共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.03.20
関係人口の創出・拡大・深化に「まち歩き」でチャレンジ!
留学生も多数在籍する大阪観光大学生が企画・運営するまち歩き「大阪そろそろまち歩き」を、大阪府泉州地域+大阪市(本学学生・教職員の主たる通勤・通学ライン)を中心にして実施します。参加者は、まず大学の職員および地元活動団体(観光ボランティア協会等)を中心とした構成にします。特に本学職員の参加を増大し、大学総出で取り組みます。大学で従来行われている留学生を含む学生と地域の人々との交流から、学生が媒介となって大学職員等への地域理解および交流を促進する取り組みに昇華することにより、関係人口の地域との関わりや理解をさらに促進していきます。
2023.03.20
MERRY SDGs FASHION SHOW
年齢・性別・国籍・障害の有無を超えた、 ダイバーシティファッションショーを実施。 大阪・関西万博のテーマでもある「SDGs」を ファッションを通じて発信するとともに、 日本、そして世界の未来を担う、若きデザイナーたちへ 「サスティナブルなものづくり」を通して、 SDGsと、大阪・関西万博の認知を広げます。 ーーー 「SDGs」をテーマにした、 サスティナブルファッションショー。 環境問題となっているプラスチックなどの廃材が、 未来を担う若きデザイナーたちの手によって、 世界でひとつだ けの、アートで個性豊かな「SDGsドレス」に大変身! また、世界中の子ども達の笑顔でデザインされた 「 笑顔ドレス」もランウェイに登 場 ! ファッションを通じて、 地球の未来とSDGsについて、みんなで一緒に考えて学ぼう!
2023.03.20
美しく輝く人生を!
①「自分史上最高に美しくなる美姿勢」イベント開催 場所…全国47都道府県 目的…年齢で美しなることを諦めてしまう女性を無くすため、年齢に関係なく輝く女性をランウェイで披露する。地場産品をイベントで使用することで、地場産品のアピールをし、また、イベントでの地域コミュニティの活性化を促進する。 内容…⑴ランウェイ…地場産品を身に纏ったり、身につけたりすることを条件としたランウェイを実施する ⑵マルシェ …地場産品の販売など地域の方が出店 ⑶舞台発表 …地域で活動しているグループや個人の発表の場を提供する ②「美姿勢セミナー」の開催 場所…全国47都道府県 目的…年齢で美しなることを諦めてしまう女性を無くすための美姿勢セミナーを開催する ランウェイ参加者のウォーキングを事前に指導する 内容…⑴美姿勢エクササイズ…姿勢を美しく整えるだけで美しくなれる体験をする ⑵ランウェイ参加者のウォーキングを事前に指導する ⑶ダイエット講座…ケトジェニックダイエット
2023.03.20
八尾は米粉の聖地
米粉に「触れてもらう」、「味わってもらう」「作ってもらう」など、米粉を“体感”してもらう機会を多く作ることで米粉の良さを伝え、新たな需要を創出し、米粉の消費拡大を目指します。 また合わせて、今約25店舗ある八尾市内の米粉に関わる企業、店舗の情報を発信することで、八尾市を『米粉の聖地』としてPRを進め、八尾市及び米粉の魅力を発信します。 また、消費者の方々が安心して米粉を手に取っていただけるよう、「生産者の顔が見える」「製造者の顔が見える」点にも着目し、さらに近年減少する米農家の収益にもつながるよう、米粉への加工を積極的に進めます。 このような取組を通じて、八尾という地域を盛り上げながら米粉を日本国内で普及させるとともに、米農家の収益拡大と食料の安定的な供給を目指します。
2023.03.20
Beyond 5G/6G通信が導く新たな未来
2020年から5G通信が普及し始め、それにより高速・低遅延通信が実現されている。さらに、2030年からはそれを遥かに上回る通信速度が、Beyond 5G/6G通信によって実現されていく。本チャレンジは、そのような通信技術の実現を仮定した場合、どのような未来が導かれるか、社会貢献ができるかをみなさんと「共創」していくことを目指している。進め方としては、Beyond 5G/6Gに関する情報を発信しつつ、それに関するコメントをフィードバックしたり、そしてオンラインで集まって興味がある新しい技術、そして新たに欲しがる通信アプリケーションについて語り合ったりする。
2023.03.20
通信と建築の発展速度ギャップを融合した未来の暮らし
2023年現在、建物の変容の速度と通信技術の発展速度のギャップは大きい。これから通信技術の発展に伴う新たなサイバー・フィジカル・システム(CPS)のインフラが展開されていくの中で、コンクリート、ガラスなど既存の材料でつくられた建築物は、周波数が高く、減衰が大きい電波(5G(第5世代無線通信)やBeyond 5G)の障壁になる。本チャレンジでは、東京工業大学未来社会DESIGN機構(DLab)からの支援を受けた研究内容をベースにしており、CPSを活用するための既存の建築物の更新手法と、場所の制約からの解放がもたらす都市とその周辺地域の新たな関係を検討する。現状の築物での未来通信技術活用の可能性を探り、高齢化及び老朽化が進んでいる東京周辺の団地やニュータウン、人口減少が起きている農村を対象に、CPSを活用した環境改善のシナリオの構想及び方法を提案する。本チャレンジは、このような情報を発信し、より多くの人々の参加を導き、新しい未来、より住み心地の良い環境を「共創」することを目標とする。
2023.03.20
終わりは始めと同じ
産業系展示会に出展する際に、会期終了時ゴミを出さずに設営前の状態で撤収完了する出展を致します。各種展示会等へ企業が出展する際、一部備品レンタルや部材流用、再利用で割り当て場所を装飾施工することが定着していますが、企業イメージやテーマによってはオリジナル木工造作などを施し、木壁に壁紙(経師貼り)を必ず使用します。この壁紙(経師貼り)は終了後剥がされ一部の木製造作は破砕され再利用不可能な状態となっています。展示会を含めたイベントには数百社が参加し産業廃棄物が必ず排出されます。弊社は装飾に必要な部材ほぼ全てを自社保有しており、太さ3.8cmのアルミパイプフレームを連結して枠を作り、布製の袋状製品に自社デザインを施した袋を被せることで、木工造作装飾と遜色のない繰返し使える壁が出来上がります。また設営に必要な壁面部材も経年に於いて処分する際も資源再利用可能な段ボール製の製品を採用しています。このことから各地の展示会に出展する際に廃棄物を極限まで削減し、当該地方自治体での焼却負担を減らす努力を行っており、展示会会期中も装飾が再利用可能な部材で構成されている旨をPRし参加企業に対し環境配慮型展示会を目指すよう啓蒙活動行っていきたいと考えて負います。