共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.06.16
Sゼミ~みんなでSDGsを考える日~
修成のS、SDGsのSから名づけた「Sゼミ」。2021年度からスタートしたSDGsについて学ぶイベントです。本校ではSDGsについて考えるこのSゼミを毎年開催していきます。社会のさまざまな課題に目を向け、なにができるのか、なにをすべきなのかを考え、解決に向けて取り組むためのきっかけとしてSDGsに興味・関心を持ってもらう取組みを行います。 1.企業による講演会(建設業界だけにこだわらず、SDGsに取り組まれている様々な業界の企業様から事例やこれからの取り組み、SDGsの意義などを講演いただきます。) 2.教員による特別講義(いつもの授業と違ったテーマで身近な事からSDGsを知る講義やワークショップを行います。) 3.修成SDGsアンバサダーの認定(Sゼミを通してSDGsを理解した学生にSDGsアンバサダーとして認定書を発行します。)
2022.06.16
和歌山6次化拠点形成プロジェクト
食料自給率の低下、農業の担い手不足、産地の減少に課題意識を持ち、2021年11月より、近畿随一のフルーツ王国である和歌山県紀の川市において、地域の農産物を活かした加工食品の開発、ブランディング、直販、体験型観光、地域商社運営・輸出を5本柱とする6次産業化拠点の形成プロジェクトに着手しています。 ① 一次産業に付加価値を付け産業振興を図ることを狙いとして、農業をベースとした地域ブランド力の向上により、産地収益力の強化、担い手の育成に寄与することで、地域から受け入れられ、社会から必要とされる主体となることを目指します。 ② 生果では出荷できない規格外のフルーツを、これまでにない新しい価値を提供できる食品として加工し、消費者にお届けすることで、地域の農業経営の支援やフードロスの抑制に貢献することを目指します。
2022.06.16
日本の食×テクノロジーの融合。「シズルPOP」で世界中の胃袋を刺激する!
「食べる」ことを一番身近なエンタメにする。「食べる」ことは健康や地球環境に影響を及ぼす大切な行動です。しかし、毎日「なにを食べようか?」と考えることは大きな負担であり、結果として、「食べたいという気持ち」よりも、「いかに考えないで済むかという容易さ」が重宝されるようになってきています。このような行動によって、栄養素は偏り、無自覚的に不健康になり、地球環境にも悪い影響を与えてしまうという不幸な結果を招きます。「食べる」という行動に対して感情が刺激されない世界に問題意識を持っています。私たちは飽食の時代において惰性的/作業的になってしまった「食べる」ことを、楽しく豊かなエンタメにするためテクノロジーを活用し、胃袋を刺激するコンテンツを作り出すことにチャレンジしています。「食べる」ことと「感情」の関係を追求し、毎日の食事を楽しく豊かなエンタメにします。世界に誇る「食」というコンテンツを有する日本だからこそ、このチャレンジを行う意義は大きいと考えています。
2022.06.16
IoTデバイス搭載発電機による温室効果ガスの削減
通常、建設現場で使用する発電機は軽油を燃料としています。軽油に比べて、温室効果ガスの削減効果が高い燃料としてBDF(※)がありますが、対応する機器は少ない状況です。そのため、BDFに対応した専用発電機を建設現場へ普及させることで、建設業界における温室効果ガスの削減活動に取り組みます。 そして、この専用発電機にIoTデバイスを搭載することにより、アラートや燃料残量等のデータを何時でもどこでも「見える化」します。具体的には、現場だけでなく、事務所でも、機械の使用状況が確認できるので、万が一、誤作動があった場合、すぐにどこで、何が動いているかが分かり、事故の発生や不要な燃料使用を防ぐことができます。また、機械に不具合があればすぐに分かるので、機械の故障を未然に防止し、現場でのトラブルも避けることができます。 当発電機の普及を通して、地球環境はもちろん、建設現場の安心・安全にも貢献していきたいと思います。 ※BDF(Bio Diesel Fuel)とは・・・植物性の食用油を精製した再生燃料 カーボンニュートラル燃料(CO2排出量をカウントしない燃料)として着目されている。 ■出典:一般社団法人日本建設機械レンタル協会 「建設業におけるバイオディーゼル燃料利用ガイドライン」 P2.本ガイドラインの目的、期待される効果など より
2022.06.16
規格外野菜に価値を。京都から、乾燥野菜を通じた農業の存続プロジェクト[OYAOYA]
本共創チャレンジでは、京都から乾燥野菜を通じた「農業の新しいカタチ」を創り、「中山間地域における農業の存続」と「日本の農業界の発展」を目指します。現在、京都北部にある京丹後、京丹波、福知山の若手生産者、福祉施設と共に一丸となって事業を進めています。 規格外野菜は1農家あたり全収穫量の3割程度あり、その数年間200-250万トンが廃棄されていると言われています。 都市部では直売所で販売することで売上になる一方で、周りを山間に囲まれ都市部から離れている中山間地域においては輸送費がかかり、規格外品として販売すると利益にならない課題があり、結果的に廃棄に至っています。 また、農地拡大においては人手が必要になり、規格外品が売上に変わると人を入れて規模拡大が望める可能性も秘めています。 私たちは「おいしい!を耕そう。」をコンセプトに乾燥野菜を切り口に、京都の農業を全国/世界に向けて発信をして、農業の存続モデルを作ります。 食品ロスの削減になって、野菜の隠れた魅力が再発見できる乾燥野菜は、農業と食卓のおいしい!を耕す存在だと信じています。さらに生鮮野菜だと気付けない風味や出せない食感で、料理と食事の時間をワクワクさせる乾燥野菜は、無限の可能性を秘めています。 だから、皆さんも新しい食べ方をどんどん見つけて、OYAOYAと農家さんと一緒においしい!を耕しましょう。
2022.06.16
GEXおさかな教室を開講しよう!
子どもたちが学校や家庭で生き物に触れる機会が減っている今、 おさかな飼育用品を作る企業だからこそできる、生き物、いのちに触れ、自然環境について学ぶ機会を創出します。 「GEXおさかな教室」では、実際にご家庭でメダカの卵の孵化から飼育、メダカが成長した後には繁殖を体験します。 同時に社員によるオンライン講座を開き、生き物の正しい飼い方や、メダカの生体の知識を紹介します。 他にもこれから様々な講座開講を検討している最中で、 生き物の命を感じてもらう機会を少しでも多くの子どもたちに提供したい思いで取り組んでいます。 また、この経験が子どもたちにとって自然と地球にやさしい選択肢を選ぶことができる力を養うきっかけになると考えています。
2022.06.08
癒し絵で笑いと元気と感動を!
癒し絵展や癒し絵パフォーマンスで皆様を元気になっていただきます。 癒し絵とは絵描きのやすが作ったジャンルで、見ることにより個人それぞれの受け取り方が違うため言葉で話すよりも心に響くと言われております。また見るだけではなく、描くことによりその描いている時間の間も癒されたと言われております。 全国で癒し絵展を開催し既に900回を超えました。 癒し絵を見ていただくだけで皆さん笑われたり、ついつい泣かれる方も多いです。 癒し絵はこんな時代だからこそ病院・介護施設・保育園などに多く飾っていただいております。 また絵描きのやすの場合、絵の展示だけではなくその場で癒し似顔絵を御描きする癒し絵パフォーマンスもいたします。 ただ似顔絵を描くのではなく、 顔だけじゃなく趣味や干支も入れて描きます。 そして極めつけは最後にその人を見て一言癒し言葉を付け加えます。 描くスピードに感動され、最後に付ける癒し言葉で 一気に笑いまたは涙が流れるくらい感動いただきます。 所要時間3~5分の速さは誰にもまねができないかと思います。 癒し絵教室では、子供からお年寄りまでどなたでも癒し絵が描けるようにご指導します。 障害児学童、刑務所や老人ホーム、市町村などあらゆるところで好評で 誰でも描けるようご指導します。 東京板橋区では二日間で約800名が受講いただき、大阪摂津市では数回開講するなど ますます輪が広がっております。