共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.11.21
「みんなの地球、みんなの健康」に取り組むプラネタリーヘルス
世界保健機関(WHO)は2022年の世界保健デー(World Health Day)のテーマを「Our Planet, Our Health(わたしたちの地球、わたしたちの健康)」としました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界の保健医療のあり方を根本から揺るがしました。私たちは、あまりにも性急にヒトの健康だけを追い続けてきたのかもしれません。感染症に国境はありません。今後も、第2、第3のCOVID-19が地球規模で大流行する可能性もあります。79億人の人類を対象とした医療を追求するだけでは十分ではなかったのです。 気候変動をはじめとする地球環境の持続可能性を高め、家畜や野生動物、細菌やウイルス、植物といった地球上の生き物すべての健康に配慮したうえで、ヒトの健康を考えるという新たな挑戦を始めてみませんか?
2022.11.17
みんなちがうからおもしろい☆ 会話から見つけよう!! それぞれのSDGs
コーチが進行役となり、SDGsの各項目をテーマに、1回1項目を選び参加者の考えを共有します。それぞれの参加者がどんな思いや疑問、希望や目標を抱いているか等を引き出し合い、個人単位で今日からできるSDGsの取組みを考える時間にします。ミーティング日時はイベントとして告知し、参加者を募ります。対面とオンラインを活用しながら、日本中、世界中の参加者が自分だけのSDGsを見つけ、ウキウキ♪ワクワク♪しながら取り組む為にコーチングセッションを活用します。ミーティングにはコーチング(のスキルや哲学)を用いるので、自分や相手の考え方を知り、互いの意見や思いを尊重し、認め合うきっかけになればと考えています。 また、すべての人が心身ともに健康で、「いのち輝く未来社会のデザイン」を迎えるために、チームメンバーの特技(音楽、健康、福祉、着付けなど)をツールとして活用します。 その他、輝く未来の環境保全の為に、他の共創チャレンジグループに合流し清掃活動に参加します。
2022.11.17
C1 Race
2022年7月、当社は“日本初”のJAF公認・公道仕様・車種混走のレース規定「C1 Race規定」を策定しました。「C1 Race」は、「公道仕様(保安基準に適合し車検に通る)」と「各クラスの製造コスト上限」の条件さえ満たせば、ガソリンエンジン車、電気自動車の区別もなく、自由にカスタマイズして競争することができるレースです。本共創チャレンジでは、「C1 Race」の開催を目指します。 現在も、F1のように技術競争があるレースも存在しますが、公道を走る市販車にフィードバックされる部分がごく限られています。対して、「C1 Race」は公道を走る市販車に100%そのままフィードバックが可能な点で、社会に対して、より多くの技術革新の恩恵をもたらします。また、保安基準に適合すれば、Society5.0を含めた最新技術を投入することも自由です。例えば、直近では、エンジン車 vs 電気自動車、その後は、自動車(ドライバーの搭乗操作/遠隔操作) vs 自動運転車(AI/ロボット操作)、走行車 vs 飛行車、等の争点が想定されます。 「C1 Race」は、未来の自動車社会の到来を早期化する「走る実験室」です。この活動に取り組むことで、自動車産業に携わる技術開発者の働きがいや、イノベーションの促進に貢献します。 また、未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース「C1/X Race」を開催します。車両規定は、概ね「C1 Race規定」の外形寸法規定を1/10にしたものとなります。初回大会は、「C1/X 2022 TSUKUBA」の名称で、2022年12月11日(日)に、つくばラジコンアリーナ(茨城県)にて開催します。レギュレーション上はドローンも出場可能ですが、初回大会は、以下の3通りの操作方法のマシンが出場します。 ●FPV-RC Car :車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、プロポで遠隔操作するマシン ●FPV-RDC Car:車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、RDC(リモート・ドライビング・コントロール)、ドライビングシミュレータのステアリングコントローラとペダルで遠隔操作するマシン ●AI Car:自動運転マシン