共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.02.01
和文化で"平和"を伝える平和祭り
================== 【1】和服を平和の象徴の1つとする ================== 平和についてイメージする際に、 世界的に認知されている平和のアイコンが “白い鳩”だけでなく、 世界中から平和についてのイメージが 柔軟に集まるきっかけを作る目的で、 「平和の服=和服」というコンセプトで 世界に打ち出していきたいと考えています。 そのために世界有数の ファッションストリートである東京表参道にて、 着物での練り歩きイベントなどを 毎年開催しています。 ================== 【2】大阪・関西万博応援オリジナル法被を作成 ================== 【1】のチャレンジに付随して、 普段着の上からも気軽に羽織れる 大阪・関西万博応援のオリジナル法被を作成します! お祭り気分を楽しみながら、 和文化を通して世界が一つになる そんな機会を提供します。 また、使われなくなった和服を 制作素材として使用することで、 和服に込められた職人の想い、 そして地球上の資源を有効活用します。 ================== 【3】世界中で同時刻に花火を打ち上げ、 世界の夜明けの象徴とする ================== 「夜空に国境はない」 ことを世界中が意識するため、 世界同時に花火を打ち上げ、 「世界の夜明け」を表現します。 2021年は平和の花火打ち上げのための クラウドファンディングも実施し 日本国内と台湾を合わせた、 22箇所で花火を同時に打ち上げました。 大阪・関西万博が開催される2025年には、 世界200ヵ国以上で同時開催することを 目指しています! ================== 【4】大阪・関西万博にてVRで 花火(=世界の夜明け)を再現 ================== 【3】の活動に付随して、 世界中から人が集まる大阪・関西万博においても、 「花火=世界の夜明け」 という平和のメッセージを伝えていくために、 VR技術を活用して会場内に花火を再現します。
2022.01.28
本気の大人と学校をつなぐ出前授業のプラットホーム 〜愛逢い傘プロジェクト〜
若年層の自殺を2030年までに3分の1にするための繋がりを生み出すチャレンジです。 ①「本気で生きる大人」と、「こんな大人と出会いたい」という子どもたちの声をマッチングさせ、出前授業をきっかけに世代を超えた繋がりを生み出します。 ②本気の大人の出前授業をきっかけに、心を動かされた子どもが、次にバトンを渡す学校を探して、出前授業を繋げ、学校の枠を越えた子どもたちの交流を生み出します。 ③出前授業をきっかけに自分らしい進路を歩み出した卒業生が、母校に授業をしにくるという未来循環で、繋がりのバトンを日本中に増やしていきます。 2025年までに47都道府県での出前授業の実施を目標にします。
2022.01.22
老若男女みんなでつながろう!踊ろう!日本文化の盆踊り
「ふるさとの数だけ盆踊りがある」――盆踊りは約500年以上前から脈々と受け継がれている、日本の伝統的な行事です。ご先祖様をお迎えし、感謝と共に踊り、送るという盆踊りの考え方は、ご先祖様からつながって現代に生きる私たちの命の営みに感謝することにつながります。 盆踊りは、地域社会に根付き、子どもからお年寄りまでが同じ輪になって踊ることで、世代を超えたコミュニケーションを育み、地域文化の継承にもつながります。また、コロナ禍で地域のお祭りや伝統行事が途絶えかけている中、お祭りに向かって多様な世代が協力していくことにより、地域の防災力の向上にもつながります。昔から踊られている盆踊りの所作は、老若男女が無理なく楽しんで踊ることができ、手だけでも、足だけでも動かせば踊りに参加できます。飛び込みでも、見様見真似ですぐに踊ることができ、精神的・肉体的にも一体感や幸福感を得られ、健康増進にも効果があります。 このような、古来の日本の素晴らしい考え方に基づいた、現在も進化中の盆踊りという文化や、日本人が大切にしてきた心を、大阪から日本中へ、海外へ知ってもらいたい。そのために2025年の大阪万博に向けて機運を盛り上げていきます。
2022.01.12
第一生命茨木支社 地域のしあわせプロジェクト
私たちは「安心の先にある幸せへ。」をビジョンに掲げ、「一生涯のパートナー」として生命保険の枠を超えて一人ひとりのクオリティ オブ ライフ(QOL)向上に貢献していきます。この思いを以下の活動を通じて社会・地域の皆さまとともに、住みやすい街づくりに貢献していきたいと思います。 ・地域教育機関への支援(きしゃぽん=古本募金) ・動物保護活動への支援(動物の命をつなぐ活動) ・地域の安全・安心情報の提供(警察との連携) ・地域の健康増進に向けた取組み(自治体と協力して健康診断・がん検診の受診勧奨) ・献血ご協力へのお知らせ活動(大阪府赤十字血液センターと連携) ・地域の飲食店などへの支援活動(コロナ禍における飲食店への営業協力)
2022.01.11
グリーンスローモビリティで地域を元気に!
グリーンスローモビリティ(通称グリスロ)は、「時速20㎞未満」で公道を走ることができる「電動車を活用」した「小さな移動サービス」であり、その車両も含めた総称です。 我社では現在、電動カート型のグリスロ2台(4人乗り1台、7人乗り1台)を所有しています。 所有するグリスロを活用して、高齢化や人口減が進む地方都市(地域)の、自治体(行政)や民間交通事業者、福祉団体などを対象に、①観光支援(回遊性向上の足)、②福祉向上(交通弱者の足)、③地域経済活性(商業施設の利用者増)、④環境保全(Co2排出ゼロ)、⑤交通事故減少(重大事故回避、高齢運転者数減)などの様々な観点から、「導入検討(事業内容の検討)、運行支援(運行内容や検証に関する助言)、実証運行(運行内容から運行支援、関係者調整など)」などの支援を展開します。