共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 【Co-Design Challenge】サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする。

    「サーキュラーバイオトイレ」をサステナビリティの象徴としてデザイン設計、機能拡充し、大阪・関西万博を契機に世界に向けて発信いたします。  本技術は、単に水をリサイクルし、トイレの水として活用できるというものではなく、再利用可能な水資源としての再生や農業肥料への活用など、次世代の最大の資源となる「水」を有効活用できるだけでなく、日本の下水施設の老朽化への対応、発展途上国の水不足や衛生環境などの改善という社会課題に全世界視点で対応できるものです。  世界中の誰もが当たり前のように安全な水を得ることができる社会の実現のため、まずは本万博において、来場者の皆様に体感してもらうことで、人類共通の課題である「水」の問題を意識いただくとともに、それに対応する本技術を知っていただくことを目指します。

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  • 【Co-Design Challenge】これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」

    国内の森林地における間伐処理等で、これまで使われずに捨てられることの多かった枝、葉、樹皮等を活用したオリジナルベンチを提案します。 デザイン面では、「セル」や「ダイナミック」という言葉をキーワードに、「いのち」が宿ったような遊び心のあるベンチを目指します。 これまで未利用であった部分も含めて間伐材を有効活用することで、森林資源の利用を進め、森林の保全、回復及び持続可能な森林のエコシステムを実現するとともに、これらのプロセスで作成されたベンチとして万博を訪れる多くの人の目に触れご利用いただくことにより、森林保護への啓発を目指します。

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  • 【Co-Design Challenge】資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ

    資源循環することの重要性・必要性を、スマートフォンアプリを通じて容易に認識できるようにする。その効果として、例えば使用後の循環可能な資源を正しくスマート回収箱に捨てるような、来場者への行動変容を促すことにつなげる。  会場内でのウェイストマネジメントとして、会場内の一部エリア特定の資源の収集管理を実施、また、来場者との環境意識共創として、スマートフォンを用いた行動変容を促すことを目指す。

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  • 【Co-Design Challenge】想うベンチ - いのちの循環 -

    大阪産木材を使って、地域住民と一緒にベンチを製作します。 地域住民の方々に、その樹がどこで育ち、誰が携わり、 どうやってベンチになっていくのかを知ってもらうことによって、 地域や自然、そして万博がより身近なものとなり、愛着が湧くことを目指します。 地域の学生などとともに、 木材の生産地域の自然や場所、産品などを、 地域が大切にしている価値観や想いとともに伝えるウェブコンテンツを作成し、 ベンチに埋め込んだ2次元コードにリンクさせます。 万博でベンチに腰掛けた人に、ベンチの生まれ故郷に関心を持つきっかけを提供します。 会期後にベンチは地域に戻り、地域住民が交流する場として、 製作に携わった人や万博で腰掛けた人が再び訪れる場として、 地域で新たなつながりを育み続けていきます。

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  • 【Co-Design Challenge】持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ

    木材は持続可能な資源ですが、人の営みがなければ存在しません。吉野地域では、3世代100年に渡り、良質な木を育てています。 伐採された木を利用するためには、製材・乾燥を行う必要がありますが、木材を乾燥させるために、吉野貯木場内にモニュメントとして桟積みされた木材群を設置します。そして、このモニュメントで乾燥された木材は、「持続可能である木の暮らし、その循環を象徴するもの」として、ベンチなどの家具となり、そのストーリーを多くの人々に伝えていきます。 木の暮らしを支える循環の重要性を吉野地域から発信し、止まりかけている現状の危機を乗り越えるとともに、自然資源本来の魅力を活かし、資源を末永く使い続ける社会の実現を目指します。

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  • プラスチックパッケージを紙化しよう

    紙を原料とするパッケージ(容器包装)の利用を広めていくことで、パッケージをリサイクルする意識を高め、より多くのSDGsのゴールの達成を目指します。 私たちが手にするパッケージ(容器包装)には、いろいろな素材があります。昔は紙で作られていたものも、今では多くがプラスチック素材に置き換わっています。プラスチック素材は、安くて便利で、耐久性にも優れたものが多くあります。一方で、化石燃料を原料とすることや素材としてのリサイクルが一部に限られていること、焼却した場合には多くの二酸化炭素を排出すること、更には適切に廃棄されないために海洋汚染を引き起こしてしまっているものもあります。 私たちは、プラスチック素材をできるものから紙のパッケージ(容器包装)に転換していくことで、木質資源の利用促進とリサイクルを推進する循環型社会の形成を目指します。

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  • 国道26号線を綺麗で安全にするぞ!

    毎週金曜日の午前9時半より国道26号線の植樹帯の清掃を実施し、美化だけではなく、歩行者、自転車の通行の安全を確保し自動車販売会社として地域に貢献を行います。また、この活動を皆様と取り組むことで地域の活性化を実現します。

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  • 笑わせ!D1グランプリ

    私達D1グランプリ実行委員会は、大東市内の小学校・中学校・高等学校の生徒達にお笑いネタを披露し、審査によってグランプリを競います 笑いを通じて、子供達の成長を育み、笑いで大東市の人も街も元気にする 子供達が大東市を愛し大東市を支えていく大人になってくれる事を願っています 

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  • しめ縄プロジェクトを通じて日本の伝統文化を発信!

    「しめ縄プロジェクト」は、日本の「お正月」習慣の意味を学び、伝統的な「しめ縄」づくりを体験する文化教育支援プロジェクトとなります。その目的として、「お正月」に対する理解をきっかけに日本の身近な伝統文化や古来の習慣に関心を持ってもらい、私たち日本の持つ「伝統的価値観」や「固有の文化に対する理解」の向上につなげていきたいと思っております。

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  • テキスタイルのアップサイクルシステムを構築し、豊かな社会を!

    本共創メンバーは低迷する繊維製品(テキスタイル)のリサイクルに対して、異なるアプローチでテキスタイルのアップサイクル(高付加価値化)を目指している異業種でネットワークを構築し、不要になったテキスタイルの新たな用途展開を目指している。テキスタイルのアップサイクルにはデザイン性、社会性、機能性、ストーリー性が必要であることより、広く異業種、異分野の方々とコラボしてサーキュラーエコノミーを実現し、持続可能な社会構築に寄与したい

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  • ご当地木モルックを広めよう

    各地域で入手しやすい木材でご当地モルックを製作し、ユニバーサルスポーツであるモルックをその地域に普及することを活動とする。 山の手入れは所有者に委ねられているが、林業地でない山は、所有者の高齢化後継者不足により放置される箇所が多い。地球温暖化による天災を減らすためにも、地域で木材を利用する仕組みを作り、森林の手入れの促進を目指す。モルックの収納箱を組み立てる木工を体験し、マイモルックでゲームを楽しんでいただき、老若男女楽しめるモルックの普及にも貢献する。 ※モルックとは1996年にフィンランドで生まれた新しいスポーツで、立てた木製の得点棒に向かって木製の棒を投げて倒し、得点を競う。単純だが、足し算しながら都度作戦を練り直す頭脳スポーツ。公式版のモルックセットはシラカバで作られている。

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  • アフリカに電気と教育を届けるプロジェクト

    『モバイルパワーシステム(ソーラーパネル電源車)による教育改善の取り組み』 アフリカでは多くの地域で電気の安定供給がなされておらず、子供たちが本を読んだり、勉強する環境が整っていません。AFRIKA meets KANSAIでは、その社会課題を解決を目指しソーラーパネルを搭載したワゴン車が発電〜蓄電する電気で稼働するオンラインでの教育システムの開発に取り組んでいます。 その活動は、コミュニティ形成、地域活性化へ繋がり、地域の共助や治安維持にも寄与します。 AFRIKA meets KANSAI の活動は多岐に渡りますが、第一の目的は「アフリカの子ども達の自立支援」 です。生まれた地域や環境に左右されることなく、本を読んだり、勉強できる環境を届け、より多くの子供たちが明るい未来を描くことが出来るようにという思いで活動しています。

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