共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.11.01
デジタル・オープンイノベーション・キャンパス(Digital Open Innovation Campus:DOIC)
過去の説明会 動画アーカイブは、こちら(企業向け→https://youtu.be/9WXIdikd9ZA アカデミア向け→https://youtu.be/Uaoc3hZ38QU) DOICの詳しい取り組みや説明資料は、こちら(https://bunkashihon.jp/doic/) 〈取組みの役割〉 デジタル空間「EXPO COMMONS」の特性を生かし、会期前から万博機運を盛り上げ、万博のリアル会場の来場者の増加、ひいては、万博を通じた日本の訪問者の増加を目指します。 〈ターゲット〉 日本の大学等の教育機関で行っている教育、文化、スポーツ、科学技術等に関する情報を世界に向けて発信し、SDGsに向けた活動を行っている世界の企業等と力を結集し、社会の一員としてSDGsの目標達成のために貢献をする『共創エコシステムの構築』を目指して、取り組んでいきます。 また、活動に「DAO」を取り入れ、未来型のオープン・イノベーションの在り方を検証する「社会実験」を行います。 〈特徴・仕組み〉 ”国内外の大学・研究者連合”と”企業・官庁&自治体・文化人&市民”とが協働で『デジタル・オープンイノベーション・キャンパス(以下、「DOIC」という。) 』を設け、様々なコンテンツをデジタル空間上に企画・展示し、世界中の人と有機的なネットワークを形成していきます。 アカデミアは「DOIC」の企画・運営・コンテンツの提供等の点で貢献し、企業は「DOIC」に設立・運用に必要な資金、製品、サービスの提供等の点で貢献することで相互に相補的な役割分担を基礎にして「DOIC」の設立、運営を目指します。
2022.10.31
万博応援勝手連プロジェクト【伝道師プロジェクト】
りそなグループで行う以下の活動について、環境(脱炭素)、ライフサイエンス、モビリティイノベーション、デジタル&データなどをテーマとして、万博の機運醸成のための情報発信を行います。 万博を応援する伝道師として、以下の取り組みを通じて、万博の情宣活動を実施します。 ①【未来の産業創出にむけた活動】商談会、オープンイノベーション、モニター会など ②【人々の行動変容に繋がる情報発信に関する活動】各種セミナーの開催(SDGsセミナー、IOTセミナー、万博セミナー等、大阪府と連携したセミナー ③【ビジネスの社会実装に向けた活動】ビジネスマッチング、産学連携など ④【2025年に向けたイノベーションの支援】スタートアップ支援、ビジネスプランコンテストなど
2022.10.31
大阪・関西万博のラッピング列車を走らそう!
沿線地域の皆さま、世界中の多くの皆さまに『いのち輝く未来社会のデザイン』のテーマを発信するため、2025年大阪・関西万博の一つのシンボルとなるようなラッピング列車を走らせます。 この取り組みを通して万博が持つ「ワクワク・ドキドキ感」をいち早く、多くの方に届けるとともに共創パートナーとして支援・創出したい ■沿線地域の企業・団体・住民の方々等による「豊かさ」に向けたチャレンジ。 ■音楽や食を通じた「豊かさ」に関するチャレンジ。 ■万博記念公園を起点に大阪・関西万博を盛り上げたいと活動されているチャレンジ。 という3つの共創チャレンジが生まれるきっかけを作りたいと思います。
2022.10.27
~子ども達が安心安全に暮らせるまちへ~ 北区「こども110番」運動
北区では子ども達が安心安全に暮らせる環境を確保するため、「こども110番」運動を推進しています。 街頭犯罪発生件数は減少傾向にあるものの特殊詐欺や子どもへの声掛け事案は増加傾向にあり、子ども達を見守る目がこれまで以上に必要となっています。これまでも小学校通学路の住居や商店を中心に「こども110番の家」への協力者を募り、フラッグの掲揚等を依頼してきましたが、マンション居住者が9割を占める北区の地域特性から協力対象を拡大し、街ゆく自動車、自転車、歩行者(区内在勤在学の方等)にも「こども110番」運動への協力を依頼しています。 具体的には、「こども110番」マークのステッカー(車両用)、自転車ひったくり防止カバー、缶バッチを作成し、趣旨に賛同いただける方へ配布し目につきやすい場所への掲出をお願いしています。 「こども110番」マークが普及・浸透することで、犯罪の未然防止、抑止力の向上を図り、子ども達が安心安全に暮らせるまちを目指します。
2022.10.27
ICTリテラシー学習機会の促進「スマホ教室」
インターネットをはじめとするICTを活用することは、心を豊かにするとともに、暮らしに刺激や張りを与えてくれる等暮らしを支える必需品になり得ることから、高齢者を含めデジタル活用に不安のある方々の支援に関してICTの活用方法や、 オンラインによる行政手続きやサービスの利用方法等に対する助言・支援等を実施する必要があると考えています。 その最初の段階として、国の枠組みを利用して、高齢者向けに北区役所会議室で「スマホ教室」を開催します。 国の枠組み以外の様々な枠組みを並行して活用することにより、将来的には様々な場所でスマホ教室を開催するとともに、情報格差を埋め、高齢者の新たなICT利活用を増やすだけでなく、支援を受けた側の人たちが支援をする側になるという形にも拡がりを促しつつ、高齢者同士の交流が進み、心豊かな老後を創り出す場の創出を進めたいと考えております。 今後もSDGsにおける「質の高い教育」を目指し、様々な取り組みを行ってまいります。
2022.10.27
~スポーツとアートの力が世界を変える~『Futsal×Mural PROJECT』
㈱日刊スポーツ新聞西日本はスポーツの力を、WALL SHARE㈱はアートの可能性を信じています。 私たちは2025年に万博が行われる大阪で、あらゆる国の人々がFutsal(フットサル)とMural(壁画)を通して「生きる喜びと楽しさ」を感じることができるプロジェクトを立ち上げました。 それが『Futsal×Mural PROJECT』です。 万博会場を臨む舞洲に未来に向けたメッセージ性のある日本最大のミューラル(壁画)を描きます。 そして、万博開幕500日前に同じく舞洲にて国際共創のキッカケとなる多国籍の人々が参加するフットサル大会を開催します。 また、万博期間中は各国パビリオンスタッフと地元の人も参加&交流できるフットサル大会を企画・運営することを目指します。熱戦の模様は日刊スポーツ新聞西日本が報道します。 国籍や文化、人種や言語が違う人同士がスポーツとアートをキッカケに相互理解を深め、共感や国際的な連帯感が生まれることを願います。
2022.10.27
次世代につなぐライフラインを整えていくために
地下埋設工事の事故を減らし、安心で効率的に工事ができる未来へ。 近年、地球温暖化による異常気象・自然災害の観点から、ライフライン(電気・ガス・水道など)の再整備、また未来に向けての再構築の声が高まっています。インフラの多くは、高度経済成長期に今の基礎となる形態を構築し、その多くは老朽化を迎え、再整備の時期を迎えています。ガス、水道はともかく今後、無電柱化に伴う電気の地下埋設による共同管への移行整備・管理が未来のインフラのカギになると考えます。 我々、中小企業も卓越した技術やノウハウでより良い日本、防災国日本の再構築の一躍を担う、お手伝いをしていきたいと考えます。 火山帯に位置する日本、来るべき南海トラフ地震をはじめ、様々な自然災害から人々の生活を守り被害を最小限に抑えるための災害に強いインフラ構築に貢献していきたいと考えています。 具体的には、近年使用されることが多くなっている耐震性の高い樹脂系の水道管の工事施工時に、塩化ビニルを素材としたロケーティングワイヤーを使用することで、掘削工事の際の位置確認が容易になり、地下埋設物の交換工事の安全性の向上、工期の短縮が見込まれます。また、それにより土木工事に関わる人々の働き方改革にも寄与できると考えています。 私たちは、こういった製品開発を通じて土木・インフラ事業に携わる方々と共創し、安心・安全なまちづくり、また持続可能な社会の実現にチャレンジします。