共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.05.29
子ども達が創る理想の未来~心の豊かさから生まれるアントレプレナーシップを未来の経済成長に~
子ども達が世の中の困りごとに気付き、どうすれば解決するか?何が必要か?を考えるキッカケ作りとして「日本文化・モノ作り・コミニュケーション・正しいお金の知識・命について」など、様々な職種やスキルを持つ一般の方々を先生に迎え入れ、学校では学べない授業を受けること(寺子屋的思想)で、多角的な視点が養われて発想力を鍛える機会を設ける。 そこに、親や周りの大人も一緒に参加して、大人の学び直しを促すとともに、子どもの成長を間近で見られることによって、親子で自己肯定感が上がり、自信が付く。 さらには、子ども達同士で教え合い、学び合うことで、相互に感謝の気持ちが高まるよう意識の向上を図る。 これらを実践して進めながら、社会起業家への道を拓くアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成します。
2023.05.25
パラコレ大阪
パラコレ大阪とは、「着物で世界を包み込め!着物はファッション界のミックスジュースや!」をコンセプトに、障がい者、高齢者、外国人、その他様々な個性を持つ人たちに着物を着てもらい、着物の素晴らしさを体験してもらうためのプロジェクトです。 着物は日本が世界に誇る民族衣装です。着物を着たいと思うすべての方に「着物をあきらめないで」と伝えたい!なぜなら着物にはみんなを勇気付け笑顔にする力があるから。着物には、障がい、年齢、性別、その他様々な個性をすっぽりと優しく包み込む包容力と、ワクワクドキドキを提供する力があります。 日本が誇る伝統文化を、みんなが楽しめるエンターテインメントととして楽しんでいただきあらゆる個性を持つすべての方に着物が持つ力を感じていただきたい! これが私たちの「パラコレ大阪」へのチャレンジです。
2023.05.24
農業×NFT~農業の常識を超越する「Metagri」~
①将来を担う子どもたちにとって、稼げて、夢のある農業の土台を作ります。そして、何より、農業に携わることが楽しいと思ってもらえるような職業にしていくよう、農家と共に農業課題の解決に取り組んでいきます。 ②農業を通じ、地方自治体を巻き込んだ地方活性化により、日本全体に笑顔や元気を与えられる取り組みにチャレンジして参ります! ③「web3」社会の到来を見越して、農家や農家支援者、農作物の購入者などから構成されるコミュニティ形成により、市場の相場や天候の影響に左右されず、美味しくて安心して食べることができる農作物を、安定的に得られる社会を実現します。
2023.05.24
持続可能な社会を目指すサスティナブルなジューススタンドとジュース卸で地域活性化につなげる
amaサラダは2014年5月にサラダ嫌いな私がオープンしたサラダ屋です。 野菜が苦手な子供達でも食べれる(=私でも食べれる)サラダを目指して【AMAGASAKIクリエイティブサラダ】という会社名で始めました。 野菜本来の甘さ、おいしさを引き出すためにスチーム調理、真空調理にたどり着き今では小さなお子様からも好評をいただいております。そうしたこだわりから直接農家さんとかかわりたいと思うようになり、少しずつですが農家さんとの直接取引も進めております。そこで農家さんと話してる中で必ず出てくるのが食品廃棄の話でした。 令和4年6月に農林水産省から発表されたデータによると、日本全体でのフードロスは約522万トンにも及びます。 野菜・果物の仕入れでよく耳にすることは、 まだ食べられるのにも関わらず出荷規格から外れたため やむなく廃棄処分されてしまう規格外の野菜や果物が 発生するという課題を抱えています。 その課題を解決するため、規格外農作物を積極的に活用する方法として着目し、コールドプレスジュースに使用しております。「このジュース︎」はボトル1本に約1,000gの規格外野菜・果物が含まれており、やむなく捨てられるはずだった規格外農作物を活用することでフードロスの改善に取り組み、サステナブルな消費の実現を目指しています。
2023.05.24
Japan Women‘s SAKE Award ~美酒コンクール~
国内初となる女性審査員による日本酒コンクールを開催します。 日本の「國酒」でもある日本酒ですが、残念ながら国内の消費が激減しています。フランス人がワインを誇るように、イギリス人がウイスキーを誇るように、日本人も日本酒を誇りに思いたいです。 しかし、「日本酒はよくわからない」「好みを選べない」「ラベルが読めない」などの声をききます。これらを解決するために、消費者にとってわかりやすい指標となえるべく、コンクールを行います。 女性のプロテイスターによる厳正なコンクールにより入賞したお酒は、国内はもとより、海外の人にも広くPRします。 全国各地に点在する日本酒=地酒は、その地域の大きな観光資源となり、地酒と地元の料理に興味を持つ人が集まり、地域の活性にもつながります。 さらには、日本酒をはじめとした酒類業界への、女性活躍の場を広げる、きっかけにもしていきます。