年生が中心となって、年間計画フェアトレードや海外との交流をテーマに様々な実践学習を通じてカンボジアに関連した商品開発に取り組む。具体的には、徳島県の健康問題、貧困、国際交流などSDGsに絡むテーマのもと、カンボジア産品と徳島の文化を掛け合わせるような形での商品開発を行い、小学生をサポートする形で、徳島商業と四国大学が参画し、良好のもつカンボジアとの交流ノウハウを活かして商品開発の実現性を高める。
2023.02.20
RSDアクション~Remove Social Disabilities Action~
RSDアクションは、児童や学生が地域の大人や企業の協力を得ながら、障がい者サッカーの体験、大会運営、観戦をするプロジェクトです。 一般社団法人キッズブーケプロジェクトの学生運営スタッフがリーダーとなり、自らも育った東京都港区からプロジェクトをスタートしました。 RSDとは、「remove social disabilities」の頭文字を取ったもので、この活動によって社会的障壁を取り除き、誰もが住みやすく働きやすい「共生社会の実現」を目的に活動しています。 具体的には、次の4つのことを目指しています。 1 地域の小中学生が、7つの障がい者サッカーを体験し、学校授業の中で 障がい者サッカー選手と共に大会の準備・運営をすることで 社会や環境側が生みだしている「社会的障壁Disability」に気付く 2 地域の小中学生が、住民・行政・企業と共に、社会的障壁を取り除く「アクション」を主体的に行い、ハード面でのバリアフリーを目指す 3 試合の観戦・イベントに参加することで、障がい者サッカー選手に スポーツ選手としてのリスペクトが生まれ、心のバリアフリーへの 「アクション」を行い、ソフト面でのバリアフリーも目指す 4 これらの「アクション」で、 より良い共生社会を形成し 誰もが住みやすく、働きやすい地域を目指すきっかけとする RSDアクションでは、学校、教育委員会、自治体、自治会、企業、スポーツ団体など様々な人々と連携しながら、誰一人排除されることなく、働きがいも経済成長もある地域をつくります。 <主な活動スケジュール> 2022年6月23日~ 学校授業や地域企業との連携がスタート 2022年12月3日 第一回ブラインドサッカーレガシー杯 @港南小学校中学校グランド 2022年12月10日 アンプティサッカー東日本リーグ・W杯報告会 @港南小学校中学校グランド
2023.02.17
EVERGREEN Consortium 構想(エバーグリーン)~幼児教育環境における緑化プロジェクト~
『幼児教育現場を芝生化したい!』 全国約20,000の幼児教育現場における園庭緑化を行っている施設は数%に留まります。 主に土の園庭(グラウンド)で構成されており、遊具・砂場は備わっていますが、人口密集地の幼児教育現場では街に緑が少ない上、園庭にも緑はほぼない状況です。 園庭の緑化を行うことでの教育効果を実証すると共に、地域のゴルフ場(現在約20施設と連携)等から廃棄予定の芝を提供して頂き、自然の再利用を行う事で、循環型且つ、継続性のある仕組みにしています。また、多種多様な企業からの支援(ヒト・モノ・お金)を頂き、参加企業のCSR活動へと変えていきます。