共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.07
地域DXへのチャレンジ! 「地域デジタル支援アプリ」を導入した地域の課題解決プロジェクト
株式会社シーピーユーと一般社団法人Shienと阪南市自治会連合会、共創パートナーである阪南市が連携して、モデル地域において、スマートフォンやタブレットを活用した「地域デジタル支援アプリ」である電子回覧板(連絡網機能、グループウェア機能、地域情報配信機能等)を導入することで、自治会役員の事務負担軽減や、情報伝達の速達性の向上を図るとともに、地域におけるデジタル化を推進する起爆剤として、地域主体のデジタルシフトへの組織文化作りや官民連携などにつなげる。 また、モデル地域における成果を市域内に横展開して、令和6年度末までに市域全域への拡大をめざす。
2023.02.07
“和みの場”創出! 区役所デコレーションプロジェクト
西淀川区内にある好文学園女子高等学校と西淀川区役所との共創で、区役所庁舎内をデコレーションします。 次世代を担う生徒の発想と専門的スキルにより区役所に“和みの場”を創出することで、区役所を区民が心地よく過ごすことができる空間に進化させます。 学校と区役所とのパートナーシップにより、自己の専門的スキルを活かして人に感動を与え、社会に貢献できる人材を育成する本プロジェクトは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と合致するものです。 また、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」「パートナーシップで目標を達成しよう」に通じるものです。
2023.02.07
林業の村の廃校小学校に新たな息吹を!
本プロジェクトは、廃校になった小学校を、地元の吉野杉をふんだんに使用し、無機質なコンクリートの校舎から、木の香りとぬくもりを感じられる環境教育センターや災害避難拠点・住居にリノベーションさせる試みです。リノベーションを行なう際の基本方針は下記の4点です ・かつての小学校の良さはや思い出は可能な限り伝承する ・地元の川上産吉野杉を効果的に使用する ・学生たちが主体的に設計・施工できるものとする ・メインテナンスが容易な設計であり納まりである 企画からはじまり、設計、施工、コスト管理、メインテナンスの実行まで、ものつくりに関わるすべてプロセスを村の大工さんや教員の指導を受けながら学生たちが行なっています。
2023.02.07
おそうじサミット
独特な文化背景を持つ、日本の「掃除観」。 例えば、神事においては場を清め、感謝を表す行いとして、また、仏道修行では、目に見えない心を磨く行いとして、そして、学校や組織での人づくりの機会、日々をより良く暮らすための生活習慣として。 多くの大切な役割を持ち、私たち日本人に根付いてきました。 最近では、サッカーワールドカップでの試合終了後の日本人サポーターによるゴミ拾いが、取り上げられるようになりましたが、来たときよりもキレイにして帰る、という意識を当たり前のように持つ日本人は少なくないはずです。 そんな日本から世界へ、掃除の大切さを発信すると同時に、誰もが参加できる「街そうじ」を通じて、世界中のあらゆる人が繋がり、美しく豊かな心を育み、美しく豊かな、まちづくり、国づくりに繋げていきたいと考えています。 環境活動としても、街のゴミを減らせば、海へと流れ出るプラスチックごみ等による、海洋汚染を減少させることに繋がります。 2025年 大阪・関西万博へ向けて、定期的に「おそうじサミット」を開催していき、共感と活動の輪を拡げていきます。 そして、大阪を「ポイ捨てゴミの無い街」へすることを目指します! みんなで掃除をして、悪いことは一つもありません! あらゆるものごとの良い循環をつくる掃除活動を、世界中へ拡げていきましょう!
2023.02.07
地球楽園プロジェクト
「食べられる森」を、地球いっぱいにひろげて、「食べられる地球」を育てていくプロジェクトです。 地球に生きるすべての人たち、生き物たちが、安心して幸せに暮らせる「食べられる地球」=「地球楽園」を目指して活動しています。 2021年、「海に浮かぶ食べられる森プロジェクト」をスタート。徳島県の小さな島・出羽島(テバジマ)で、島の耕作放棄地を活用して、「食べられる森」を育てはじめました。 今回のプロジェクトでは、出羽島のモデルを育てながら、同時に徳島県の各地に「食べられる森」を育てていきます。 3年後の大阪・関西万博においては、世界に向けて「食べられる森」を発信し、世界中に「食べられる森」をひろげていく、キッカケにしていきたいと思っています。
2023.02.07
Re食器SDGsパビリオン
豊中市伊丹市クリーンランドのリサイクル活動プログラムです。 基本的に、豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)の地域を対象に実施している食器リユース&リサイクル活動ですが、大阪・関西万博を契機に地域を越えて広く連携した活動にしたいと願っています。 【食器リユース&リサイクル活動概要】 1.食器リユースBOX 設置 許可を得た図書館などの公共施設等に リサイクル BOXを設置します。 2.回収・搬出・データ取り作業 食器リユースBOX がいっぱいになり設置場所から連絡があれば、出来るだけ 速やかに回収を行います。そして分別・ 計量します。 3.食器リユース市 分別・計量 された 食器は「食器リユース市」として、地域のみなさまに 無償配布します。また、リユース出来ない割れたものなどはリサイクル工場に 持っていきリサイクルします。 4.食器リユースBOX 回収 5.まとめ作業
2023.02.07
使い捨てコンタクトレンズ空ケースで未来が変わる
「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち「福島区役所SDGs推進チーム」が参加し、回収ボックスを区役所庁舎に設置して、回収活動を実施しています。 ※「アイシティ ecoプロジェクト」とは、コンタクトレンズの空ケース回収を通じて、リサイクルの推進や障がい者支援などの社会貢献につなげる取組で、コンタクトのアイシティと自治体や企業、学校と協力しながら全国的に実施されています。